新年度

ゆっくり、じっくり、自分らしく。2025年度のはじまりに寄せて

ゆっくり、じっくり、自分らしく。2025年度のはじまりに寄せて

こんにちは、広報コーチングと親子コーチングを行っているあわちゃんです。
今日は4月1日。いよいよ2025年度がスタートしましたね。

新しいスタートを迎えた、すべての人へ

今日から入社される方、入園・入学・進級を迎えた方、
新しい土地や職場でスタートを切る方、
これまでの場所でさらに頑張ろうとしている方、
育児休業から復帰された方、
そして、新しい命を迎える準備に入った方。

それぞれの春に、それぞれのドラマがあることと思います。
この場を借りて、心から「おめでとうございます」とお伝えしたいです。

わが家の小さな進級

我が家もそれぞれ進級しました。
ありがたいことに、保育園では3月中旬から新しいクラスでの“練習期間”があり、
4月1日に急に環境が変わることのないように配慮してくれました。

これは本当にありがたくて。
子どもたちだけでなく、親だって新しい環境に入る緊張感はありますよね。
こういうサポートがあるだけで、心の余白が生まれます。

Eテレが変わった…春の恒例行事?

そして春といえば、Eテレの番組編成ががらっと変わる季節。
これまで親しんできた番組が突然なくなったり、お引っ越ししたりして、
「あれ?今日から違う…?」と子どもたちと戸惑うのも、この季節ならではです。

我が家では、長男がすぐに「Zipが変わった!」「Nスタが違う!」と報告してくれました。
報道番組が好きなのは、どうやら私に似たのかもしれません(笑)

新年度だからって、急には変われない

新年度になると、つい「新しい自分にならなきゃ」と思いがちですが、
人間、そう簡単には変われませんよね。

私もコーチングの中でよくお伝えしているのですが、
変化は「グラデーション」でいいんです。
少しずつ、ゆっくり、自分のペースで。
気がついたら、ちゃんと前に進んでる。それくらいがちょうどいいと思います。

わたしと家族の2024年度のチャレンジ

そう言いつつ、実は2024年度もいろんなことにチャレンジしました。

  • アレルギーに悩む長男が、約3年間続ける舌下療法をスタート。
  • 習い事に悩んでいた娘は、自分で方向性を決め、新しい習い事にチャレンジ。
  • 3歳の次男も、人生初の習い事へ。泣きながらも、楽しんでいます(笑)
  • 私も夫も、実は転職しました。
  • 私は広報コーチングの活動に、より力を注ぎ始めました。
  • 親子コーチングでは、小学生とのセッションも継続中です。

書き出してみると、家族全員が「ちょっとずつ前に進んでたんだなぁ」と実感します。

2025年度は、もっとワクワクを大切に

じゃあ、2025年度はどうしよう?
私は「ワクワクがする方へ」進んでいきたいと思っています。

もっとアクティブに、貪欲に、自分をアップデートしていきたい。
年齢を重ねると、新しい挑戦ってちょっと大変だけど(笑)
人生100年時代、まだまだ進化していきたいなと思っています。

不安も吐き出せば、夢が叶う?

新年度って、やっぱり不安も多いですよね。
そんな時は、どうか無理せず、胸のうちを外に出してみてください。

霜降り明星さんの漫才でも話題になった言葉があります。
「悩みも不安も、全部吐いて“マイナス”を出していくと、”叶う”っていう字になる」って。
この話は、親子コーチング協会の代表理事も伝えてくれていました。

※霜降り明星さんは、「ロー」って言ってたけど(笑)
とにかく、気持ちを外に出すって大事なんだなと思いました。

私もここにいます。話したくなった時は、どうぞ気軽に声をかけてくださいね。

あなたらしく、2025年度を

がんばりすぎなくていい。
ちゃんと立ち止まっていい。
少しずつ、自分のペースで。

そんな1年になりますように。
そして、あなたらしい2025年度を過ごせますように、心から祈っています。

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子どもたちと一緒に観る「ハロー!ちびっこモンスター」(Eテレ)

子どもたちと一緒に観る「ハロー!ちびっこモンスター」(Eテレ)

こんにちは!

新年度2日目。
みなさんいかがお過ごしですか?

