育休ママ

職場復帰後初めての「母の日」でした♬

職場復帰後初めての「母の日」でした♬

こんにちは!

昨日は「母の日」でしたね♪
FacebookやInstagramでの投稿では、
お花やプレゼントのお写真でたくさんにぎわっていました(^^♪

全国のママさん、いつも本当にお疲れ様です。
家庭を支えてくれて、ありがとうございます!

それぞれのご家庭で、
たくさんママへの感謝を伝えていたのかなぁ♬と想像していました!

我が家も、子供たちからたくさん愛情を伝えてもらいました♪

実は土曜日あたりからそわそわし始めた子どもたち(笑)

 

「ママ、ママにばれたくないお手紙を書かなきゃいけないから、
いま見ないでね!」

「ママにばれないように書きたいから、
やっぱり2階に行ってくるね!」

 

うーん、絶妙にすべてばれてますけど(笑)

そして迎えた当日。

日曜日は習い事が多く、落ち着くのがだいたい15時くらいなのですが、
「ママ、次男くんと少しお出かけしてきていいよ!
ぼくたち買いに行きたいプレゼントがあるの!」

と長男。

「いやいや、わざわざ大丈夫よ。
昨日一生懸命書いてくれてるお手紙だけで十分だよ(*^^*)」

と伝えても、かたくなに拒否。

ということで、次男を連れて1時間少しお出かけをしてきました(笑)

帰ってきたら嬉しいカーネーションの鉢植えが

お手紙と、娘のソロコンサートチケットもいただきました!

早速娘はNiziUさんの「Paradise」の熱唱を聞きました♬

バレバレのサプライズでしたが、
長男はもう小学校2年生なので、こういうのもあとわずかなのかなとしんみりする気持ちもあったり。

嬉しいなということをたくさん伝えて、
昨日を終えました。

復帰して1週間。
「家族はチーム!」とみんなで日々頑張って運営していくことを掲げて過ごす我が家ですが、
職場復帰したことでますますチーム感、増しています!

その様子はまた今度書いていきたいなと思います!

全国のママさんが、
少しでもホッとできる1日を過ごせたかなとイメージしながら、
今日の投稿を終えたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました!

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【ワーママ&育休ママにおススメ】子どもの隠れた悩みをパッと解決する方法が学べる講座開催!

【ワーママ&育休ママにおススメ】子どもの隠れた悩みをパッと解決する方法が学べる講座開催!

こんにちは!

少しずつ落ち着きを取り戻した日常を送っていらっしゃいますでしょうか?

今日は、先日開催した「ピットインカード体験会」のご報告をしながら、
「子どもの隠れた悩みがパッと解決するカード」についてご紹介していきたいと思います!

ピットインカードって何?

「ピットインカード」とは、私が所属する日本親子コーチング協会が開発した「親子で簡単にコーチングが出来ちゃうカード」のこと。

いろんな感情を表現する23種類のうさぎちゃんカードを使って、
お子さんが今日あったこと、悩んでいること、ママやパパに伝えたいことを、
簡単に伝えられるようになる、素敵な「魔法のカードなんです!

 

「ピットインカード体験会」って何をするの?

先ほどご紹介した魔法のカード。

持っているだけでもお子さんとコミュニケーションをもちろん楽しめますが、
どうせならしっかりと気持ちを伝えてもらえるようになりたいですよね?

安心してください!

コーチングをやったことないよ~!という方に向けて、
ピットインカードを活用して簡単に親子でコーチングをする方法をお伝えする講座があるんです!

その名も、「ピットインカード体験会」

120分の体験会を受けると、
ピットインカードの詳しい説明だけじゃなく、
親子コーチングの簡単6ステップを学ぶことができちゃいます!

ピットインカードをもっていなくても大丈夫。
当日はスライドを使って楽しく体験できますよ♡

 

受けてくださったママさんたちは本当にお子さん思いの素敵な方々🌟

ママさんだけじゃなく、学校の先生や保育士さんなど、
子どもたちと関わる職業に就かれている方々からも、
支持されている素敵なコーチングの入門講座なのです!

