保育園

子どもたちの1日について、どう感想を聞く?

子どもたちの1日について、どう感想を聞く?

こんにちは!

新年度が始まって4日目。
いかがお過ごしですか?

社内異動があった私は、新しい情報インプットに疲弊しております(笑)

さて、今日は子どもたちが1日どう過ごしたのか、感想をどう聞くか?についてちょっとお話したいなぁと思います!なんたって我が家はもうすぐ小学1年生になる娘がいまして、学童を始め、昨日お話したように、習い事など新しい環境に身をおく機会が多いです。

だから親としては気になる!「どうだった?」って。

子どもたちが一番困る質問「今日どうだった?」

コーチングを学ぶ前の私は、お迎えに行った時、子供たちにこう聞いてました。

「今日、保育園(小学校)、どうだった?」

その答えはいつも、

「うん。楽しかった」

の言葉だけ(笑)

親としては、「えー!それだけ?何か他になかったの?」って思ってつい質問してしまってたんです。

でも、私のこの声がけ、めっちゃNGです(笑)

何故かというと、質問の粒度が大きすぎたんです。

大きな質問には、大きな答えしか返ってこない

「今日どうだった?」がまさに”大きな質問”です。

今日という1日、子どもにとっては、8時から17時くらいまでの9時間ほどのことを、まるっとまとめて「どうだったか」と聞かれてるわけです。

きっと、朝の会ではあんなことがあって、休憩時間にはこんなことがあって、帰りの会ではこんなことがあったんだろうけど、親はいつでも「まるっと」聞いてくる。

これは、今日のどのシーンを話したらいいのか分からなくなってしまうので、子供たちは困っちゃう、らしいんです(笑)

子どもたちに感想を聞くときは出来るだけ「小さな質問」をしてみてあげるといいんです。

出来るだけ質問を「小さく」してみる

小さな質問とは?どの程度なのかというと、シーンを限定してみてあげるイメージです。はじめは、子供たちがYes、Noで答えられるような質問でいいんです。

「今日の給食、カレーライスって書いてあったけど、おいしかった?」
「夏祭りの準備をしたって連絡帳に書いてあったけど、今年も踊りの練習してるの?」
「今日はみんなで●●公園にお散歩したって先生から聞いたけど、この前みたいにアスレチック登ったの?」

これくらいの、子供たちが今日体験したであろうことを頭の中でイメージできるくらいの粒度の質問をしてあげると、子供たちもその時間に、そのシーンであった出来事を少しずつ思い出してきて、「話したい!」に繋がっていくんです。

「同時体験」をしてみる!

小さな質問で引き出したエピソードも、子供たちと会話する中で、親である私たちは、子供たちがした体験をしている気持ちになれるように質問をたくさんしてあげてほしいなと思います。

その時の香りや音、触感や食感。風味。味覚など。

子供たちが経験したことを「同時体験」できるようにたくさん質問をしてあげるといいかなと思います。

掘り下げて聞くのは毎日しない!(笑)

コーチングを学んだ当時、「なるほど!小さな質問。いっぱいしてみたい!」と思ったんですが、ここまで読んでみてきっと思ったでしょう。「これ、毎日できる?」って(笑)。

毎日しなくていいんです!むしろしないでください!

こんなに細かく毎日聞かれては、子供たちも負担になってしまいます。
そして、親である私たちも疲れちゃう(笑)

だから1週間に1回、ゆっくりお風呂に入れる時間に、とか、10日間に1回とかの頻度で聞いてあげて下さいね。

4月になって、親も不安なことたくさんあると思います。
守ってあげたいけど、小学生になると守れないことも多いはず。
そういうときは小さな質問を活用して、楽しく子どもたちと会話してみてください!
(保育園・幼稚園の間は守ってあげられる場面も多いですけどね(*^^*))

今日も1日お疲れさまでした。
明日はいよいよ待ちに待った金曜日!あと1日、一緒に踏ん張りましょー!

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3人の子育て、仕事との両立、何が大変?

3人の子育て、仕事との両立、何が大変?

こんにちは!

暑すぎる日々が続く今夏ですね。
子どもたちは外で遊べない日が続いていて、
それを見ると、自分が子供だったころとの気候の違いに驚く日々です。

どうにか、落ち着きますように。

さて、育休から職場復帰して約3ヵ月が経過しました!