子どもたちはきっと新しい環境にドキドキしながらお友達を作るために一生懸命頑張っていることでしょう(*^^*)

大人は…大人も必死ですよね(笑)
私も異動したばかりでついていくのに必死です(笑)

さて、今日は私が子供たちとよく観るEテレの番組のお話をしたいと思います!

それは、Eテレの「ハロー!ちびっこモンスター」

野々村さんがMCで、保育士のてぃ先生がアドバイスをするという形で進む番組です。

ママは基本的にてぃ先生たちとモニター前で見守りながら、奮闘するパパの様子を観て困った時にアドバイスをしていきます。

今日は、「家が壊れる⁉わんぱくボーイと筋肉パパ」でした♬

身体を動かすのが大好きな子供たち。
とてもいいことだけど、ソファーやテーブルでもおかまいなしに立って、ジャンプしてしまいます。いくら注意しても直らない(で、パパは注意しないそう)。

どうしたらいい?という回でした。

今日も勉強になりましたが、
コーチングでも学ぶ要素がちりばめられていました。

ひとつは、「増えてほしいことを指摘して褒める」ということ。

★ソファで遊んでいない時に思い切りその事実を褒める★ということをするだけで、子供たちは自然と遊ばなくなっていきました。

これはコーチングでも学びます。
人間は指摘されるとそこを意識するのでその指摘されたことが増えてしまいます。
だからあえてそうじゃない理想形の状態を指摘することで、
そうじゃない行動=つまり「してほしい行動」が増えていくのです。

この番組、どうして好きなのか?

それは、子供たちと一緒に観ながら、「すごいねぇ」「大変だねぇ」「なるほどぉ」と勉強になるから。

子どもたちも、他のお子さんの困った状況を客観的に観ると冷静になるようで、「これって駄目なんだね」「こんなにやだやだ言っちゃうと困っちゃうね」などいろんな意見が出てくるんです。

その上で、「こうしたらいいのにね」と話していたことがてぃ先生のお話と当たったりすると、すごーいってなる。素敵な番組ではないですか!

19時からなので、ゆっくりみることができる時間かも?

観てみての感想、ぜひ教えてください♪

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新年度が始まりましたね。子供たちの4月の目標も更新しました!

こんにちは!

いよいよ始まりましたね、2024年度!

ひとりでも多くのママ・パパ、そして子供たちにとって、
充実した、そして楽しめる1年になりますように、
心からお祈りしています(*^^*)

年度末であった昨夜、
我が家では子どもたちと4月の目標を立てました。

長男はいよいよ3年生に、
長女は晴れて小学1年生になります。

そして私は所属チームが変わる、異動となりました。

環境ががらりと変わるので、
我が家も穏やかではいられないかもしれないですが、
家族はチーム!
乗り越えたいと思います。

みなさんのおうちはいかがですか?
この4月から、育児休暇から職場復帰される方も多いと思います。

2023年の私がまさにそうでした。
昨年したためたものがあったので、お時間がある時にぜひ読んでみてください♪

★新年度のワーママに届けたい♡イライラを手放して自己肯定感が上がる2つの方法

新年度のワーママに届けたい♡イライラを手放して自己肯定感が上がる2つの方法

★新年度のスタートに向けて、働くママが心に留めておきたいこと

新年度のスタートに向けて、働くママが心に留めておきたいこと

★【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!

【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!

★【育休明けママへ】職場復帰はいつがいい?3児のワーママが伝えるこの時期がベスト!

【育休明けママへ】職場復帰はいつがいい?3児のワーママが伝えるこの時期がベスト!

★【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法

【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法

さてさて、今に戻りまして…。

子どもたちそれぞれの目標は叶えられるようにとサポートしていきたいですが、
私自身は、「おうちコーチ」を盛り上げるべく、
今日以降もコーチング活動に力を入れていきたいと思います★

3月25日の投稿でもお伝えしていますが
4月18日は、「コーチングでこどもとたのしく話したい!」と題して、
こどもとコーチングを使って楽しくおうちで会話するべく、「おうちコーチ」になるためのコーチングメソッドをお伝えしていきます。

ピンとくる方がいたらぜひお話しに来てください

素敵な2024年度のスタートをきれますように!