 

【小学校教諭 大阪府 30代女性】
初めはドキドキ緊張していましたが、あわちゃんの人柄の良さと話しやすさで、自然と緊張もなくなりました。

丁寧な説明と確認、こちらが話したこともしっかりと受け止めて、うんうんと聞いてくれる安心感。短時間でしたが、このコーチのもとで体験会に参加できて良かったと思いました。
コーチングを受ける側、コーチングする側の体験を初めてさせてもらいましたが、短時間でも気付きが多かったです。
ピットインカードの良さを感じて、すぐにでも使ってみたい!と思えるほど、楽しく、学びのある時間でした。

ありがとうございました〜!!

 

 

【東京都 40代女性】

コーチングやピットインカードに出会って、とても興味深く素敵な講座だなと感じています!
私自身もコーチングを受けて、かなり励まされ前向きに考え動き出す事ができたので、心より感謝しております。
コーチングやピットインカードと巡り会えたご縁にも感謝です!!
せっかくコーチングやピットインカードの事を知れたので、更に知識を深めてセルフコーチングや家族や周りの人達にも役立てられたらいいなと思うので、今後講座の方も是非受講してみたいと思っております。

 

「今だ!」と思ったら参加ください♪

私がピットインカードに出会ったのは3人目がお腹にいる頃。

その頃は、自分自身の職場での異動と妊娠、そして妊娠中のトラブル(妊娠糖尿病の発覚など)に見舞われ、
いろんなことが限界だと感じていた時期でした。

自分自身がぐらついていたから、
どうしても子供たちに強く当たってしまう。

笑顔でいたいな。
優しいママでいたいな。

そう思えば思うほど、
うまくいかない子育てに悩んでいました。

でもピットインカードと出会い、
親子コーチングを学び、
私の子どもとの関わり方は180度変わったんです。

子どもたちも、
夫も、
そして自分自身も大切にできる考え方を学ぶコーチング。

まずは入門編である「ピットインカード体験会」に遊びに来てみませんか?

オンラインで気軽に受講していただけます!

「今だ!」と思ったら参加する時!
ご予約お待ちしています!

今日は、「【ワーママ&育休ママにおススメ】子どもの隠れた悩みをパッと解決する方法が学べる講座開催!」についてお話してきましたが、いかがでしたか?

今日もご覧いただきありがとうございました!

 

 

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【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法

【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法

こんにちは!

産休に入った時はきっとみなさん、
これから生まれてくる赤ちゃんのことを思い仕事のことはそっと脇において生活ができるのでは?と思います。

でも子どもが生まれて少し経つと、
「職場復帰」の4文字が頭をちらついてくるのではないでしょうか?

かくいう私もそうでした。
保育園の入所通知が嬉しかった2月頃から、
ちらり、ちらり、と心に来る不安。

きっと復帰したらその不安は徐々に消えていくのでしょうが、
それまでの自分の心をどうサポートしていったらいいのか、
私の経験からお話したいなと思います。

後悔のない育児休暇を過ごす

一番大事にしてよかったなと思うことは、
「後悔のない育児休暇を過ごす」ということです。

「後悔がない育児休暇って何?」と思うかもしれませんが、
復帰した後に、
「もっとお出かけしていたらよかった」とか
「この資格をとっていたらよかった」
などという思いが生まれると、
復帰した後も自分が過去に引きずられてしまうような気がするのです。

「この資格をとれた!」
(私の場合は、2人目の時は子育て支援センターのイベントに参加できた!
3人目の時は日本親子コーチング協会の資格制覇!)

「これをやり切った!」
(私の場合は、ライフコーチとしての副業起業や、会いたい人に会うを実現!)

などと、育休中に決めた目標をやり切ることで、
後ろを振り向くのではなく、過去がしっかりと身になってついてきて、
未来に進むためのパワーになってくれます。

少し時間に余裕のある育児休暇中に、「どんなことをしたいかな」「どんな風にすごしたいかな」
というのをじっくり考えて行動することへの挑戦、いかがですか?