最近よく言われること

「ひとりでも大変なのに3人も子育てしながら働いているなんて!」と、
職場でも良く言われますが(笑)、
私にとっては、「キャリアを築くこと=自己表現」なので、
これが自然な選択でした。

『子どもを学童に行かせてまで働くなんて…。
うちのパパはそうまでして働かなくていいって言ってくれて。』
とか、言われたりもするんですが、
へこむこともあるけど、「いろんな考え方があるよね!」と、
気持ちを立て直して日々働いています!

職場復帰から3ヶ月。ダイジェスト!

さてここで、育休復帰後の3ヵ月のダイジェスト!

<ダイジェスト>

5月: とにかく親子ともども新しい環境に「慣れる!」が目標でした。
業務量もまだ少なく、時短勤務ができていた日々。

6月: 保育園に慣れてきたなーと思ったら、まさかの「発熱祭り!」
ヘルパンギーナにアデノウイルス、溶連菌に自家中毒。
常にだれかが発熱していて、子どもの看病をしたり、病院に連れて行ったり、
病児保育の抽選を祈り続けて予約を取ったり・・。仕事を思い存分できない、家事も育児も。
寝不足が続いてふらふらしていた1か月でした。

7月: 「夏になる頃には落ち着くから」という小児科の先生の言葉通り、
少しずつ風邪への免疫を付けてきた子供たち。
おかげ様でようやく仕事に集中できる環境に。
でもでもあれれ?今度は仕事が忙しすぎて、「時短勤務」がどこへやら・・・

8月: 引き続き多忙を極めるも、ようやくお盆休みでひと休み(←いまここ)

ブログやSNSでは、
キラキラして見えてしまいがちなライフコーチという仕事ですが、
私、会社員もしてますので(笑)、めっちゃ毎日わちゃわちゃです(笑)

毎日が目まぐるしい(笑)

毎日汗かきまくりだし、
なんでか分からないけど時間がないし、
ちょっと動くだけで疲れるし、
常に調整ごとがはしってるし、
子どもたちにもイライラしちゃうし、
3人同時に泣かれた時は、自分も泣いたし(笑)

それでも、
コーチングを学んだことで、
少しでも「こうしたらいい方向に向かうかも」が頭の片隅にあるので、
次の日には笑顔で過ごせるんだと思います。

結論、
3人の子どもたちを抱えながら仕事をするのは大変なことが多いけど、
母としてだけじゃなく、自分自身として生きていくためには、
私には必要なこと。

それに気づき、自分で理解して納得しているので、
いまを頑張れてるんだと思います!

「助けて」が言えるように 頼れるものは頼っていこう!

もちろん、
夫だけじゃなく、両親などにも時々ヘルプを頼みます。

ひとりじゃできないから。

有難いという気持ちを忘れず、
それでも毎日を過ごす上で「ひとりで抱え込まない」ことにしています。

大変だなぁ、もっと寝たいなぁ、ひとりになりたいなぁ。

いろいろ思う事あるけれど、
毎日笑顔でいられるから、オールオッケーだ!と信じています。

「他の人と違うことをするのは、
覚悟がいる」

昔、身内に言われた言葉です。

自分が進みたい道に、進めますように。

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【6月15日(木)印西市で開催!】子どもの願いを叶えたい!”ウィッシュリスト”作りを体験!

【6月15日(木)印西市で開催!】子どもの願いを叶えたい!”ウィッシュリスト”作りを体験!

こんにちは!

いよいよ6月に入りましたね。
早いもので、2023年も折り返し地点。

新年度のバタバタが落ち着いてきたなと思いながら、
振り返る余裕もなく、その先を見る余白もなく、
ただただ、過ごす時間となってしまいますよね。

さて今日は、印西市で活動している「親子コーチングラウンジ パレット」の、
次回講座をご案内!

今度は、「子どもの願いを叶えたい!”ウィッシュリスト”作りを体験!」をお伝えしちゃいます!

 

ご予約はこちらから

2023年も、気が付いたらあと半年。

大人になると、

1年が本当に早く感じて、

びっくりしますよね。

でも実は、子どもの体感時間は、

大人の体感時間の6倍以上の長さがあるって、ご存じですか?