フレー、フレー、みなさん!!!

春の陽気をお裾分けです☘️

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【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!

【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!

こんにちは!

4月も明日で最後ですね。

今年は我が家の1歳次男が、私の職場復帰のため、保育園へ入園しました。
今まで長男、長女が計6年間通った馴染みの保育園から長女は転園し、
次男とともに新設の保育園へ通うことになりました。

今日は、私が2023年に経験した、1歳児の新設保育園での慣らし保育の実態について書いていきたいと思います。

入所通知&オリエンテーションの実施

2022年11月1日(申請開始日当日!)に入所申請を役所に提出。
その後、2023年2月に入所通知を受け取りました。

今回は新設園ということもあり、施設自体が完成したのは3月初旬。
まだ外構を工事している中で、3月中旬にオリエンテーションが開かれました。

1時間程度のオリエンテーションの中では、

  • 重要事項説明
  • 運営方針
  • 入園に関わる利用者負担に関する説明
  • 留意事項
  • 年間行事予定
  • 保育生活のルールについて
  • 連絡帳アプリの登録&確認
  • 1日の流れの確認
  • お薬などの対応について

などの項目を園長先生より説明いただき、職員の方との子どもを含めた面談を実施しました。

分からないこと、不安に思っていることなどを共有しつつ、
場慣れとはいかなくとも、子供たちが園生活を始める前に実際に園の様子を知る機会があったことはよかったなと感じました。

慣らし保育の期間

園での慣らし保育は、2チームに分かれて実施。

時間が30分程度ずれる形で実施されました。

保育園が設けた慣らし保育の期間は約7日間。

スケジュールはこの後書いていきますが、
この7日間の最後のあたりは風邪をひいたり熱発する園児が多く、
お休みが多い印象でした。

我が家も喘息のような咳が出たりして数日休んだりしたので、
慣らし保育の7日間が終わった後も、
夕方早めにお迎えに行き徐々に徐々に時間を長くしていくように心がけました。

というのも、新設園だったので、保育士の先生方も本当に手探り状態。
疲れを感じているのは伝わってきていました。

本当に1日、1日頑張ってくださっていて、
「どのようにすれば保護者も先生も効率よくできるのだろうか」と毎日会議をして考えてくださり、
その中で一緒にルールを作っていく感覚でした。

そのため、私自身も復帰日を余裕をもって設定して、
少しずつ子供も、私も、新しい生活に慣れていこうということを心掛けていました。

復帰日に関する考え方はこちらにて書いています♬

これらを踏まえると、4月の1ヶ月間をかけて子どもも、親も、先生も、保育園に慣れていったなと思います。

慣らし保育のスケジュールは?

長男・長女が在籍していた私立の認可こども園では、
テーマを持った慣らし保育のスケジュールはなく、
家庭それぞれの復帰日に合わせて先生が対応していました。

今回の新設園では、「ステップ(今日体験すること)」を書いてくださっていて、
とても分かりやすい慣らし保育でした。

こんな感じです。

  • 月曜日:新しい環境ですごしてみよう! 9:00~10:00
  • 火曜日:先生と一緒に遊んでみよう!  9:00~10:00
  • 水曜日:朝のおやつを食べてみよう!  8:40~10:00
  • 木曜日:給食を食べてみよう!     8:40~11:40
  • 金曜日:お昼寝をしてみよう!     8:40~14:20
  • 月曜日:おやつを食べてみよう!    8:40~15:20
  • 火曜日:帰りの会に参加してみよう!  8:40~15:50
  • 水曜日:通常保育           通常保育時間

親としては、「今日はここまで頑張ってみるんだねー!!」と良く分かるので、
カリキュラムがないよりは、このようにステップとして見えることで、安心できました。

ちなみにこの新設園では4歳児以上は慣らし保育はなく、
オープン当日から通常保育が可能でした。

我が家の場合は、年長の長女が転園となり新しい園での生活だったこともあり、
長女は2日間だけ短縮時間にして、それ以降は徐々に帰りの時間を遅くするようにしました。

この年代(年中や年長)になると、
長く慣らし保育をとると他のお友達と仲良くする機会を奪ってしまうということを先生から指摘いただき、
納得した上でそのように対応しました!