 

復帰した後どんな生活を送りたいのかを言語化する

後悔のない育児休暇を、というお話を先ほどさせていただきましたが、
「どんな育児休暇にしようかな」と考える時に、
「復帰した後どんな生活を送りたいのかな」ということもぜひ合わせて考えてほしいなと思います。

”どんな未来の自分になりたいからいまこんな風に過ごしていきたい”
ということを考えてみるということです。

コーチングは、「現在」と「未来」を行動でつなぐもの。

未来を描いて初めて、未来までの道筋が見えてきますよね。

私の場合は、
「10年後に子どもたちや子育てママたちが笑顔で集える学びの場を作りたい」
という未来を描いていました。

この未来を実現するためにこれからの1年間をどう過ごすか?と考えた時にたどり着いたのが、
「親子コーチング」だったのです。

あなたはどんな未来を描きますか?

「完璧でなくていいんだよ」ということを自分に伝えること

「自分に伝える」というと、
え・・・怪しくない?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
これは意外や意外、自分の心をサポートする一番の方法なんです。

育児休暇中にできていたことが、
職場復帰したらできなくなることってたくさんあると思います。

例えば・・・

  • 凝った食事の用意
  • 栄養満点の献立
  • 夜の絵本の習慣
  • お風呂でゆっくり子どもたちのお話を聞くこと
  • 宿題をじっくり見てあげること
  • 習い事の送迎・・・・

上げたらきりがないでしょうか。

復帰したらできないことばかり。
出来ないことばかりだと感じるから、できないことに目が行く。
どんどん、どんどん落ち込んで行ってしまう・・・。

あちゃちゃ・・・その思考、ストップです。
だって、「完璧」を目指そうとしてません?

自分が思う「完璧」を職場復帰してから目指そうとすると、
心がつぶれてしまいます。

仕事がある程度回っていて、
子どもたちが元気で、
パートナーも仕事が出来ていて、
みんなでご飯を食べれていたら、

それでOKじゃないですか?

部屋が汚れてても、
栄養が偏って冷凍食品だけの日でも、
洗濯物が貯まってても、
全然大丈夫。

部屋が汚れていても子どもたちが楽しそうに遊んでいるな、Good JOB!
栄養が偏ってたかもしれないけどおいしそうに食べれているな、Good JOB!
洗濯物が貯まっていても週末コインランドリーで洗えるよね、Good JOB

頑張ってる自分にどうか「はなまる!」を心の中で上げる習慣を作ってみてくださいね。

そうすると、自然と「自分は自分で大丈夫」と、
心も強くたくましく、そしてしなやかになっていきますよ。

今日は「【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法」についてお話してきましたが、いかがでしたか?

気持ちが少しでも軽くなったらいいなぁと思います。

どんな育児休暇にしたいのかな?
その目標を実現するためにどうしたらモチベーションを持ち続けられるかな?

など不安になることがあれば、
継続コーチングで伴走させていただけますのでいつでもご連絡くださいね。

今日もご覧いただきありがとうございました!

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【ワーママ&育休から復帰するママへ】最初から完璧を目指さない方がいい理由

【ワーママ&育休から復帰するママへ】最初から完璧を目指さない方がいい理由

こんにちは!

ゴールデンウイークも終わり、
いよいよ5月も本格始動ですね!

「5月病」という言葉もあるくらい、4月の頑張りや無理が気持ちや身体に出てくる頃。
あまり肩ひじ張らず、ゆっくりと前進していけますように。

いよいよ職場復帰ですね

この投稿をご覧になっている方の中には、
既に職場復帰をされている方もいれば、
5月から職場復帰される方もいらっしゃるのではないでしょうか?

4月から復帰されたあなたへ。
1ヶ月間、慣らし保育や慣れない環境での仕事など、本当にお疲れさまでした。
少しずつゆっくりと自分らしいペースを見つけながら、
歩いていってくださいね!応援しています。

5月から復帰されるあなたへ。
実は私も今日、5月8日から職場復帰です。
だから気持ちは同じ。
子どもたちと離れ、少しひとりになる時間があるとはいえ、
そこは仕事。
怖さの方が大きいでしょうか?
私もね、実は怖いです(笑)
一緒に頑張っていける仲間が欲しいです!だからよろしくお願いします!

