自己肯定感

【開催報告】印西市立滝野中学校保護者の皆さまに自己肯定感に関する講座を開催しました!

【開催報告】印西市立滝野中学校保護者の皆さまに自己肯定感に関する講座を開催しました!

こんにちは!

今日はなんと!私の母校でもある印西市立滝野中学校で、
「自己肯定感の高い子に育てる!親の関わり方講座」を開催しました!

懐かしい中学校。
当時は印西市ではなく本埜村立でした(笑)
市町村合併のおかげです。
近年は急激な人口増加で新校舎も建設され、
賑やかな中学校になっています。

開催の依頼は今年3月に

滝野中学校のPTAのみなさまよりご依頼いただいたのが今年の3月。
ちょうど印西市で活動するための団体「親子コーチングラウンジ パレット」を立ち上げた頃でした。

実現できたことに本当に感謝の気持ちがいっぱいで。
12名の方にご参加いただき、
たくさんのご質問もいただき、
「印西市の教育機関にコーチングを広めたい」という夢に一歩近づいた気がしました。

ありがとうございます!
綺麗な新校舎で開催しました!

「自己肯定感」って結局何だっけ?

自己肯定感って、なんだっけ?
という問いかけでスタートした今回の講座。

6つの感でできている―――などという、
難しい概念の説明は少しだけ。

出来る限り分かりやすい言葉でお伝えしました。

ドキドキしていた準備の時間(笑)

子どもに対してどうコミュニケションするべき?

子どもに対してどういう接し方をするべき?
どんな声がけをしたらいい?
子育てをどう捉えたらいい?など。
日本親子コーチング協会で伝えているメソッドや考え方をシェア。

大事な考え方をシェアしながらお伝えしたのは、
「全部記憶して”やらなきゃ!”と思わないでほしい」ということです。
コーチングで大切なのは、「気づき」。
今回お伝えしたことを、日常で意識しながら、
その瞬間に「気づく」ことができることは、
コミュニケションを変えることができる、大きな第一歩だと思います。

知らないと気づけない。
学び、知ることで気づけるんです。
今回、そのことについて強調してお伝えしました。

その後はたくさんのご質問や、
皆さんの現状や経験をシェアいただき、
私にとっても勉強になる時間でした。

自分自身の中学校時代は「暗黒時代」

私自身、中学校時代は「暗黒時代」でした。
スクールカーストはなぜか底辺だったし、
クラスメイトには大切に扱われた記憶はない。
友達と呼べる人はいないし、
今も地元には友達はいません。
中学校では不登校気味だったし、
”息がしづらい”環境でした。

それを辛いとその時は感じていましたが、
いま過去を振り返ると悲しさなどは感じず。
それは、自分で決めた未来を実現して、
その中で友達もできた今があるからです。

辛い記憶の一方で、
アメリカ人の英語の先生との出会いがきっかけで、
アメリカ大学進学の夢を見つけることができた場所でもあるのです。

今回講座を開催できたことで、
いろんな想いを昇華することが出来た気がします!

「印西市に、必要な方にコーチングを」の夢はこれからも持ち続ける

これからも
印西市の子どもたちに、
そして先生方や大人の皆さんに、
コーチングの考え方、コミュニケーションの方法を広めていけるよう、
活動していきます!

保育園や幼稚園、小学校、中学校での
講師活動も実施していますので、
お気軽にご相談ください。

協会のプロフィールはこちら。

 

今日は本当にありがとうございました!

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【開催報告】印西市親子コーチングラウンジパレット活動「自己肯定感の高い子に育てる!親の関わり方講座」

【開催報告】印西市親子コーチングラウンジパレット活動「自己肯定感の高い子に育てる!親の関わり方講座」

こんにちは!

10月最後の日は、印西市でのパレットの活動日でした♡

ハロウィンだったので、お菓子をプレゼント☆

今回もなごやかに始まりました!

前回から、ファイルに閉じて講座資料をお渡ししています!
それは、後でしっかり振り返れるようにしたかったから。
そして、子どもがいると予期せず濡れてしまうこともあるため、
ちょっと保護できた方がいいかなぁと思ったからです。

午前中の貴重な1時間に参加していただいているので、
おひとりおひとりにプレゼントをお渡しする気持ちで開催しています。

先日、市の広報にも取り合げていただいたおかげで、
「市の広報を見ました!」と来てくださる方もいて、
本当に嬉しかったです!

最近、印西市でもコーチングをされる方が増えてきました。
それは本当に嬉しいことで。

「自分がやらなくても誰かがやってくれるのであればいいのかな」
と思うこともあるのですが、
「子育てママ・パパに、教育現場に、子供たちにコーチングを」という夢を叶えたいという気持ちが強く、
細くでも活動しています。

そんな気持ちが直接伝えられるパレットの活動日は、
本当に大切な場所なので、
月に1度めちゃくちゃ楽しみにしています!

多分、誰よりも一番楽しんでるのが、
主催者です(笑)。

講座、といっても堅苦しいものではなく、
笑いあり、涙あり、
リラックスした空間なので、
気軽に遊びにきてください!

次回は12月!お会いできるのをお待ちしています(*^^*)

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「帰国子女」って日本では生きづらい?実態は?(ラジオ音声もあり)

「帰国子女」って日本では生きづらい?実態は?(ラジオ音声もあり)

こんにちは!

今日は、大学留学を果たした私自身の体験と思いについて書いていきます!

今回は初めてエントリーについて音声でも語ってみました!お時間がある方ぜひお耳をお貸しくださいませほし

14歳の頃に出会った、
私の人生最大の夢であるアメリカへの「大学留学」。

日本では友人関係がうまくいかずにすっかり引きこもっていた自分を解放し、
褒められて、可愛がられて、自己肯定感が爆上がりして、
めっちゃ全力で楽しみ、学んだ4年間。

怖いものなどなかったなぁ(笑)

でも、帰国後は「逆カルチャーショック」に悩んだんですよね。

どんなことに悩んだのか?
いまも悩んでいるのか?
どうなりたいのか?