子どもの体感時間は大人より長いからこそたくさんのスキンシップを

慣らし保育の先には、ママたちの職場復帰がありますよね。

だからどうしてもいつまでも泣きじゃくっていたり、帰って浮かない顔をしている我が子を見ると、

不安になったり、時にイライラしたりしてしまうかもしれません。

でもそんな時、私は自分に伝えることがあります。

「子どもの体感時間は大人の6倍」であるということ。
(※心理学者ピエール・ジャネー「ジャネーの法則」)

大人にとっては1日が一瞬のように過ぎてしまうように感じても、
子どもたちは同じ時間を永遠に感じているかもしれません。

だから、保育園から帰ってきたら、1日頑張ってくれた子供たちとたくさんスキンシップをしたいですよね。

「ママは○○ちゃん/○○くんが保育園で頑張ってる姿をみて、ママも頑張れるー!って思えるよ!」

「会いたかったよー!大好きだよー!!」

と。

「ママはぼく・わたしの頑張りを分かってくれているんだ!」
という気持ちに気づいて、子供たちもまた明日頑張る力が湧いてくるでしょう。

私も帰りの車に乗るまでの間に長女、次男を思いっきり「ぎゅーーーー!!」っとしています。
”ママの想い届けー!”と思いながら♬

今日は「【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!」についてお話してきましたがいかがでしたか?

慣らし保育って何だろう?職場復帰はいつ頃するのが正解なんだろう?
などと悩むママたちの何かのお役に立てれば嬉しいです。

今日もご覧いただきありがとうございました!

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【小1育休ママへ伝えたい】どうする?学童選びのこと

【小1育休ママへ伝えたい】どうする?学童選びのこと

 

こんにちは!
今日は、小学校1年生のお子さんが居て、且つ育休を取得されているママへ贈るエントリーです!

私の経験ですが、長男が年長さんだった11月に第3子を出産。
その後育児休暇を取得したため、小学校1年生の間は学童保育に入ることはできませんでした。

私が居住する地域は保育園こそ毎年のように新施設が開園していますが、学童の開園は稀。

小学1年生の入所を逃してしまうと、新小学2年生で入所できる場所は限られてしまいます。
私が経験した保活ならぬ学童活動をお伝えできればと思います。

基準を明確にする

保育園や幼稚園と同じように、学童保育も公立・私立・企業経営と運営母体はさまざまです。

公立であれば、学校に併設されていることが多く、子供たちは校門を飛び出してすぐ、同じ施設内にある学童へ通う事になります。近くで安心がメリットですが、一方で長期休暇の時に毎日お弁当作りをしなければならないなどのデメリットもあるようです。

私立や企業が経営している学童は、それぞれ独特のカリキュラムを用意していたり、学童に居ながら習い事が出来たりと、各所特色があります。さらにお昼ご飯は仕出し弁当を頼めたり、長期休暇の際は生徒みんなで作ったりと、さまざまなイベントを用意してくれるところもあるそう。デメリットと言えば、その分費用もかかってくるというところかと思います。

学童に通う子どもと一緒に、学童を選ぶ基準を設けておくと、今後見学に行く際の指標になるのでお勧めです。

☆我が家の場合の基準:

  • 仕出し弁当が頼める施設
  • 習い事ができる施設
  • 宿題をする時間をとる施設
  • 先生方や雰囲気が明るい施設
  • 学校⇔学童のバス送迎がある施設

学童候補リストを作成する

基準が出来たら、次に行うのは学童の候補をリスト化することです。

公立~私立まで通えそうな施設をピックアップ。

市役所に行くと一覧をもらえたりするので、それを活用するのもGoodです!