職場復帰にあたり大切なこととは?

職場復帰や、場合によっては転職など、
「これまで迷惑をかけてきたから」「子どもがいる私を雇ってくれたから」
と、気持ちが先走り全部が全部、完璧にしようと思っていませんか?

まずその「完璧にしなきゃ!」「頑張って期待に応えなきゃ!」の気持ちを抱きしめつつ
すっと脇に置いちゃいましょう

私はこれまで2度の育児休暇と、1度の転職経験があります。
特に転職後は、家でも仕事でもとにかく「できるアピール」をして「完璧」を目指していました。
でもこれって本当に気力も体力も持たないんです。

2ヵ月後には高熱で倒れてました。

その時に学んだ大切ことをお伝えしていきたいと思います。

① 完璧を目指す自分を手放す

まず大切にしたいのは「完璧を目指す自分を手放す」こと。

私が転職した当初は、まだ上の子が3歳で下の子が1歳でした。
始業時間に間に合うように朝7時には保育園に2人を預け、
そのまま駅へ。

特急に乗っている間にメールチェックして返信しまくり、
気が付いたら最寄り駅。

席に着いたら間髪明けずに打ち合わせの嵐。
ランチもおにぎり片手に気が付いたら電車の時間。

18時ぎりぎりに2人をお迎えに行き、そこから怒涛の3時間。

栄養が偏らないように、
笑顔で楽しく食べれるように、
自分の夕食後回しでまずは2人のサポートをして自分はごはんをかきこんで。

お風呂に入れたら寝る前のひと遊びと絵本タイム。

この時点でくたくたなのに、22時から仕事再開。
深夜ようやくPCを消して、朝5時に起きる。

えー!!やりすぎー!!

って、今なら思いますが、その時はとにかく完璧を目指して必死でした。

でもそんなに最初から頑張らなくて大丈夫です。

朝だって少し余裕が出るくらいに起きれば大丈夫。
夕飯、栄養が多少凸凹でも大丈夫。だって給食で栄養取れてるから(保育園に感謝!)。
一緒にゆっくり夕飯を味わって大丈夫だし、
遊ぶの疲れたら「ママは休憩~」って言っても大丈夫。
夜に再開する仕事も、自分のペースがつかめてから大丈夫。
初めから高評価を狙わなくても大丈夫。

ゆっくり構えていきましょう。

② 同僚・上司と適度な「雑談」を

中途入社の方も、職場復帰の方も、
新しい環境に飛び込んでいくのは一緒ですよね。

在宅勤務での復帰の方も多いのではないでしょうか?

組織や会社に馴染んで活躍をするためには、
1日1回以上の上司との「雑談」が重要だという調査があるのはご存じですか?

実はこの調査、私が転職した先で転職当時に携わったものでして、
この調査のおかげで我に返り、
完璧を手放し、
雑談をしたり、ゆるい会話を上司や同僚とできるようになったんです。

ずっと雑談をしていてはだめですが(笑)、適度なら効果抜群。

普段仕事では見せないプライベートなお話も自己開示してお話していくと、
上司や同僚の新しい一面などを発見できて、
それが仕事へのモチベーションだったり、
チームの団結力の強化に繋がります。

自分のペースを見つけながら、
上司、同僚とたくさん「雑談」をして、
職場での自分の居場所づくりをしていきませんか?

③ 「家族はチーム!」助け合える存在になろう

なんといっても、家族は私たちの土台ともいえる大切な場所。

ママの職場復帰や、ママが仕事をしていることを、
応援できる雰囲気を作っていきたいですよね。

家族がチームになるために心掛けたいのは、

「ママはお仕事をしたい!と思っているから仕事をする」ということを伝えること。

子どもたちやパートナーには、「仕事をすること」をポジティブにとらえて、
その上で応援してもらえるように出来るといいなと思いませんか?