フランスの哲学者であるポール・ジャネーが考え、
甥である心理学者ピエール・ジャネーが著述したことから呼ばれる「ジャネーの法則」。

この法則の中では、人間の体感時間はそれまで生きてきた年齢に反比例すると考えられているんです。

例えば・・・

● 30歳の大人 ・・・ 1年間はそれまで生きてきた30年のうちの1年 → 1/30。人生のわずか3%

● 5歳の子ども ・・・ 1年間はそれまでいきてきた5年のうちの1年 → 人生のうちの20%以上を占める

→ 同じ「1年」「1日」「1時間」でも、子どもの体感時間は大人の6倍以上の長さ

そう考えると、
子どもたちの時間、もっと、もっと、大切にしないと!
って思いますよね。

その大切な子供たちの時間。
出来る限り子どもたちの願いを叶える時間にしたいと思いませんか?

親子コーチングラウンジ パレット、第3弾の活動は、
子どもの願いを叶えたい!”ウィッシュリスト”作成を体験!

子どもたちの願いを叶えるために、
その方法をまず、ママが体験しちゃいましょう!

コーチング観点からアプローチするこのウィッシュリスト。

まず最初に、これまでに1月~6月を振り返るところから始まります。

どう振り返るのか?

そして、それがどうウィッシュリストに繋がるのか?

ぜひ、体験しにきてください♪

親子コーチングラウンジ パレットは、子育てママが集う、
心理的安全性がとっても高い安心できる居場所。

お気軽に、遊びにきてくださいね♪

ご予約はこちらから

 

<<親子コーチングラウンジ パレットの今後の活動に関するお知らせ>>

NEW 6月11日(日)♡ 西白井コミュニティプラザ(白井市)にてコーチング講座開催!
※COLORS&親子コーチングラウンジ パレットとして参加

UPDATE 6月23日(金)♡ 牧の原宝保育園「さくら広場」さんにてコーチング講座開催!
 ※予約に関してはさくら広場さんへお問い合わせください♡

☆ 11月予定♡ 印西市内の公立中学校でコーチング講座開催

 

 

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【お知らせ】子育てママ必見!親子コーチングに関する講師ご依頼につきまして

【お知らせ】子育てママ必見!親子コーチングに関する講師ご依頼につきまして

こんにちは!

昨日たくさんの親子コーチングの講師に関するお問い合わせをいただきました!

ありがとうございます(*^^*)

小さな活動が少し響いている様子をみて、
活動のエネルギーが湧いていました!

 

いただいたお問い合わせを受けて、
こちらにて「3STEPSコーチング講師依頼につきまして」とまとめさせていただきました!

 

 

① テーマは「親子コーチング」

講座や研修テーマは「親子コーチング」です!

子どもに関わることや、子育てママとどう関わるかということも、
もちろん関係あります!

「こんなことできないかな?」と感じることがあれば、
いつでもご連絡ください(^^♪

<これまでのご依頼内容>

☆子育てが中心となっているお母さんたちの不安の解消ができないか?
☆子どもたちが幸せになるために親はどう過ごしたらいいのか教えてほしい
☆就学前のお子さんをお持ちの働くママさんに何かお伝えできることはありませんか?

☆子育てママに対して接客(接する)する仕事をしているメンバーに対しての研修をしてほしい
☆子どもにどう接したらいいのか不安でいっぱいのお母さんたちが少しでも安心できるお話をしてほしい

・・・・などなど!多くのご相談ありがとうございます!
ひとつひとつ丁寧にお話させていただき、内容を考えさせていただいています。

いろんな声を頂く中で、
私自身も想いが芽生えて、その想いを「親子コーチングラウンジ パレット」の場でお伝えしています。

もしも「どんな雰囲気なのかな?」「どんな人が講師として活動してるのかな?」などありましたら、
ぜひ一度「親子コーチングラウンジ パレット」の場に遊びに来てください(*^^*)
(遠方の方、働くママ向けにオンライン講座もご用意していますよ☆)

② お気軽に「お問い合わせフォーム」よりご連絡を!

こんなことできないかなぁ?
と悩んだら、悩む前にぜひ、「お問い合わせフォーム」にご連絡ください(*^^*)

いただいたお問い合わせを受けて、日程などに関してご相談させていただきます!

お問い合わせ

③ ヒアリングさせていただいた後に内容をご提案いたします!