お伝えしちゃいますね~♪

逆カルチャーショック①
空白期間の文化についていけない

2005年5月~2009年12月の間、
Yahoo!などでニュースは確認をしていても、
「日本にいない」ことで拾えないニュースや文化がどうしても出てきちゃいます。

ここでいう文化は、
流行っている音楽とかアーティスト、本とか映画とか、ですかね。

あとは、普通に日本の大学生の間で流行したことなどは、
全然分からなかった(笑)

就職直前に帰国した時に参加した職場のオリエンテーションで、
「メーリス作るから、リーダーになったんだからやって!」
と言われた時、「メーリス・・・?とは?」
と、こんな小さなことから躓いていました。

大きなことじゃなくて、
小さな「分からないこと」が積み重なって、
ストレスに感じていたなぁと思います。
(久々の日本人女子の威力にもやられてました(笑))

逆カルチャーショック②
「海外大卒」が歓迎されないこともある

海外大学を卒業したことは、
もっと日本の職場でメリットとして有利に働くものと安易に考えてましたね、
大学生の頃は。

正直就職活動では有利に働いたと思いますが(就職氷河期だったので苦労しました💦)、
入社後は地獄(笑)

「海外大卒を鼻にかけるな」
「日本にいるんだから全部日本語で話せ」
「英語話せてもここでは新人なんだぞ」
「日本とか言うな、ひけらかすな」

などなど、
まぁまぁいろいろ言われましたねぇ・・・。
時に、「トイレで悪口言われてたよ」と同期に言われたこともあります(笑)
なんじゃそりゃですよね(笑)

最初から拒否をされてしまったことで、
どうしても私が好きになれず、
カルチャーフィットがうまくいかなかったんですかね。
最初の会社。
8年、よくもったなぁと思います。

今の会社は海外大卒も多いので、
それが不利に働くことは全くなし。
むしろ、「あるある」な状況。

企業選びって、
本当に大切なんだなと、
卒業後に気づく私でした(笑)

逆カルチャーショック②
英語を話す機会は激減
(必死に隠してたからね💦)

海外大卒であることが
職場で受け入れられなかったから、
必死で英語と日本語と両方出てしまう自分を矯正してました。
(出ちゃいません?ジャパイングリッシュ。
うざっ、とか、嫌な感じとか言われるけど、当事者的には当たり前だからなぁ…と思ってましたね。)

グローバル案件に関わりたいと思っても、
そんなもんだから全然異動もなくて、
そしたらどんどん話せなくなって、
機会もつかむ気力もなくなって、
全然自信がなくなった英会話。

それでも最低限、
Facebookなどでアメリカの友人と繋がっていたので、
そこでなんとか保ってました。

それでも誇りに思う
「帰国子女」であるということ

帰国したことを後悔はしてないですが、
もし帰国せず大学院に行っていたら、
アメリカで働ける道をもっと真剣に模索していたら、
って、
考えないわけではないです。

でも、この道を選んだのは自分だから。

アメリカに居て、
自己肯定感を上げてくれる先生や仲間たちと触れて、
そんな日々を経験できたのって、
やっぱりめっちゃよかった!!

めっちゃよかったから後悔なし!

だって頑張ったもん!
めっちゃ勉強したもん!
新しいことに挑戦しまくったもん!

その経験はきっと消えずに自分の中に残ってると思うんです。

日本に帰国して13年。
「帰国子女」って日本で生きづらい、時もある。

でも、
結果的には生きる上での選択肢は確実に広がったし、
満足のいく自分でいられるような気がします。

だからいま思うのは、
この経験を最大限に活かしていくのだ!
ということです。

活かせるかな?
いけるかな?

コーチングのその先にある夢に向けて、
胸を張って頑張りますー!!!



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【自分に自信のないママに贈る】自己受容の実践記録 〜あるワーママのセルフアクセプタンス方法〜

【自分に自信のないママに贈る】自己受容の実践記録 〜あるワーママのセルフアクセプタンス方法〜

こんにちは!

働くママ、ワーママは、体感覚では秒で終わるような毎日を過ごしているのではとお察しします。

体感では秒でも、その秒の中身は非常に濃くて、
仕事も家庭も思うように行かない自分に不甲斐なさを感じたり、
イライラしてしまう自分に嫌気がさしたりと、
晴れやかな気持ちになる時間が少なかったりしてしまうのではないでしょうか。

何を隠そうこの気持ちは、全て私が感じて来たことです。

  • 仕事で思うような成果を出せない
  • プロジェクトメンバーとの意思疎通が壊滅的な状態
  • 子どもたちの話を聞いてあげられる気持ちの余白がない
  • どんなに朝早く起きても、夜遅くまで起きていても、仕事、家事、育児以外の自分時間がとれず余裕を持てない
  • 身体が思うように動かない

こんな私がどうやって負の状況から抜け出し、夢を追うまでになったのか。

それは、ありのままの自分を受け入れること、つまりは「自己受容」できるようになるために、
取り組み続けた半年間があるからです。

自己肯定感の6つの要素のひとつ、自己受容にフォーカスして、
私の経験をもとに今日から取り組める自己受容を高める実践方法についてお伝えしていきます!

意図せず「逃げる」自分と向き合おうとしたきっかけ

仕事で思うように成果を出せない。

それだけじゃなく同僚と意図するように関係構築ができない。

仕事ではこんなに不安で情けない状況なのに、
母としては笑顔で、「ママがいるから大丈夫!」と、強く、優しくいなければならない

「○○しなければならない」に縛られた、なんとも言えない不均衡の精神の中にいた2019年。

この頃とにかく感じていたは、
「今の仕事で活躍しなくては」
「会社名、役職など人生でなんの意味もなさない。自分の名前で活動できるようにならなければ」
という焦燥感でした。

焦燥感、なんて言っていますが、それは一般的に言う「逃げ」です。

この場所でうまく自分の力を発揮できないのならその場所を去り、新しい環境に身を置くしかない。

SNSを見ると周囲のキラキラ輝く自立して個人で仕事をする人たち。

会社員じゃなくなっても生きていけるようにならなきゃいけない。

もともと人のサポートをするのが好きだからそういう仕事をしたいな。

よし。そうなるためにはあれもしなきゃ、これもしなきゃ・・・・・・。

焦りが募ります。

そんな中、自分の名前で活躍したいのだと考えを話をしていた時にマイコーチに言われた、
ある一言に衝撃が走ります。

 

「自分のことを受け入れていないのに誰かのためにと目を向けても良くないと思う。
嫌な自分を消化するために誰かを幸せにしようとしてもうまくいかないよ。
まずはどんな自分でも受け入れられるようにならきゃ。」
(要約しています、あしからず)

 

なるほど。

確かに。

そっか。

 

自分自身のこと、好きになってあげられていないのに、自分の中の「土台」がしっかりしていないのに
人をサポートをしたいなんて、
人を幸せにしたいなんて、
できるわけないよね――と、ものすごく納得したのです。
(この時は「ドーン!」と後頭部を打たれた衝撃をうけましたが、苦笑)

 

どんな自分でも否定せずに受け入れること

その日から半年間、無我夢中でやったこと。
それは、「どんな自分も受け入れられるように努力する」ということでした。

うまくいったことはもちろんのこと、
他人から言われた言葉に傷つく自分も、
それによって「このやろう!」と思う自分も
どす黒い感情に支配される自分も(笑)、
全て一度「そうそう。こう思っちゃうよね。大丈夫、大丈夫」と心で受け入れて、全肯定してあげること。

