こんにちは!
今日はなんと!私の母校でもある印西市立滝野中学校で、
「自己肯定感の高い子に育てる!親の関わり方講座」を開催しました!
懐かしい中学校。
当時は印西市ではなく本埜村立でした(笑)
市町村合併のおかげです。
近年は急激な人口増加で新校舎も建設され、
賑やかな中学校になっています。
開催の依頼は今年3月に
滝野中学校のPTAのみなさまよりご依頼いただいたのが今年の3月。
ちょうど印西市で活動するための団体「親子コーチングラウンジ パレット」を立ち上げた頃でした。
実現できたことに本当に感謝の気持ちがいっぱいで。
12名の方にご参加いただき、
たくさんのご質問もいただき、
「印西市の教育機関にコーチングを広めたい」という夢に一歩近づいた気がしました。
ありがとうございます!
綺麗な新校舎で開催しました!
「自己肯定感」って結局何だっけ?
自己肯定感って、なんだっけ?
という問いかけでスタートした今回の講座。
6つの感でできている―――などという、
難しい概念の説明は少しだけ。
出来る限り分かりやすい言葉でお伝えしました。
ドキドキしていた準備の時間(笑)
子どもに対してどうコミュニケションするべき?
子どもに対してどういう接し方をするべき?
どんな声がけをしたらいい?
子育てをどう捉えたらいい?など。
日本親子コーチング協会で伝えているメソッドや考え方をシェア。
大事な考え方をシェアしながらお伝えしたのは、
「全部記憶して”やらなきゃ!”と思わないでほしい」ということです。
コーチングで大切なのは、「気づき」。
今回お伝えしたことを、日常で意識しながら、
その瞬間に「気づく」ことができることは、
コミュニケションを変えることができる、大きな第一歩だと思います。
知らないと気づけない。
学び、知ることで気づけるんです。
今回、そのことについて強調してお伝えしました。
その後はたくさんのご質問や、
皆さんの現状や経験をシェアいただき、
私にとっても勉強になる時間でした。
自分自身の中学校時代は「暗黒時代」
私自身、中学校時代は「暗黒時代」でした。
スクールカーストはなぜか底辺だったし、
クラスメイトには大切に扱われた記憶はない。
友達と呼べる人はいないし、
今も地元には友達はいません。
中学校では不登校気味だったし、
”息がしづらい”環境でした。
それを辛いとその時は感じていましたが、
いま過去を振り返ると悲しさなどは感じず。
それは、自分で決めた未来を実現して、
その中で友達もできた今があるからです。
辛い記憶の一方で、
アメリカ人の英語の先生との出会いがきっかけで、
アメリカ大学進学の夢を見つけることができた場所でもあるのです。
今回講座を開催できたことで、
いろんな想いを昇華することが出来た気がします!
「印西市に、必要な方にコーチングを」の夢はこれからも持ち続ける
これからも
印西市の子どもたちに、
そして先生方や大人の皆さんに、
コーチングの考え方、コミュニケーションの方法を広めていけるよう、
活動していきます!
保育園や幼稚園、小学校、中学校での
講師活動も実施していますので、
お気軽にご相談ください。
協会のプロフィールはこちら。
今日は本当にありがとうございました!