ありがたいことにお問い合わせいただいた際、
「どんなことができますか?」とお問い合わせいただくのですが、
まずは

① なぜ講座を開きたいと思ったのか

② 講座の対象はどなたなのか

③ 講座を開くことで何が手に入ったらいいのか

ということを丁寧にヒアリングをさせていただけますと嬉しいです(*^^*)

手法をお伝えすることもできなくはないですが、
それだと本当に得たいものを得られなくなってしまうと思います。

お互いに素敵なお時間になるために、
事前にヒアリングをさせていただく機会を設けさせていただいております!

ご理解いただけると大変嬉しいです!

対面での講座は、千葉県印西市を中心に、東京、茨城エリアをご検討させていただきます。
オンラインでもお受けしています!

子育てママや子供たちだけでなく、
その方々の周りにいらっしゃる人が笑顔でいられる世の中になりますように、
心を込めてお伝えいたしますので、
お気軽にお問い合わせください!

お待ちしています!

 

今後の講座&講演予定♪

☆ 5月30日♡ 子どもの夢を叶える!”魔法のストラテジー”体験!(印西市市民活動支援センター)

☆ 6月予定♡ 保育園併設の子育て支援施設にてコーチング講座開催

☆ 11月予定♡ 印西市内の公立中学校でコーチング講座開催

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【年長さんのランドセル選び】どう選ぶ?ママも子どもも笑顔になる成功ポイントは?

【年長さんのランドセル選び】どう選ぶ?ママも子どもも笑顔になる成功ポイントは?

こんにちは(*´▽`*)

いよいよG.W.!早いものでもう5月ですね。
実は私、今からもう10年以上前ですが、
広報代理店時代に「日本鞄協会」さんのお仕事をさせていただたことがありまして。

その頃協会の方は、

「昔はランドセル商戦といえば11月頃だったのに、今はもう8月がピークだよ。」

とおっしゃってたんですよね。

でもここ数年は、ピークはゴールデンウイークだと聞きます。
こんなにも早まってきていると。

年長さんのこの時期には、ある程度目途を付けて、絞り込んで、予約しておかなければ、
という状況ですよね。

私自身が幼少期の頃とは違い、ランドセルもたくさんのカラーや機能があり、選ぶの大変!
どう選んだら子どもも、親である私たちも笑顔でいられるのか?
長男、長女それぞれで選んだ時のポイントを今日はお伝えできればと思います!

 

親として譲れないポイントを子どもと共有する

最近のランドセルは本当に多様。デザインも、機能も、はたまた素材も、です。

基本的には子どもの選択を尊重したいと思うものの、親として譲れないポイントだってありますよね。

我が家の場合の親として譲れないポイントはこちら:

  • 6年間保証
  • 故障時などのレンタルランドセル制度

私が小学2年生の頃、ランドセルが壊れたことがありまして。
その時に母親が、「6年間保証で良かったー!」って言っていたのをめちゃくちゃ覚えていたんですよね(笑)
だからこれは譲れないポイントでした。

「この条件をクリアしないものは、いくらかっこよくても/かわいくても選べないよ」
ということを、自分自身のエピソードとともに共有して子どもたちには理解してもらいました。

 

登下校風景を見学する

我が家の前をたくさんの小学生のお兄さん・お姉さんが通ります。

その様子を見ながら、「あの色いいね」「あの形素敵だね」と、
子どもたちにイメージをしてもらっていました。

子どもたちは好きな色があるので、何も見ずに「青!」「ピンク!」と決められた色を言いがち。
でも俯瞰してお兄さん、お姉さんの様子を見ることで、自然といろんな色に目がいくようになるんです。

長男の時も、長女の時も、とってもいい試みだなと感じていました。

最後は必ず子どもが決めること。その決断を尊重すること。

大人としては、「6年間あるから趣味嗜好が変わるだろう」とか、
「この色だと大きくなった時に恥ずかしくならないか」とか、
気になることはたくさんあると思います。

でも一番重要なのは、最後は必ず子どもが一番欲しいランドセルを決めるということ。

そして親として、私たちはその決断を尊重するということ。

「自分が決めた!(自己決定感)」というこのことは、これからランドセルと向き合う6年間、
ずっと心の中で支えになっていきます。

「自己肯定感」に繋がる経験だと言っても過言ではないと思いますので、大事に向き合ってあげてください。

待ち遠しい春になりそう♡

コロナ禍を経験して、レンタルランドセルも一般的になりましたね。

我が家は小さな赤ちゃんがいたので、展示会に行く事もできなかったので、
長男、長女ともにランドセルをレンタルして最終的に決めました。

ネットで注文して2泊3日で貸出してくれます。
返却も、電話またはネットで配送会社が家まで来てくれるので、とっても楽です。
室内と外で太陽光が当たった時とランドセルの色見がかなり異なるので、
それを家で、自分たちのペースで試せるのは本当にありがたかったなと思います。

便利なサービスがたくさんあるので、
デザインや色が豊富にあるこの時期に、余裕をもってランドセルを決められるといいですね!