つまり、「自分を好きになる」という自己肯定の最初の一歩です。

この取り組みは、ある方に教わってやってみたのですが、
実は最初「そんなことしてもねぇ・・・」と懐疑的でした。

でも、だんだん心の持ちようが変わっていったのです。

それは、自分の感情に気づき、自分を否定せずに抱きしめてあげることができていたからだと思います。

 

物事を「分解」して考えること

このステップの次に実施したのは、「物事を分解して考える」こと。

今まではミスをしたり、
思うようにいかない時に他人からかけられた言葉を120%自分で受け止めてしまい、
「あぁ、なんてダメな自分なんだ・・・」と「全自分」が、「全落ち込み」していたのです。

他人から批判をされたりしても、
その言葉を感情で受け止めず、
まずは冷静になること。

その批判を自分自身の人間性やスキルなどを否定されたと捉えるのではなく、
批判された「事象」だけにフォーカスするようにしていきました。

 

例えば。

企画書を担当の意図と違うように書いてしまい「だめじゃん」と言われたとします。
今までは「だめじゃん=私はダメなやつ」と捉えてしまって落ち込んでしまいました。

しかし今は、「『担当の意図と同じように企画書を書けなかったこと』はダメだったな、
もうちょっとヒアリングが必要だったな、この部分は改善しよう。」と、
「言われた事象」と「自分自身」をつなげずに完全に切り分けて考えられるようにしていったのです。

これは私にとっては大きな大きな前進でした。

分解してとらえることで、
次への改善点が見えてきて、
落ち込むよりも先に
「改善するために取り組むべきこと」にマインドをフォーカスすることができるようになりました。

 

①どんな自分も受け入れて「大丈夫」と肯定をする

②他人から批判された際にも「事象」と「自分自身」を切り離して捉える

 

これを私の場合は約半年間。

来る日も来る日も心掛けて実施していきました。

驚くことに半年も経つと習慣化して、自然とできるようになったのです。

時間はかかりましたが、「ありのままの自分を否定することなく受け入れる」ことができるようになってきて、
そして自分のことを以前より少し好きになりました。

習慣化したとはいえ、
まだまだ落ち込む時もたくさんあります。

「どんな自分でも受け入れられる自分になるには」、道半ばです。
でも、自己肯定感の低かったわたしが少しずつ変わり始めている実感があります。

これからもこの小さな習慣を忘れずに過ごしていきたいと思います。

今日は、「【自分に自信のないママに贈る】自己受容の実践記録 〜あるワーママのセルフアクセプタンス方法〜」についてお話してきましたが、いかがでしたか?

COLORSでは、コーチングを通して自分と向き合うあなたをサポートする、
コーチングセッションを実施しています。

今年こそ変わりたい。
半年後、自分に自信満々で笑顔で子どもや仕事に向き合っていたい。

そんな想いを心に秘めている方がいたら、
一度お話してみませんか?

ご関心がある方はお問い合わせよりいつでもご連絡ください!

 

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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【ワーママ&育休ママへ贈る】子どもの自己肯定感が爆上がりする小さな習慣

【ワーママ&育休ママへ贈る】子どもの自己肯定感が爆上がりする小さな習慣

こんにちは!

爆速で過ぎる毎日ですが、
子どもたちは日々、たくさんの新しいことを吸収しておうちに帰って来てくれますよね。

私の場合、家のドアを開ける瞬間、子供たちが「ただいまー!」と大きな声で言ってくれると、ホッとするものです。

ちなみに我が家は、この4月から子どもたちの環境ががらりと変わり、学童や保育園で英語に触れる機会が多くなりました。

最初はちょっと怪訝な顔をしていた子どもたち。

ちょっぴり泣いてしまったり。

でも、「小さな習慣」を意識することで、少しずつそれぞれの「English Time」がどんどん楽しくなっていったよう。そして帰ってきてからも、小さな英語がどんどん日常会話に出てくるようになったんです!それが本当に可愛くて、そして嬉しくて。

アメリカの大学への留学時代、英語で苦しんだ私だったので、子供たちが小さな頃から英語に触れて、それを楽しむことが出来ている。そのことがとても嬉しいのです。

そして同時に、子供たちの自己肯定感が高まってきていることに気が付きました。

どんな風に子どもたちと接したら、子供たちの自己肯定感を上げることができるのか?

それは、コーチングで学んだ、「小さな習慣」を意識することでした。

その「小さな習慣」って何?その正体を見ていきたいと思います!

小さな習慣①:「未来はどんな自分になっていたいのか」をたくさん想像する

コーチングを学び始めてから意識するようにしているのは「未来の自分はどうなっていたいのか」をイメージすること。

Eテレの「おしえて!せんせい」で登山家の野口健さんもおっしゃっていましたが(Youtubeで検索すると出てきます!ここでは著作権の関係でご紹介できずすみません汗)、「何事もイメージすることは大事」

どんな自分になりたいのか、未来をワクワクしながらイメージすることってとても大切なことなんです!

何回言うねん!って感じですが(笑)。

だって、ワクワクする未来がイメージできたら、その未来に行くためにどうしたらいいかを考えて、実行すれば、その未来に行くことができるから!!

例えば我が家の場合。

「英語を学ぶ」と決めた時も、それぞれどうなりたいから英語を学びたいと思うのかを聞いてみました。

  • 長男: 恐竜博士になるために研究するときに英語の文献を読んだり、海外の人たちと議論するときには英 
         語が必要だから、僕はやりたい!
  • 長女: オリンピック選手を目指しているから、そこでは英語が話せると海外の人とも話せるようになるか
        ら英語好きになりたい!

 

それぞれがワクワクする未来を描いていて、そこに到達するために英語を学ぶ!と決めたことで、
「分からない😢」が、「分かるようになりたい!なるんだ!」という強い動機に繋がったんです。

人の内側くる動機って、本当に大切ですね。

 

小さな習慣②:隙あらば「勇気づけ」!増えてほしい行動を見つけたら指摘する!

親は心配するあまり、子供たちの「できていない部分」をつい指摘しがちです。

私自身も、余裕がなくなってくると、まだまだつい言っちゃう。

「あっ、鉛筆と消しゴムは全部筆箱に入れてっていってるじゃん!」

「帰ってきたら水筒をまず出してくださいって言ってるんですけどー?」

「文字を間違えたらキレイに消しなさいってずっと言ってるよ?」

心の中では「いやいや、もっと言い方があるじゃん」「あんなに言ったらもっとやらなくなっちゃうよ」と、分かってはいても、どうしても目に着いちゃう。

そして言えば直るのか?と言えば全然そうでもないという現状。じゃあどうしたらいいの?