私も常々子どもたちに伝えているのは、

「ママはね、お仕事で頑張るのがとっても大切なんだ。
そのために、アメリカの大学にも行ったし、たくさんの経験をしてきたんだよ。
もちろん!みんなで旅行に行ったり、おいしいものを食べたり、みんなが好きな習い事をするためでもあるけど、
ママのための仕事でもあるんだよ。」

ということ。

ママ自身が仕事を肯定していくと、

「ママ、お仕事頑張ってね!」
「ママ、応援してるからね!」
と、たくさんポジティブな言葉をかけてくれます。

「ママが大変だから」と、トイレットペーパーを交換してくれたり、
一番下の弟とおいかけっこしてくれたりと、
自然と協力してくれることも。

そのたびに「ママ、助かる!」と、伝えています。

今日お伝えしたのは、あくまでも私の経験からお伝えできることです。
違う方には違う方の視点がもちろんあります。

自分にあったものを見つけながら、
いろんなところのエッセンスをつまみ食いして(笑)、
自分らしい職場復帰を目指して一歩ずつゆっくりと歩んでください。

心から応援しています!

一緒に頑張りましょうね!

ここまでご覧いただきありがとうございました(*^^*)

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育休中に考える、会社とのほどよい距離感とは? | ママが知っておきたいポイント

育休中に考える、会社とのほどよい距離感とは? | ママが知っておきたいポイント

こんにちは!

今日は育休中、会社との距離感に関して書いていきたいと思います(*^^*)

私には2度育児休暇の経験があります。
1度目は長男・長女の時。年が近いため続けて取得しました。
2度目は第3子出産のために。
それぞれ違う会社で育児休暇を経験しています。

育児休暇中は、今まで続いてきたキャリアから一度離れ、ホッとする瞬間もありますが、
それと同時に社会から切り離されたようで孤独や焦りを感じる時間が続いてしまいますよね。

きっと、そう感じるのは私だけではないはずです。

今回は、私の2度の育児休暇を通して感じたことについてお話していきます!

薄れていく所属感と膨張していく復帰への不安

1度目の産休・育休前、1社目。
その直前に産休・育休に入られる先輩社員に寄せ書きと花束を贈られていたのに、
私は「明日から産休に入られます!」の言葉だけだった社会人6年目の夏(笑)。

もやもやしながら産休入りしました(笑)。

産休・育休中も同僚や先輩から特に誰からも連絡があるわけではなく(もちろん会社からも)、
「所属感のないまま」時が過ぎていきました。

「いざ復帰」を目前としたときに、
それまでの2年間を振り返ると、誰ともつながっていない。

会社が移転していたこと、
業務のこと、
自分自身が異動していたこと、
上司や仲間が変わっていたことも知らない。

「心理的安全性」を見出すことは困難でした。

ゆっくりと育児休暇をとらせていただき感謝していますが、
心の繋がりのなさに愕然とし、
復帰して働くイメージがどんなに頑張ってもできませんでした。

それまでの会社での働き方や人間関係も振り返った結果、退職を決意しました。

「つながり」がそこにある2社目の育児休暇

2社目では、3歳の息子、1歳の娘を抱えながらフルタイムで転職。

転職先では働く楽しさに加え、働く仲間との「繋がり」を強く築くことができていました。

「心理学的経営」が経営の考え方の基盤にある職場。

仲間ともいろんな会話ができ、
楽しみながら3年間がむしゃらに働きました。

そんな中、コロナ禍の昨春に妊娠。切迫早産の影響で長らく休職。

でも、その「つながり」がしっかりと基盤にあります。

休職中も、産休・育休の今も、
仕事で重要な知らせはメールで来ますし、
仲間ともチャットでやりとりをしています。

一番大きな出来事としては、
休暇前から実施していた社内ラジオのDJを、
育休中も参加できたこと。

話すテーマを決めたりスライドを作ったり、
その中でなんでもない日常の話をしたり・・・。

お休みをしてても社内行事に参加できる。
これって本当にすごいことだと思うのです。

勇気づけの心理学である、アドラー心理学でも、
人が幸福感を感じるために必要だと伝える「所属感」。

育休という、物理的に会社から離れる中でも所属感を感じることができることで、
「心理的安全性」を感じながらゆっくり家族に集中できる。
その環境を創り出していくことは必要ではないでしょうか。