今日は、「【年長さんのランドセル選び】どう選ぶ?ママも子どもも笑顔になる成功ポイントは?」についてお話していきましたが、いかがでしたか?

子どもたちがそれぞれ、大好きな自分だけのランドセルに出会えますように。

ご覧いただきありがとうございました!

 

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【小1育休ママへ伝えたい】どうする?学童選びのこと

【小1育休ママへ伝えたい】どうする?学童選びのこと

 

こんにちは!
今日は、小学校1年生のお子さんが居て、且つ育休を取得されているママへ贈るエントリーです!

私の経験ですが、長男が年長さんだった11月に第3子を出産。
その後育児休暇を取得したため、小学校1年生の間は学童保育に入ることはできませんでした。

私が居住する地域は保育園こそ毎年のように新施設が開園していますが、学童の開園は稀。

小学1年生の入所を逃してしまうと、新小学2年生で入所できる場所は限られてしまいます。
私が経験した保活ならぬ学童活動をお伝えできればと思います。

基準を明確にする

保育園や幼稚園と同じように、学童保育も公立・私立・企業経営と運営母体はさまざまです。

公立であれば、学校に併設されていることが多く、子供たちは校門を飛び出してすぐ、同じ施設内にある学童へ通う事になります。近くで安心がメリットですが、一方で長期休暇の時に毎日お弁当作りをしなければならないなどのデメリットもあるようです。

私立や企業が経営している学童は、それぞれ独特のカリキュラムを用意していたり、学童に居ながら習い事が出来たりと、各所特色があります。さらにお昼ご飯は仕出し弁当を頼めたり、長期休暇の際は生徒みんなで作ったりと、さまざまなイベントを用意してくれるところもあるそう。デメリットと言えば、その分費用もかかってくるというところかと思います。

学童に通う子どもと一緒に、学童を選ぶ基準を設けておくと、今後見学に行く際の指標になるのでお勧めです。

☆我が家の場合の基準:

  • 仕出し弁当が頼める施設
  • 習い事ができる施設
  • 宿題をする時間をとる施設
  • 先生方や雰囲気が明るい施設
  • 学校⇔学童のバス送迎がある施設

学童候補リストを作成する

基準が出来たら、次に行うのは学童の候補をリスト化することです。

公立~私立まで通えそうな施設をピックアップ。

市役所に行くと一覧をもらえたりするので、それを活用するのもGoodです!

見学を申し込む

リストが作成出来たら、5月後半~6月にかけて見学を実施してみてください。

4月はまだ1年生が慣れていない状況のため、本当の状況が掴みにくい場合があります。

施設の方の許可がいただけたら、出来る限り運営されている時間に行くのをおススメします。

というのも、普段の先生と生徒の様子や雰囲気を見ることができるからです。

我が家も6月にリストを作り見学を開始。

何軒か見て回りましたが、先生が怒鳴りつけて子どもたちが萎縮していたり、宿題の時間をとると言いながらも事務員の方がドライバー兼任でひとりしかいなくて統制が取れていなかったり、カリキュラムが厳しすぎたり、はたまたフリードリンクバーがありジュースが飲み放題のサービスがあったりと、いろんなことが見えてきました。

長男と実際の施設を回りながら、「ここはこの基準と合致するよね」「あの先生はずっとあんなに怒鳴ってる感じならちょっと僕嫌かな」とか、基準があるからこそ優先順位を付けることができました。

(我が家にとってはフリードリンクバーはマイナスポイントでした。でも「水筒の補充をしなくていいから助かる!」というご家庭もあると思います。感じ方は人それぞれですよね!)