それは、増えてほしいことを隙あらば指摘して勇気づけあげる、ということです。

例えば・・・

  • 素直じゃない子どもに対しては「素直に行動できたところ」を
    • 「気持ちを素直に伝えてくれて本当にありがとう!」
  • ぬいぐるみを片付けないことが多い子どもに対しては「片づけられた瞬間」を
    • 「わー!すごい!ありがとう!助かるよー!!」
  • 帰宅後にすぐ「水筒を出せたこと」を
    • 「帰ってすぐに水筒を出してくれて本当に助かる!これで夕方バタバタしないで済むよー!」

そうすると、子供たちもママが喜んでくれる!こういう風にすることが素直っていう事なんだな!と、少しずつ少しずつ吸収してくれます。

さらに、勇気づけをしていくことで、子供たちは自分たちのすることに対して自信を感じるようになり、自己肯定感も高まっていくんです。

我が家の英語も同じ。

宿題をしながら「どうして分からないの?」ではなく、「すごいたくさん勉強したんだね!ママは毎日英語を聞くのが楽しみだよ」と伝えると、子供たちもどんどん、どんどん学びを吸収してくれています。

ぜひ子どもたちの行動を良く観察して(忙しい毎日ですが・・!)、「隙あらば勇気づけ」をぜひ挑戦してみてください!

小さな習慣③:気持ちが伝わる7秒ハグ!

私が大学留学をして一番驚いたのは、アメリカの方々は、親子間でも、友人間でも、とってもスキンシップが多いということ。それは愛情や友情、信頼を伝える大切な方法なんですよね。

嬉しい時や楽しい時だけじゃなく、寂しい時、悲しい時、辛いと感じる時も、包み込んでくれるやさしさを常に感じていた大学時代でした。

私はこの経験があるため、多分他の家庭よりも親子間のスキンシップが多めです(笑)

脳科学評論家の沢口俊之さんによると、「親からよくハグをされた子どもは、自尊心が高く心が強くなる」とのこと。スキンシップをすることで、愛情ホルモン」「絆ホルモン」「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンの分泌を促す効果があり、親子間や友人間の愛情や人との信頼関係を深めてくれるそうなんです。

オキシトシンは情緒を安定させる効果があり、幸福感を高めて不安感やストレスを少なくしてくれるそう。これを聞くと、幼い頃からのスキンシップの大切さ、そして子供の自己肯定感を高めてくれることが分かりますよね。

だからこそ!

「大好きだよー!!」と、1日1回、7秒間、ハグをしてみてください。

私の娘のように、最初の内は少し照れ臭そうな顔をするお子さんもいらっしゃるかもしれません。でも、すぐに「やったー!ママがね、ぎゅっとしてくれたよ!今ならみんなぎゅってしてもらえるよ!」と兄妹たちに伝えてくれます。

手を大きく広げて、3人まとめて大きく「ぎゅーーーー!!!」とする。

そうすると不思議ですが、子供たちだけじゃなくて、私自身も幸せな気持ちになれるんです。

目まぐるしい1日が嘘のように心が落ち着く時間になりますよ。

今日は「子どもの自己肯定感が爆上がりする小さな習慣」についてお話してきましたが、いかがでしたか?

私自身も少しずつ、少しずつ実施しているこの小さな習慣。

1日、1日少しずつ出来ることを増やしていけば大丈夫。一緒に頑張っていきましょうね!応援しています!

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忙しいワーママこそ実践したい!子どもたちが幸せに眠れる♡寝る前のしあわせ習慣

忙しいワーママこそ実践したい!子どもたちが幸せに眠れる♡寝る前のしあわせ習慣

こんにちは!

今日は、私が運営する印西市市民活動公認団体の「親子コーチングラウンジ パレット」の初回活動日でした!この活動についてはまた後日ご報告します♪

この活動の中で、少しヒントをいただいたのでそのことについてお話していきたいと思います。

テーマはズバリ!「子どもたちが眠る時に笑顔で寝たい!」です(*^^*)

忙しいワーママだけじゃなく、子供たちと1日中一緒に過ごすママたちも、子供たちが寝る時間にはきっとエネルギー切れのはず。

その時間でも子どもたちはまだまだ遊べる!エネルギー高い!ということがあると、「早く寝なさい―!!」って怒ってしまうことってありますよね。。。

我が家の次男は今も夜泣きがひどいのです・・・。だからいつもこんな感じです(笑)

我が家も、そんな日、あります。
特に3人目が生まれてからは、幼児のペースと赤ちゃんのペースの違いがあるのに、寝る場所は一緒だったりすると、夜の時間が地獄の時間になりがちでした。

「子どもたちも、自分も、笑顔で1日を終われたらいいのになぁ・・・」

って、大きなため息。

でもそのため息を、幸せな笑い声に変えちゃいましょう♪

子どもたちが笑顔で眠るための「しあわせ習慣♡」

どうやって幸せな時間に変えていけるの?というところですが、
それはズバリ!!!

子どもたちが眠る前に、「今日幸せだったこと3つ」を紹介し合うことです♡

ポイントは、「紹介し合う」という点。
子どもたちだけじゃなくて、ママやパパも幸せだったこと3つを共有し合うということです!

子どもたちだけじゃなくてパパ・ママもシェアしてみよう!

「えー!ママも幸せなことってあるのー!?」

って、子供たちに言われたことがあるのですが(笑)、きっとその時は私は常に余裕がない顔をいつもしているんだろうなぁと感じました。

これ、何がいいのかというと、子供たちが「しあわせ」を日常の中で探そうとするようになるからなんです!

夜に嬉しかったことを3つお話するために、きっと子供たちは、無意識に幸せなことを3つ探しながら過ごすんですよね。アドラー心理学の「目的論」に通ずるものなのですが、「しあわせアンテナ」を立てると、そればかりが見えてくるようになる(*^^*)のです!

同じような現象に、気になっている車やバッグなどがある時に、「あの人も!この人も!この車乗ってる!このカバン持ってる!」ってなる時ありませんか?これも同じことが起こっているのです。

毎日できなくても、時間や気持ちに余裕がある時だけでも全然大丈夫です。家族みんなが笑顔で1日を終われたら、本当に素敵ですね♡

ぜひ取り入れてみてください♡

今日は、「忙しいワーママこそ実践したい!子どもたちが幸せに眠れる♡寝る前のしあわせ習慣」に関してお話してきましたが、いかがでしたか?もしも変化が生まれたらぜひご連絡ください♪

今日もご覧いただきありがとうございました!

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新年度のワーママに届けたい♡イライラを手放して自己肯定感が上がる2つの方法

新年度のワーママに届けたい♡イライラを手放して自己肯定感が上がる2つの方法

こんにちは!