産休・育児休暇中に必要な「会社」とのほどよい距離感

産休・育児休暇中、
会社と業務について繋がっている必要はないですが、
心理的なつながりは必要だと思います。

自分自身が人事制度を作る立場にはないですが、
会社の制度などが変わった時の連絡や社内報の共有、
そして会社の同僚や上司などと気軽に定期的にアップデートができる権利(選択できるものとする)はあるべきではないでしょうか。

それがあればきっと、
育児を楽しみながら、
休暇中の社員は安心して復帰後のイメージを膨らませることができ、
スムーズに復帰することができるでしょう。

 

今回は、「育休中に考える、会社とのほどよい距離感とは? | ママが知っておきたいポイント」についてお話していきましたが、いかがでしょうか?

育休中はどうしても家庭だけの生活になり、孤独感を感じがちです。
余裕が出来たころに少し外に出てみるのもリフレッシュになると思います。

ひとりで悩まず、手を差し伸べてくれる周囲に甘えながら、
職場復帰に向けてあなたのペースで進んで行ってくださいね。

今日もご覧いただきありがとうございました。

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【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!

【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!

こんにちは!

4月も明日で最後ですね。

今年は我が家の1歳次男が、私の職場復帰のため、保育園へ入園しました。
今まで長男、長女が計6年間通った馴染みの保育園から長女は転園し、
次男とともに新設の保育園へ通うことになりました。

今日は、私が2023年に経験した、1歳児の新設保育園での慣らし保育の実態について書いていきたいと思います。

入所通知&オリエンテーションの実施

2022年11月1日(申請開始日当日!)に入所申請を役所に提出。
その後、2023年2月に入所通知を受け取りました。

今回は新設園ということもあり、施設自体が完成したのは3月初旬。
まだ外構を工事している中で、3月中旬にオリエンテーションが開かれました。

1時間程度のオリエンテーションの中では、

  • 重要事項説明
  • 運営方針
  • 入園に関わる利用者負担に関する説明
  • 留意事項
  • 年間行事予定
  • 保育生活のルールについて
  • 連絡帳アプリの登録&確認
  • 1日の流れの確認
  • お薬などの対応について

などの項目を園長先生より説明いただき、職員の方との子どもを含めた面談を実施しました。

分からないこと、不安に思っていることなどを共有しつつ、
場慣れとはいかなくとも、子供たちが園生活を始める前に実際に園の様子を知る機会があったことはよかったなと感じました。

慣らし保育の期間

園での慣らし保育は、2チームに分かれて実施。

時間が30分程度ずれる形で実施されました。

保育園が設けた慣らし保育の期間は約7日間。

スケジュールはこの後書いていきますが、
この7日間の最後のあたりは風邪をひいたり熱発する園児が多く、
お休みが多い印象でした。

我が家も喘息のような咳が出たりして数日休んだりしたので、
慣らし保育の7日間が終わった後も、
夕方早めにお迎えに行き徐々に徐々に時間を長くしていくように心がけました。

というのも、新設園だったので、保育士の先生方も本当に手探り状態。
疲れを感じているのは伝わってきていました。

本当に1日、1日頑張ってくださっていて、
「どのようにすれば保護者も先生も効率よくできるのだろうか」と毎日会議をして考えてくださり、
その中で一緒にルールを作っていく感覚でした。

そのため、私自身も復帰日を余裕をもって設定して、
少しずつ子供も、私も、新しい生活に慣れていこうということを心掛けていました。

復帰日に関する考え方はこちらにて書いています♬

これらを踏まえると、4月の1ヶ月間をかけて子どもも、親も、先生も、保育園に慣れていったなと思います。

慣らし保育のスケジュールは?