子どもととことん話し合う

見学が終われば、子どもとの話し合いです。

実際に学童に通う長男と、見学後にそれぞれの施設の「よかった点」「合わなそうな点」について話し合いました。

そこで改めて出てきたのが、

  • 明るい雰囲気がいい
  • 英語とかの習い事が出来た方がいい
  • フレンドリーな雰囲気がいい
  • 保育園や小学校で怖いと感じる友達がいないところがいい

ということ。

総合的に考えた結果、少し距離はありますが、一駅先の施設を第1希望とすることを決めました。

申し込み開始日に申込書が届くように手配

前述のとおり、新小学2年生が入れる施設がそもそも少なかったのですが(新1年生が1番割合が多い)、その中でも息子が「ここに行きたい!」という場所が見つかったので、親として出来ることは、しっかりと申込書を送ること。

気合を見せる(?)ために、申し込み開始日当日に届くように手配をしました!

先着順という訳ではないですが、「行きたい」意思を伝えるのは意味のある事かなと思い決断しました。

面接は練習を重ねて

書類を提出すると、面接があります。

長男の場合は親子面接でしたが、子どもだけにする質問も多々あります。

  • 名前
  • 生年月日
  • クラス名
  • 担任の先生の名前
  • 好きな教科/苦手な教科
  • 好きな遊び
  • 好きな本
  • 好きな食べ物/苦手な食べ物

上記のような基本的な情報は子どもの口で臆せずお話できているとGOODだと思います!

(親がいない状態の学童で意思疎通がしっかりできるかどうかを見ているのだと思います)

突然だと緊張してしまうので、何度かおうちで練習しておくと本番で自然体でのぞめると思います!

 

11月の申し込み時期になって慌ててしまわないように、
今の内から少しずつ準備をしておくといいですよ!

小さな赤ちゃんが居ながらの準備は本当に大変です。
でも学童は子どもたちにとって大切な空間になっていくはず。だからこそしっかり考えて行動していきたいですね。

今日もご覧いただきありがとうございました!

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子育て支援センターで「子どもがハッピーになるためのコーチング体験講座」開催!のご報告♪

子育て支援センターで「子どもがハッピーになるためのコーチング体験講座」開催!のご報告♪

今日は、印西市内にある保育園併設の子育て支援センターにて、

「子どもがハッピーになるためのコーチング体験講座」を開催!

6名の素敵なママさんたちが可愛い赤ちゃんとともに参加してくれました~♪

「コーチングっておもしろそう!って思ってすかさず申し込みました!」

「あと1枠しかない!って焦りながらすぐぽちりました!」

ともう講師冥利につきる嬉しい言葉をたくさんかけてくださったママさんたち。

これはもう、楽しい以外の言葉が見つからない!

忙しい中来てくれた皆さんのために濃い時間にしたい!

熱く燃える(⁉)心で、

コーチング体験講座を進めることができました★

今日は子どもがハッピーになるための講座ですが、

子どもがハッピーになるために必要なことって何だと思いますか?

実は、「ママ自体がハッピーでいること」なんです!

この法則などをお伝えしながら、

「子育てで大事にしていること」をテーマにコーチングを実践。

日本親子コーチング協会の「ハッピー観覧車」を体験☆彡

ひとりひとりが自分と向き合って、

ひとつひとつの言葉を大切に紡いで発表してくださいました!

そしてたくさんの承認の拍手♪

間違いなくその瞬間、世界で一番「ハッピーな空間」だったと思います!

「子育てに追われて自分に向き合う時間なんてなかったからすごい新鮮でした~♪」

「誰とも会話せずに1日終わることがあったけど学べてよかった・・・!」

帰路につくみなさんの顔が明るく笑顔で溢れていたのが印象的でした!

保育園の先生方も、

「有意義な時間でしたね!

こういう時間って、お母さんたちに本当に必要なんだなって改めて感じました・・・!

またお願いしたいです!」

と口々に言ってくださり、

「こんなに幸せな1日があっていいのかー!!」

ってほど、私自身が幸せになれたコーチング体験講座でした!

ライフコーチング、コーチング、コーチ・・・・

まだまだ知られていないという事実はありますが、

少しずつ、少しずつ活動をしながらここから広げていき、

ひとりでも多くの人の心のサポーターになれるように頑張っていきたいと思います!

COLORSでは、個人の方や保育士さん、教員の方への講座提供だけでなく、

ライフコーチング体験講座を保育園や子育て支援センターで開催しています。

ご要望などありましたらいつでもご連絡ください♪

子育て支援センターでの講座の様子
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