春へと季節が変わり始め、天気が落ち着かない日々ですね。

保育園の慣らし保育が終わり、本格的に職場復帰をされる方も多いはず。

最初は「○○しなきゃ!」と育児休暇と同じような状況を目指してしまいがちですが、どうかスタートダッシュはおさえて、ゆっくり自分のペースをつかんでいってくださいね。

さて、イライラが続く新年度。今までのように家事も育児も仕事も進まない。

頑張りたいのに中途半端な所で「ママ―!」って呼ばれる。

仕事では、これから!というときに気が付くとお迎えの時間。

この中途半端な「未完了なタスク」が積み重なると、イライラの原因になってしまいます。今日は、未完了タスクと向き合いながら、イライラせずに、逆に自己肯定感を上げていく方法をお伝えしちゃいます!

<目次>

  • そもそも、「未完了タスク」って何?
  • 「未完了タスク」が引き起こすことは?
  • 未完了タスクを解消するための3つの方法

そもそも、「未完了タスク」って何?

先ほどからお伝えしている「未完了タスク」って何でしょうか?皆さん、聞き馴染みはありますでしょうか?「未完了タスク」は、分かりやすく言うと、「中途半端になってしまい、自分が思い描くように終えられていないタスク(作業)」です。

例えば…

○洗濯物

→洗濯物は取り込めたけど、畳む前に子どもたちが帰って来てしまい、ごはんの準備のために中断。畳み終えたかったけどできなかった。

○仕事

→今日は資料を見栄えよく整えるまでやり切りたかったけど、保育園のお迎えの時間になってしまい中断。明日以降に持ち越し。

○料理

→夕飯を作っていたけど、何度か子どもたちに呼ばれてしまったために中断。何度か中断することになり、予定していた1品を作れずに出してしまった。

などなど、上げたらきりがないです。

まとめると、「未完了タスク」は、自分の「こうしたい」という思いを「完了」することができず、中途半端な状態のままになってしまっていたり、結果的に完了はしたけれども自分が意図した時間や状態まではもっていくことができなかったりする、ひとつひとつの作業(タスク)のことを指すのです。

皆さんはどうでしょうか?自分の日常を振り返ってみると、中断してしまう作業ばかり思い浮かぶ方もいらっしゃるかもしれません。 

「未完了タスク」が引き起こすことは?

ではなぜ、「未完了タスク」は問題となるのか?それは、「未完了タスク」が続くと、完了していない作業に頭が取られてしまい、なかなか次の段階に進むことができません。中途半端な状況が「気がかり」となり、”なんだか次に進めない”心理的状況になってしまうのです。

この状態がずっと続いていくのが子育て期間。文字で見るだけでも、ストレスを感じちゃいますよね。

そう。この状態が続いてしまうと、「何事も完了できない自分=ちゃんとした母親ができていない」などと、自分を攻撃する状況へと自然と脳で変換されてしまいます。それにより、気づかぬ間にイライラが募り、自己肯定感が下がっていってしまうのです。

一方で、「未完了タスクが完了する」ということは、どういうことでしょうか?

それは、”小さな成功体験が積み重ねられている状態”のことを指します。

「やればできるんだ、私!」の状態☆

小さな成功体験とは、未完了タスクを自分が思うように完了まで持って行けた、成功できた!と感じるような体験のこと。この小さな成功体験が積み重なっていくと、「自分はできる子なんだ!」という何よりの自信につながっていきます。小さな成功体験の積み重ねで、自己効力感や自己信頼感が高まり、自己肯定感アップにつながるのです。

未完了タスクを解消するための2つの方法

では、未完了タスクを解消するためにどんなことをしたらいいのか?を3つ、ご紹介していきます!

方法① やりたいこと、やらなければいけないことをとにかく書き出す

規模を問わずに、今現時点で自分が「やりたい!」「やらなければならない!」と思っていることを、これでもかー!というくらいとにかく書き出してみてください。5分間くらいで書き出してみて、時間が足りない!もっと書ける!と思ったら1分ずつ伸ばしていきましょう。

最初にがっつり時間をとってしまうと、不必要なことも書いてしまうので、短い時間で集中して出し切るのがおすすめです。

一覧が出来上がると、視覚的に「やりたいとおもっていること」「やらなければならないこと」が見えてくるので、優先順位が付けやすくなるのです。頭で考えているだけでは、「あれも、これも」と思ってそれだけでいっぱいいっっぱいになりがち。視覚的にまとめていくことが重要なんです。

優先順位を付けるときは、自分自身の時間的な余裕と相談しながら決めていくといいかも。時間がないなと思うときは、「緊急度が高くて重要度が高い」ことに着目して優先順位を付けていけばいいし、逆に少しゆとりがあるときには、「緊急度は低いけど重要度は高い」ことに着目するのもいいですよね。

やりきったら、リストに赤文字などで完了した日付などを添えておくとGood!視覚的に「達成した!」ということが分かると、「自分にできるんだ!」と、自己決定感や自己信頼感が上がっていくので、自己肯定感も徐々に上向きになっていくはずです(#^^#)自分自身と相談しながら進めてみてくださいね。

方法② 絶対に達成できる目標を立てて、1日1つ達成するそしてできた自分を褒める!

「やりたい!」「やらなければならない!」と思っていることがなかなか完了する状態にならないことで、自己肯定感が下がっていくというお話をしてきましたが、小さな成功体験が積み重なれば、自己決定感や自己信頼感があがり自己肯定感があがる、というお話もしてきましたね。

そう、重要なのは完了して成功体験を積み重ねること。

2つ目にご紹介したい方法は、「今日1日の間に絶対に達成できる目標を立てて、1日1つを達成する」、ということを続けていく事はとても大切なんです。これは小さなことで大丈夫。

例えば…

  • 午前中に夕飯の献立を考える
  • 歯医者の予約をする
  • SNSの投稿を作成する
  • スーパーに野菜を買いに行く
  • 子どもの給食マットをアイロンかける
  • 外にランチに行く・・・・・

こんな小さなことでいいの??って感じた方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、大丈夫です!小さなことで大丈夫。大事なのは「完了すること」だからです!

そしてもしその「1日1完了」ができたら、「今日わたしこれができてすごいわぁ!」「めっちゃできたやん、最高ー!!」って、心の中で自分を大げさに褒めることをぜひ習慣化してみてください!これを習慣化していくことで、数ヵ月後、自分自身を信頼する力が少しずつついていることを実感できるようになります。

自分をたくさん
褒めてあげよう!

今日は「新年度のワーママに届けたい♡イライラを手放して自己肯定感が上がる2つの方法」についてお話してきましたが、いかがでしたか?職場のお昼休みや子供たちが夜に寝た後など、もし時間と気持ちの余裕があったら取り組んでみてください♪少しずつですが、今日一歩踏み出したら、数ヵ月後には大きな変化を感じることができます。小さな一歩の積み重ねをぜひ、一緒に感じて見ませんか?