見学を申し込む

リストが作成出来たら、5月後半~6月にかけて見学を実施してみてください。

4月はまだ1年生が慣れていない状況のため、本当の状況が掴みにくい場合があります。

施設の方の許可がいただけたら、出来る限り運営されている時間に行くのをおススメします。

というのも、普段の先生と生徒の様子や雰囲気を見ることができるからです。

我が家も6月にリストを作り見学を開始。

何軒か見て回りましたが、先生が怒鳴りつけて子どもたちが萎縮していたり、宿題の時間をとると言いながらも事務員の方がドライバー兼任でひとりしかいなくて統制が取れていなかったり、カリキュラムが厳しすぎたり、はたまたフリードリンクバーがありジュースが飲み放題のサービスがあったりと、いろんなことが見えてきました。

長男と実際の施設を回りながら、「ここはこの基準と合致するよね」「あの先生はずっとあんなに怒鳴ってる感じならちょっと僕嫌かな」とか、基準があるからこそ優先順位を付けることができました。

(我が家にとってはフリードリンクバーはマイナスポイントでした。でも「水筒の補充をしなくていいから助かる!」というご家庭もあると思います。感じ方は人それぞれですよね!)

子どもととことん話し合う

見学が終われば、子どもとの話し合いです。

実際に学童に通う長男と、見学後にそれぞれの施設の「よかった点」「合わなそうな点」について話し合いました。

そこで改めて出てきたのが、

  • 明るい雰囲気がいい
  • 英語とかの習い事が出来た方がいい
  • フレンドリーな雰囲気がいい
  • 保育園や小学校で怖いと感じる友達がいないところがいい

ということ。

総合的に考えた結果、少し距離はありますが、一駅先の施設を第1希望とすることを決めました。

申し込み開始日に申込書が届くように手配

前述のとおり、新小学2年生が入れる施設がそもそも少なかったのですが(新1年生が1番割合が多い)、その中でも息子が「ここに行きたい!」という場所が見つかったので、親として出来ることは、しっかりと申込書を送ること。

気合を見せる(?)ために、申し込み開始日当日に届くように手配をしました!

先着順という訳ではないですが、「行きたい」意思を伝えるのは意味のある事かなと思い決断しました。

面接は練習を重ねて

書類を提出すると、面接があります。

長男の場合は親子面接でしたが、子どもだけにする質問も多々あります。

  • 名前
  • 生年月日
  • クラス名
  • 担任の先生の名前
  • 好きな教科/苦手な教科
  • 好きな遊び
  • 好きな本
  • 好きな食べ物/苦手な食べ物

上記のような基本的な情報は子どもの口で臆せずお話できているとGOODだと思います!

(親がいない状態の学童で意思疎通がしっかりできるかどうかを見ているのだと思います)

突然だと緊張してしまうので、何度かおうちで練習しておくと本番で自然体でのぞめると思います!

 

11月の申し込み時期になって慌ててしまわないように、
今の内から少しずつ準備をしておくといいですよ!

小さな赤ちゃんが居ながらの準備は本当に大変です。
でも学童は子どもたちにとって大切な空間になっていくはず。だからこそしっかり考えて行動していきたいですね。

今日もご覧いただきありがとうございました!

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【育休明けママへ】職場復帰はいつがいい?3児のワーママが伝えるこの時期がベスト!

【育休明けママへ】職場復帰はいつがいい?3児のワーママが伝えるこの時期がベスト!

こんにちは!

新年度を迎え、4月も折り返しましたね。
慣らし保育を終えて、少しずつ職場復帰される方も多いのではないでしょうか?

何を隠そう私自身も、3人目の育児休暇を終え、もうすぐ復帰です。
3人目の育児休暇からの復帰日は、これまでの経験から、5月初旬にしました(自治体によっては4月復帰がマストのところもありますが、私の住んでいる自治体は5月10日までの復帰でOK)。
その理由をお話していきたいと思います。

慣らし保育が終わる頃に出始める「子どもたちの疲れ」

保育園の入園後、多くの場合実施するのが「慣らし保育」。
慣らし保育では、自治体や園の方針にもよりますが、だいたい10日間程かけて、子供たちが家族から離れて保育園という場所と環境に慣れるために設けられています。

そのため、慣らし保育が完了する4月中旬に職場復帰される方が多いのではないかと思います。職場としても、この頃の復帰を期待しているはず。


でも、実は4月を折り返すこの頃が一番要注意なんです。
なぜなら、子供たちの疲れが見え始める頃だから。
そう、少しずつ新しい環境に慣れてきた子供たちですが、これまでの頑張りから、発熱をはじめとする体調不良が出始めて、復帰早々休まなければならない事態に陥るからです。