長男・長女が在籍していた私立の認可こども園では、
テーマを持った慣らし保育のスケジュールはなく、
家庭それぞれの復帰日に合わせて先生が対応していました。

今回の新設園では、「ステップ(今日体験すること)」を書いてくださっていて、
とても分かりやすい慣らし保育でした。

こんな感じです。

  • 月曜日:新しい環境ですごしてみよう! 9:00~10:00
  • 火曜日:先生と一緒に遊んでみよう!  9:00~10:00
  • 水曜日:朝のおやつを食べてみよう!  8:40~10:00
  • 木曜日:給食を食べてみよう!     8:40~11:40
  • 金曜日:お昼寝をしてみよう!     8:40~14:20
  • 月曜日:おやつを食べてみよう!    8:40~15:20
  • 火曜日:帰りの会に参加してみよう!  8:40~15:50
  • 水曜日:通常保育           通常保育時間

親としては、「今日はここまで頑張ってみるんだねー!!」と良く分かるので、
カリキュラムがないよりは、このようにステップとして見えることで、安心できました。

ちなみにこの新設園では4歳児以上は慣らし保育はなく、
オープン当日から通常保育が可能でした。

我が家の場合は、年長の長女が転園となり新しい園での生活だったこともあり、
長女は2日間だけ短縮時間にして、それ以降は徐々に帰りの時間を遅くするようにしました。

この年代(年中や年長)になると、
長く慣らし保育をとると他のお友達と仲良くする機会を奪ってしまうということを先生から指摘いただき、
納得した上でそのように対応しました!

子どもの体感時間は大人より長いからこそたくさんのスキンシップを

慣らし保育の先には、ママたちの職場復帰がありますよね。

だからどうしてもいつまでも泣きじゃくっていたり、帰って浮かない顔をしている我が子を見ると、

不安になったり、時にイライラしたりしてしまうかもしれません。

でもそんな時、私は自分に伝えることがあります。

「子どもの体感時間は大人の6倍」であるということ。
(※心理学者ピエール・ジャネー「ジャネーの法則」)

大人にとっては1日が一瞬のように過ぎてしまうように感じても、
子どもたちは同じ時間を永遠に感じているかもしれません。

だから、保育園から帰ってきたら、1日頑張ってくれた子供たちとたくさんスキンシップをしたいですよね。

「ママは○○ちゃん/○○くんが保育園で頑張ってる姿をみて、ママも頑張れるー!って思えるよ!」

「会いたかったよー!大好きだよー!!」

と。

「ママはぼく・わたしの頑張りを分かってくれているんだ!」
という気持ちに気づいて、子供たちもまた明日頑張る力が湧いてくるでしょう。

私も帰りの車に乗るまでの間に長女、次男を思いっきり「ぎゅーーーー!!」っとしています。
”ママの想い届けー!”と思いながら♬

今日は「【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!」についてお話してきましたがいかがでしたか?

慣らし保育って何だろう?職場復帰はいつ頃するのが正解なんだろう?
などと悩むママたちの何かのお役に立てれば嬉しいです。

今日もご覧いただきありがとうございました!

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【小1育休ママへ伝えたい】どうする?学童選びのこと

【小1育休ママへ伝えたい】どうする?学童選びのこと

 

こんにちは!
今日は、小学校1年生のお子さんが居て、且つ育休を取得されているママへ贈るエントリーです!

私の経験ですが、長男が年長さんだった11月に第3子を出産。
その後育児休暇を取得したため、小学校1年生の間は学童保育に入ることはできませんでした。

私が居住する地域は保育園こそ毎年のように新施設が開園していますが、学童の開園は稀。

小学1年生の入所を逃してしまうと、新小学2年生で入所できる場所は限られてしまいます。
私が経験した保活ならぬ学童活動をお伝えできればと思います。

基準を明確にする

保育園や幼稚園と同じように、学童保育も公立・私立・企業経営と運営母体はさまざまです。

公立であれば、学校に併設されていることが多く、子供たちは校門を飛び出してすぐ、同じ施設内にある学童へ通う事になります。近くで安心がメリットですが、一方で長期休暇の時に毎日お弁当作りをしなければならないなどのデメリットもあるようです。