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新年度のスタートに向けて、働くママが心に留めておきたいこと

新年度のスタートに向けて、働くママが心に留めておきたいこと

こんにちは!

いよいよ新年度がスタートしましたね(*^^*)

働くママさんにとっては、職場の環境が変わるだけじゃなく、子供たちを取り巻く環境も変わり、胸にあるもやもやがどうしてもぬぐえない方もいらっしゃるかと思います。

それでも、前を向いて、一生懸命ワクワクを探して新しい1日を過ごすぞ!と頑張っているのではないでしょうか。

何を隠そう我が家も、3人の子どもたちはそれぞれ新しい環境へ挑戦中。

〇 新小学2年生の長男 → 初めての学童

〇 新年長さんの娘 → 5年通った保育園から新設園に転園

〇 1歳児の次男 → 家庭保育を離れ新設の保育園に入園

それぞれ初日は1時間程度の慣らしでしたが、緊張しながらも頑張れた様子。

疲れや悩みなどは徐々にこれから出てくるのだと覚悟していますが、親である私は常にポジティブに、新しい環境の良い所をたくさん探してたくさんシェアしていきたいと思っています!(増えてほしいところをたくさん指摘すると増える!)

新しい環境に挑戦するのは子どもたちだけでなく、私もです。

これから職場復帰を控えています。まぎれもなく私は、皆さんと同様、いま漠然とした不安と闘っています(笑)。そんな自分に、そして新年度に頑張る働くママに伝えたいことをここに綴ります。

1.子ども の頑張りは「当たり前じゃない」

小学校の後に学童に行く事も、転園先の新しい保育園で慣れていく事も、ずっとママと過ごした家から離れて保育園に入園する事も、大人にとっては仕事のある元の生活に戻っていくだけですが、子供たちにとっては急激な環境の変化。それを経験しなければならないのは、当たり前ではないですよね。

それぞれの子どもたちが毎日挑戦して、新しい環境に慣れようと、必死に頑張ってくれています。その頑張りの上で成り立つ、日常なんですよね。

だからこそ、毎日頑張ってくれている子どもたちに、お迎えの度に「ありがとう!」と伝えてあげたいですね。もしも顔が曇るような日があれば、コーチングマインド全開でお話を聞いてみてください。「ママが僕たち・私たちをしっかり見てくれているんだ」とほっとしてくれるはずです。

2.失敗大歓迎!大切なのは「次へのステップ」

子ども時代も、我々大人になってからも、1日に3万回以上の決断を迫られている私たちは、常に正解を選択できる訳ではありません

〇子供たちが失敗して落ち込んでいたら、

〇パパがため息ばかりの夕食タイムだったら、

〇働くあなたが職場で思うようにいかないことがあってどうしても気持ちが上がらなかったら、

家族で「作戦会議」をしてみませんか?

失敗してもいいんです。大切なのは、失敗をどう生かしていくのかどいうこと。

あの、みんなが大好きな「夢の国」を創り上げたウォルト・ディズニーのこんな言葉があります。

ウォルト・ディズニー(ウォルト・ディズニー・カンパニーの共同創業者)
「心配したって事態は良くならない。私もいろいろなことを心配するが、ダムからあふれる水までは心配しない。

「失敗したからって何なのだ? 失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか」

ウォルトさんは、小さな頃は貧しく苦労が絶えなかったとか。それでも漫画やアニメーションに魅せられて、失敗を臆せず行動し続けて、今ではディズニーを知らない人は世界中に存在しないのではないかというくらい大きな存在になりました。

最善を尽くしてもなお、不安なんて消えない。

心配をしないでそこから学んでまた挑戦したらいいんだ!」ということを私たちにずっと教えてくれています。

そう、大事なのは、「失敗から学びを得る」ということですよね。

だからこそ、もしも子どもたちが失敗と直面したら、すぐに「作戦会議」を開いてみてください。

〇どんなことで失敗したと感じたのか

〇そこからどんなことを学んだのか

〇本当はどうなったらいいと思っていたのか

〇次に同じような状況になった時、自分が描く理想にたどりつくためにどうしたらいいのか

〇理想の状態になるためにはどんなことをいまこの瞬間できるのか・・・

ぜひ膝を突き合わせて一緒に考える(一緒に考えるんです。教える訳ではないですよ)時間をとってみてくださいね。

家族が自分のために一生懸命一緒に問題と向き合ってくれている -- この経験が彼ら/彼女らの心の「愛されている」という絶対的な自信につながっていくのです。

3.家族のそれぞれのペースを大切に。人生はグラデーション。

新しい環境に入る時、子供たちに「もう小学生なんだから!」「もう年長さんなんだから!」とつい言ってしまうことありませんか?

それはきっと意地悪ではなく(当たり前ですが…)、私たちの子どもたちに対する「年齢相当の期待」から、つい口に出てしまう言葉だと思います。でも、私たちは分かっているはずです。新しい年度になったからといって、何もかもできるようになることはないということを。

そう、人生は「グラデーション」なんです。

私自身の経験からすると、小学1年生だった長男が「小学1年生らしく」なったのは、二学期の中頃でした。時間がかかってるなぁと思う人もいるかもしれません。でも、それが長男にとって必要な時間だったんです。いつか必ず出来るようになるし、いつか必ずそれらしく振舞えるようになるから、今は「人生はグラデーション」だと心において、過ごしてみてくださいね。

人生はグラデーションなんですね。

4.我が子を、家族を、自分を、徹底的に信じる

「大丈夫。あなたなら、絶対大丈夫。」

最後には、我が子だけでなく、大切な家族、そして自分自身を「徹底的に信じてあげる」ことが大切です。何があっても自分だけは味方でいるよ、という強い意志を、その言葉とともに伝えてあげると、相手の自己肯定感もアップし、いい循環が生まれていきます。

私の人生の中で一番自己肯定感が上がっていたなと自覚しているのが、アメリカ・テキサス州で過ごした大学時代。

「I love you!」

「I trust you!」

「I am totally counting on you!」

「I’m so proud of you!」

私のことを無条件に信じてくれて、愛してくれていて、それを言葉で伝えてくれる人がたくさんいる環境にいたからなんです。この経験があるから、私は「徹底的に信じる」ということの重要性を信じています。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

今日は、「新年度のスタートに向けて、働くママが心に留めておきたいこと」についてお話していきましたが、いかがでしたか?

たくさんの変化が起こる新年度。親も子も、大変な時期ですが、無理せず、一歩一歩、一緒に前進していきましょうね!

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「自己決定」が人生を豊かにする理由とは?

「自己決定」が人生を豊かにする理由とは?

こんにちは!