我が家の場合、長男がこのケースにピタリと当てはまり、「慣らし保育が完了したな、復帰するぞ!」と復帰した4月中旬頃から体調不良になり、結局5月頭まで全く登園できない日々が続きました。貴重な有給を使いまくってしまいました。


長女の頃は、育児休暇中に支援センターに積極的に出かけていたこともあり、数か月は風邪をひくことなく過ごすことができていました。今、まさに慣らし保育を終えた次男は、その直後から鼻水や咳の症状が出始めてひやひやしています。

慣らし保育が完了したからといって、安心できないのが、なんとも歯がゆいですね。でも子供たちは新しい環境に慣れるために毎日頑張ってくれています。それだけはしっかりと感謝を伝えていきたいですね。

親も2段階で慣れる時間があるとなおGood

子どもたちに「慣らし保育」があるように、親である私たちにも、これから過ごす「日常」に気持ちと身体を慣らす時間が必要だと思います。そのためには、職場復帰までの期間を、2つのフェーズで捉えてみるといいなと思います。

フェーズ1(4月1日~慣らし保育完了期):
子どもと一緒に保育園に慣れよう!(子どもの慣らし保育期間)

フェーズ1は、文字通り、子どもの慣らし保育の期間です。

最初は1時間から預け始めて、徐々に時間を長くしていきます。10日間程かけて徐々に場所に慣れ、先生やお友達に慣れ、園生活全体に慣れていきます。

この間、親としてやることは、保育園の送迎や園のシステムに慣れることと、先生との信頼関係を構築できるようにお話をしていくことです。これから数年間お世話になる保育園。出来ることならお互いに無理せずに自然体で付き合っていきたいですよね。積極的にお話をして(もちろん、周りの方も同様にその機会を持ちたいと思っていると思うので占領しないようにしながら)、お互いの理解に努めていきたい時期ですよね。

この期間が終わる頃には、子供たちも少しずつ保育園で笑顔が見られるようになったり、徐々にお昼寝の時間が延びて行ったりします。我が子が保育園に慣れてくれると、少しホッとしますよね。

フェーズ2(慣らし保育完了後1週間~2週間):
仕事のある日常を想定して「ルーティーン」に慣れよう!(自分の慣らし期間)

さあ、子供たちが保育園に慣れ始めてくれました。少しずつ保育園に預ける時間を仕事がある日の時間へと広げていきます。そして始めたいのが、自分自身の慣らし期間です。

  • 起床時間
  • 朝のルーティーン
  • 保育園への送り時間
  • 時間への意識(仕事をしている予定の時間を意識する)
  • 保育園へのお迎え時間
  • お迎え後のルーティーン(お風呂、夕食など)
  • 寝かしつけ
  • 次の日に向けた準備  ・・・

慣らし保育中は、登園時間が決まっているため、どうしても仕事をする時よりも遅い時間に保育園へ送っていかなければなりません。

例えば、育児休暇中、子供たちは「おかあさんといっしょ」の放送が終わってから保育園へ行くのが普通になっているとします。でも、復帰したら現実では、まだ番組が放送中の朝8時には家を出発して保育園に向かわなければなりません。

慣らし保育終了後、急激にスケジュールを早めて保育園へ連れていきますか?大人の都合で急に習慣を変えると、子供たちも「いつもと違う!」と朝の不機嫌の原因になりかねません。復帰をしてしまうと不機嫌と朝から対峙するのは大変ですが、復帰前だとゆっくりとフォローができるのです。

そこで、「自分の慣らし時間」として1週間~2週間の余白期間を取って見てはどうでしょうか?
この「自分の慣らし期間」は、仕事があると想定して新しい日常のルーティーンに慣れていく時間。少しずつ朝8時に家を出れるように子どもたちを起こす時間を調整していくことができます。

慣らし保育後に急激なスケジュールの変化をするのではなく、送迎の時間などを親の日常に徐々に慣らしていく、親自身も子どもたちと一緒にそのスケジュールに慣れていく、この「自分の慣らし期間」をとることは非常に重要なのです。

もちろん、パートナーとの協力体制が不可欠な仕事復帰。ママも、パパも、2段階で新しい生活に慣れる時間が取れるとなお安心ですね。

復帰日は仕事人生の中で長い目で見て考えるといい

職場の皆さんが大変な中、1年以上も育児休暇を頂いているため、「早く復帰しないといけない!」と思いがち。でも、本当にそうなのでしょうか?