私立や企業が経営している学童は、それぞれ独特のカリキュラムを用意していたり、学童に居ながら習い事が出来たりと、各所特色があります。さらにお昼ご飯は仕出し弁当を頼めたり、長期休暇の際は生徒みんなで作ったりと、さまざまなイベントを用意してくれるところもあるそう。デメリットと言えば、その分費用もかかってくるというところかと思います。

学童に通う子どもと一緒に、学童を選ぶ基準を設けておくと、今後見学に行く際の指標になるのでお勧めです。

☆我が家の場合の基準:

  • 仕出し弁当が頼める施設
  • 習い事ができる施設
  • 宿題をする時間をとる施設
  • 先生方や雰囲気が明るい施設
  • 学校⇔学童のバス送迎がある施設

学童候補リストを作成する

基準が出来たら、次に行うのは学童の候補をリスト化することです。

公立~私立まで通えそうな施設をピックアップ。

市役所に行くと一覧をもらえたりするので、それを活用するのもGoodです!

見学を申し込む

リストが作成出来たら、5月後半~6月にかけて見学を実施してみてください。

4月はまだ1年生が慣れていない状況のため、本当の状況が掴みにくい場合があります。

施設の方の許可がいただけたら、出来る限り運営されている時間に行くのをおススメします。

というのも、普段の先生と生徒の様子や雰囲気を見ることができるからです。

我が家も6月にリストを作り見学を開始。

何軒か見て回りましたが、先生が怒鳴りつけて子どもたちが萎縮していたり、宿題の時間をとると言いながらも事務員の方がドライバー兼任でひとりしかいなくて統制が取れていなかったり、カリキュラムが厳しすぎたり、はたまたフリードリンクバーがありジュースが飲み放題のサービスがあったりと、いろんなことが見えてきました。

長男と実際の施設を回りながら、「ここはこの基準と合致するよね」「あの先生はずっとあんなに怒鳴ってる感じならちょっと僕嫌かな」とか、基準があるからこそ優先順位を付けることができました。

(我が家にとってはフリードリンクバーはマイナスポイントでした。でも「水筒の補充をしなくていいから助かる!」というご家庭もあると思います。感じ方は人それぞれですよね!)

子どもととことん話し合う

見学が終われば、子どもとの話し合いです。

実際に学童に通う長男と、見学後にそれぞれの施設の「よかった点」「合わなそうな点」について話し合いました。

そこで改めて出てきたのが、

  • 明るい雰囲気がいい
  • 英語とかの習い事が出来た方がいい
  • フレンドリーな雰囲気がいい
  • 保育園や小学校で怖いと感じる友達がいないところがいい

ということ。

総合的に考えた結果、少し距離はありますが、一駅先の施設を第1希望とすることを決めました。

申し込み開始日に申込書が届くように手配

前述のとおり、新小学2年生が入れる施設がそもそも少なかったのですが(新1年生が1番割合が多い)、その中でも息子が「ここに行きたい!」という場所が見つかったので、親として出来ることは、しっかりと申込書を送ること。

気合を見せる(?)ために、申し込み開始日当日に届くように手配をしました!

先着順という訳ではないですが、「行きたい」意思を伝えるのは意味のある事かなと思い決断しました。

面接は練習を重ねて

書類を提出すると、面接があります。

長男の場合は親子面接でしたが、子どもだけにする質問も多々あります。

  • 名前
  • 生年月日
  • クラス名
  • 担任の先生の名前
  • 好きな教科/苦手な教科
  • 好きな遊び
  • 好きな本
  • 好きな食べ物/苦手な食べ物

上記のような基本的な情報は子どもの口で臆せずお話できているとGOODだと思います!

(親がいない状態の学童で意思疎通がしっかりできるかどうかを見ているのだと思います)

突然だと緊張してしまうので、何度かおうちで練習しておくと本番で自然体でのぞめると思います!

 

11月の申し込み時期になって慌ててしまわないように、
今の内から少しずつ準備をしておくといいですよ!

小さな赤ちゃんが居ながらの準備は本当に大変です。
でも学童は子どもたちにとって大切な空間になっていくはず。だからこそしっかり考えて行動していきたいですね。

今日もご覧いただきありがとうございました!

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