今日は、先日お話した「自己肯定感」の「6つの感」のうちのひとつ、「自己決定感」に通ずるお話をしていきたいと思います!

先日、朝食を食べながら「おかあさんといっしょ」を観ていたら、娘と、ふと3月末で番組を卒業される「体操のお兄さん」の話になりました。

私は先日どこかの記事で、「次の体操のお兄さんは大学3年生!」という見出しを見たことを思い出し、何気なく娘に話しかけました。

私 「今度の体操のお兄さん、大学3年生なんだって。番組をやりながらコンサートをして、それでいて大学生なんて、大丈夫なのかな。やっていけるのかな。」

すると娘がこう話してくれたんです。

娘 「ママ、でもね。それはお兄さんが自分で決めたことだからさ。」

この言葉を聞いて、「ハッ」と、気づかされたんです。

いつも子どもたちに伝えている、「自分の人生は自分で決めていい」という大切なことに。

「自己決定」って何?

自己肯定感を構成する「6つの感」のひとつ、「自己決定感」

自立して自分の人生を切り拓いていく ー 自分で決定できるという感覚です。自分の人生をあなたはどの程度コントロールできていますか?

人間の感じる幸福度は、「自分が決めた!」という、人生を自分自身でコントロールできている感覚に比例すると言われています。このことが分かる要素のひとつに、神戸大学が2018年に2万人を対象に行った研究が挙げられます。研究の結果、所得や学歴よりも、「自己決定感の高い人は人生の幸福度も高い」ということなのです(神戸大学、2018年:https://onl.la/rJPqk8n )。

えー!所得や学歴よりも⁉と思いますよね。冷静に考えると、その所得が得られる職業も、学べる学業も、自分が決めることが求められることに気が付きます。

自己決定の重要性とは?

ではここで、ご自身の過去を少し眺めてみてください(今向き合っているスマホ/PCから目を離して、後ろを向いて思い出してみてください - 心と体は繋がっているので、実際に後ろを向くと思い出すことがたくさんあるかと思います)。

「自分で決めたなぁ」と思う事って、どんな結果が待っていたとしても(それがたとえイマイチな結果だったとしても)、後悔したり、他人のせいにしたりすることなく、「納得感」が強いなぁと感じることはありませんか?

私が高校生の時に知人が、

「お姉ちゃんが進学した高校で友達関係がうまくいってなくて。実はその高校、お母さんと一緒に考えて決めた高校だったんだけど、『お母さんのせいでこんなに苦しい思いをしてる!』ってお姉ちゃんがお母さんを責めてて苦しそう。」

と教えてくれたことがありました。

その話を聞いた時に、「自分で決めたという実感を持たないと納得ができていないから、自分以外の大切な人を傷つけてしまうんだ。」と感じたことがあります。

そう、この「納得感」が人生には大切なのです。

自分で決められるようになると、

「自分は決断できる!」

「自分の人生における決断に納得している」

という思いが沸き上がり、「自己信頼感(自己肯定感の6つの感のひとつ)」も増していくんですよね。「自己決定感」に加えて「自己信頼感」も高まっていく。そうすると、自己肯定感の向上も期待できる。「自分で決める」って、とっても大切なことですね。

自分の人生が豊かになっていくーそんな感覚が得られるのではないでしょうか。

自己決定力を高める方法とは?

自己決定感が大切だ、ということはお伝えできましたね。

では、この自己決定力をどう身に着けるのか。

ここでは今この瞬間からできる小さなことを3つご紹介します!

★その1:小さなことでも「自分で決めた!」の気持ちを持つ★

人のモチベーションには2種類あり、「内発的動機付け」と「外発的動機づけ」があります。

「内発的動機づけ」は、自分の内側からワクワクして「やりたい!」と思うもの。一方「外発的動機づけ」は、親や先生など第3者から「やりなさい!」と言われてやらざるを得ないもの。

どちらが物事をやる上でモチベーション高く継続して実施できるのか?

そう、もちろん前者です。

人生を楽しく豊かに過ごすには、この「内発的動機付け」が欠かせません。それには、「自分で決めた!」「ワクワクする!」という感覚が必要なのです。それは少しずつ増やしていくことができるもの。

ケンブリッジ大学のBarbara Sahakian教授の研究によると、他人は1日3万5,000回も決断することがあるそう。多い!とは思いますが、これを「チャンス!」ととらえて、主体的に「自分で決めた!」という経験を増やしてみてくださいね。

★その2:明日着る洋服を前日の夜に決めておく★

自己肯定感が低下すると、朝起きた後の行動にも影響が出てきます。例えば、朝、洋服をなかなか決められないなぁとか、忙しいのに髪型がきまっていない気がするなぁとか。

そうすると、ますます気分もダダ下がりしてしまいますよね。

特に毎日の服選びは意外と時間も労力もかかるもの。だって、予定に合わせてどう自分は他人から想われたいのか ー 清潔さが第一?きっちり感が必要?かわいらしさが一番?、が違いますもんね。

このような朝の気分下がりを防止するために、心の余裕がある夜のうちに朝の洋服を決めておくのはいかがでしょうか?そうすると、忙しい朝に悩む時間が減り、自己効力感、自己決定感が高まります。ぜひ試してみてください(*^^*)

★その3:休日の予定を決めて楽しく実行してみる★

自己肯定感が低下していると、決断力も落ちていきますよね。

なんだかだらだらとしてしまって、予定も何も決めきれない。なんだかすぐぼぉっとしてしまって、悩みだしてしまう。それはもう自己肯定感の低下のサインです。

そんな時は、休日の予定を立てて、楽しく実行しちゃいましょう!

友達と遊ぶ、撮り溜めたドラマを観る、こった料理をする、1日中漫画を読みながらだらだらする ー その循環自分がしたいことならなんでもOKです!大切なのは、計画を立てて実行すること。そして、実行できたら自分に「〇」をしてあげること。そうすることで、「こうしたい!」という想像力を働かせ、計画を立てることで脳を刺激して、立てた計画を実行できることで完了するので幸福度が上がり、自己決定感を満たしてくれるのです!

<<自己決定力を高める方法 まとめ>>

★その1:小さなことでも「自分で決めた!」の気持ちを持つ★

★その2:明日着る洋服を前日の夜に決めておく★

★その3:休日の予定を決めて楽しく実行してみる★

全部一気に取り組まなくて大丈夫です。「あ、これなら今できそうだな」と思う、ほんの小さな一歩から挑戦してみてください!積み重ねると、どんどん挑戦へのハードルが下がり、いつの間にかより多くのことに取り組めるようになります(*^^*)

少しずつ変わっていく自分に気づいたて「自己決定」ができるようになったら、ぜひ子どもたちにも広げていってみてください。特に自分の意思が出始めてきた小学生以降、学校では大人である先生が「指導」としてほぼすべての取り組みを決めます。さらに日本では、右習えの規律性が大切とされ、「自主的に決める」場面は少なくなっていきます。だからこそ、おうちの中では自分で決める機会を意識してあげるといいかなと思います。

今回は「『自己決定』が人生を豊かにする理由とは?」についてお話してきましたが、いかがでしたか?