キャリアを長い目で見ると、4月に復帰することと、5月に復帰することでは大きな違いはありません。

もちろん、復帰した後は、それまでサポートしてくださっていた同僚・上司の皆さんに必ず感謝の気持ちを伝えること、復帰後も真摯に仕事と向き合うこと、そして産休・育休に入られる人がいたら今度はサポート役に回ること、などはもちろん必要です。

でも、復帰直後にバタバタして後悔してしまうよりは、復帰前に「自分の慣らし時間」という名の余白をとり、気持ちに余裕をもって復帰した方が、きっと復帰後最高のパフォーマンスができるでしょう。復職面談の際、上司にもその気持ちを共有してみてくださいね。

私も皆さんと一緒に職場復帰を頑張りたいと思います!

まずは「頑張りすぎず」「スタートダッシュしすぎず」自分らしい仕事の仕方を思い出せるようにしていくつもりです。働くママ、本当に素敵です!一緒に頑張っていきましょう!

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新年度のワーママに届けたい♡イライラを手放して自己肯定感が上がる2つの方法

新年度のワーママに届けたい♡イライラを手放して自己肯定感が上がる2つの方法

こんにちは!

春へと季節が変わり始め、天気が落ち着かない日々ですね。

保育園の慣らし保育が終わり、本格的に職場復帰をされる方も多いはず。

最初は「○○しなきゃ!」と育児休暇と同じような状況を目指してしまいがちですが、どうかスタートダッシュはおさえて、ゆっくり自分のペースをつかんでいってくださいね。

さて、イライラが続く新年度。今までのように家事も育児も仕事も進まない。

頑張りたいのに中途半端な所で「ママ―!」って呼ばれる。

仕事では、これから!というときに気が付くとお迎えの時間。

この中途半端な「未完了なタスク」が積み重なると、イライラの原因になってしまいます。今日は、未完了タスクと向き合いながら、イライラせずに、逆に自己肯定感を上げていく方法をお伝えしちゃいます!

<目次>

  • そもそも、「未完了タスク」って何?
  • 「未完了タスク」が引き起こすことは?
  • 未完了タスクを解消するための3つの方法

そもそも、「未完了タスク」って何?

先ほどからお伝えしている「未完了タスク」って何でしょうか?皆さん、聞き馴染みはありますでしょうか?「未完了タスク」は、分かりやすく言うと、「中途半端になってしまい、自分が思い描くように終えられていないタスク(作業)」です。

例えば…

○洗濯物

→洗濯物は取り込めたけど、畳む前に子どもたちが帰って来てしまい、ごはんの準備のために中断。畳み終えたかったけどできなかった。

○仕事

→今日は資料を見栄えよく整えるまでやり切りたかったけど、保育園のお迎えの時間になってしまい中断。明日以降に持ち越し。

○料理

→夕飯を作っていたけど、何度か子どもたちに呼ばれてしまったために中断。何度か中断することになり、予定していた1品を作れずに出してしまった。

などなど、上げたらきりがないです。

まとめると、「未完了タスク」は、自分の「こうしたい」という思いを「完了」することができず、中途半端な状態のままになってしまっていたり、結果的に完了はしたけれども自分が意図した時間や状態まではもっていくことができなかったりする、ひとつひとつの作業(タスク)のことを指すのです。

皆さんはどうでしょうか?自分の日常を振り返ってみると、中断してしまう作業ばかり思い浮かぶ方もいらっしゃるかもしれません。 

「未完了タスク」が引き起こすことは?

ではなぜ、「未完了タスク」は問題となるのか?それは、「未完了タスク」が続くと、完了していない作業に頭が取られてしまい、なかなか次の段階に進むことができません。中途半端な状況が「気がかり」となり、”なんだか次に進めない”心理的状況になってしまうのです。

この状態がずっと続いていくのが子育て期間。文字で見るだけでも、ストレスを感じちゃいますよね。

そう。この状態が続いてしまうと、「何事も完了できない自分=ちゃんとした母親ができていない」などと、自分を攻撃する状況へと自然と脳で変換されてしまいます。それにより、気づかぬ間にイライラが募り、自己肯定感が下がっていってしまうのです。

一方で、「未完了タスクが完了する」ということは、どういうことでしょうか?

それは、”小さな成功体験が積み重ねられている状態”のことを指します。

「やればできるんだ、私!」の状態☆

小さな成功体験とは、未完了タスクを自分が思うように完了まで持って行けた、成功できた!と感じるような体験のこと。この小さな成功体験が積み重なっていくと、「自分はできる子なんだ!」という何よりの自信につながっていきます。小さな成功体験の積み重ねで、自己効力感や自己信頼感が高まり、自己肯定感アップにつながるのです。

未完了タスクを解消するための2つの方法

では、未完了タスクを解消するためにどんなことをしたらいいのか?を3つ、ご紹介していきます!

方法① やりたいこと、やらなければいけないことをとにかく書き出す

規模を問わずに、今現時点で自分が「やりたい!」「やらなければならない!」と思っていることを、これでもかー!というくらいとにかく書き出してみてください。5分間くらいで書き出してみて、時間が足りない!もっと書ける!と思ったら1分ずつ伸ばしていきましょう。

最初にがっつり時間をとってしまうと、不必要なことも書いてしまうので、短い時間で集中して出し切るのがおすすめです。

一覧が出来上がると、視覚的に「やりたいとおもっていること」「やらなければならないこと」が見えてくるので、優先順位が付けやすくなるのです。頭で考えているだけでは、「あれも、これも」と思ってそれだけでいっぱいいっっぱいになりがち。視覚的にまとめていくことが重要なんです。

優先順位を付けるときは、自分自身の時間的な余裕と相談しながら決めていくといいかも。時間がないなと思うときは、「緊急度が高くて重要度が高い」ことに着目して優先順位を付けていけばいいし、逆に少しゆとりがあるときには、「緊急度は低いけど重要度は高い」ことに着目するのもいいですよね。

やりきったら、リストに赤文字などで完了した日付などを添えておくとGood!視覚的に「達成した!」ということが分かると、「自分にできるんだ!」と、自己決定感や自己信頼感が上がっていくので、自己肯定感も徐々に上向きになっていくはずです(#^^#)自分自身と相談しながら進めてみてくださいね。

方法② 絶対に達成できる目標を立てて、1日1つ達成するそしてできた自分を褒める!

「やりたい!」「やらなければならない!」と思っていることがなかなか完了する状態にならないことで、自己肯定感が下がっていくというお話をしてきましたが、小さな成功体験が積み重なれば、自己決定感や自己信頼感があがり自己肯定感があがる、というお話もしてきましたね。

そう、重要なのは完了して成功体験を積み重ねること。

2つ目にご紹介したい方法は、「今日1日の間に絶対に達成できる目標を立てて、1日1つを達成する」、ということを続けていく事はとても大切なんです。これは小さなことで大丈夫。

例えば…

  • 午前中に夕飯の献立を考える
  • 歯医者の予約をする
  • SNSの投稿を作成する
  • スーパーに野菜を買いに行く
  • 子どもの給食マットをアイロンかける
  • 外にランチに行く・・・・・

こんな小さなことでいいの??って感じた方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、大丈夫です!小さなことで大丈夫。大事なのは「完了すること」だからです!

そしてもしその「1日1完了」ができたら、「今日わたしこれができてすごいわぁ!」「めっちゃできたやん、最高ー!!」って、心の中で自分を大げさに褒めることをぜひ習慣化してみてください!これを習慣化していくことで、数ヵ月後、自分自身を信頼する力が少しずつついていることを実感できるようになります。

自分をたくさん
褒めてあげよう!

今日は「新年度のワーママに届けたい♡イライラを手放して自己肯定感が上がる2つの方法」についてお話してきましたが、いかがでしたか?職場のお昼休みや子供たちが夜に寝た後など、もし時間と気持ちの余裕があったら取り組んでみてください♪少しずつですが、今日一歩踏み出したら、数ヵ月後には大きな変化を感じることができます。小さな一歩の積み重ねをぜひ、一緒に感じて見ませんか?

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