4月から始まる新年度。体操のお兄さんも、きっとご自身で両立を決められたのだから、明るく元気に仕事も、学業も成し遂げていき、子供たちに夢と希望を与えてくれることを信じています!

そしてもちろん、新しい環境に飛び込む子どもたちも、子供たちを支えるママたちも、変化をキャッチして、しなやかになじんで行くことを信じています!一緒にこの2023年の春を楽しみ、笑顔で乗り越えていきましょう(#^^#)

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「少しずつでも前進!」自己肯定感アップの方法

「少しずつでも前進!」自己肯定感アップの方法

こんにちは!

今日は、私の永遠の課題であり、コーチングを学び始めてからずっと学び続けている、「自己肯定感」について書いていきたいなと思います。

この自己肯定感については、私の経験も踏まえて、今後いろんなところでお伝えしていきたいなと思っています。

実はつい3年前、私の自己肯定感はどん底でした。

今も、揺れ動く自己肯定感ですが、揺れ幅が少なくなり、時間が経つとしなって戻るような、そんな感覚を少しずつ体得しているように感じています。

「自己肯定感」って何でしょう?

どんなに「自己肯定感」が安定している人でも、自己肯定感というのは揺れ動くものなのです。

細かくお伝えすることは今回しませんが、自己肯定感は「6つの感」でできている、と言われています。

〇自尊感情 ・・・ 自分には価値があると思える感覚

〇自己受容感 ・・・ ありのままの自分を認める感覚

〇自己信頼感 ・・・ 自分を信じられる感覚

〇自己決定感 ・・・ 自分で決定できているという感覚

〇自己有用感 ・・・ 自分は何かの役に立っているという感覚

「6つの感」を聞いてみて、どう感じますか?

「私、自分のこと信じてあげれたないな。」「自分の人生は自分で選択できてるな」など、それぞれ感じることがあるのではないでしょうか?

自己肯定感の低さから自分を大切に想えない日々

3歳、1歳の子どもを抱えてフルタイム転職した時、”転職をする”という決断ができたため「自己決定感」は満たされていましたが、「自尊感情」や「自己有用感」は著しく低かったなと思います。

”こんな私がどうして採用してもらえたんだろう?”と自分の価値を信じてあげられなかったあの頃。さらに、小さな子供が2人もいてもなお、正社員で雇ってもらったのならば、「同僚・上司の役に立たなくては!」と焦る日々。なかなか思うように成果が出せない状況に、入社4ヵ月後には、先輩や上司の前で涙する状況に…。

「誰の役にも立てない」「自分が何かできる存在だと思えない」自己肯定感がどんどん低下していきます。

そんな状況でもがむしゃらに走り続けて1年後。ようやく軌道に乗ってきたなと思った矢先にまさかの新型コロナウイルスの蔓延。

出社制限がかかり、「新しいコミュニケーションの時代」だと言われ続けたあの頃。

在宅勤務に切り替わるも、切り替わった当初は、リモートでの同僚とのコミュニケーションがうまくいかない時も多く、こじれにこじれて「あなたと話すと費用対効果が悪い」などと言われることもありました。

「自尊感情」「自己有用感」に加えて、自分であることすら責めるという、「自己受容感」も「自己信頼感」も著しく低かった、そう、どん底だったのです。

「母親」と「自分」との間でゆらぐ感情

仕事でどんな状態であっても、18時を迎えるころには「母親」でいなくてはいけません。

母親としては、1日保育園で頑張ってくれた子どもたちと笑顔で接したい。

たくさん話を聞いてあげたい。

「大丈夫!!」って言ってあげたい。

子どもの前では「ママがいるから大丈夫!」と笑顔でいても、仕事では「自分は不要」だと感じて不安で仕方がない。

バランスが崩れまくる。

とにかく、自己肯定感が揺れに揺れまくっていました。

自分と向き合おうと思ったきっかけ

そんな私が自分と向き合おうと思ったきっかけは、知人の「コーチングに出会い未来が変わりました!コーチになっちゃいました!」のSNSの投稿。

「未来が変わるってどういうこと?」コーチングという言葉は聞いたことがあったけど、なんやかんやと言い訳を付けて延期していた自分。

でもこの時がきっと自分のタイミングだったんです。

「コーチング受けたいです!紹介してください!」

気づいたらMessangerを送っていました。

ここで変わらなくては。変わりたい。自分の殻を破りたい。

とにもかくにも、この状態から抜け出したい。

勢いそのまま、未知の世界であるコーチングを受け始めました。

”自分を受け入れられてない人は対人支援などできる訳がない

”この状況から抜け出したい”そう思っていた私は、その想いが先走り、

「この仕事を辞めて対人支援をしたいんだ!」

「今の仕事ではなくて、何か人の役に立つような、子供たちやママが笑顔になるようなことをしたい!」

と事あるごとにマイコーチにそう伝えていました。

でも、私から出てくる言葉は

「昔から自分を好きになれない」

「対人関係に自信がない」

「(過去の経験から)自分は何もできない」

というネガティブな言葉。

今思えば、「自分、かわいそうでしょ?だからがんばれないんだよ。わかってくれる?」という甘えもあったと思います。

あまりにも自己肯定感が低い言葉が並びすぎて、コーチにグサッと一言。

「自分を自分のまま受け入れられない、過去の痛みを乗り越えられていない、そんな人には、対人支援はできません。過去の自分を癒すために人を使って助けた気になるのは長く続かないから。」

もう、胸にグサッときて。

ぐうの音も出なかったです。

こんなにも自分にしっかりと向き合って伝えてくれる人はいなかった。

だからもう、やるしかない!と思えたんです。

自己肯定感のどん底から抜け出す小さな一歩

そんな私がどのようにして自己肯定感のどん底から抜け出したのか?

その小さな一歩は、「どんな自分にも、どんな自分の感情にも、OKを出し、受け入れる」ということ。

自分のいい感情だけを受け入れるのではないというのがポイント。

どんなに嫌な感情が沸き起こっても、「あぁ!どうしてこう思ってしまうんだろう!」と自分を責めるのではなく、「こういう嫌な感情が湧き出ることも自然なこと。そう感じたんだから、それが私なんだ」と受け入れるです。

「こんなことで?」と思われるかもしれませんが、「どんな自分も受け入れる=ありのままの自分を大切にする」ということが大切なんです。

これを半年間でも続けると、「自尊感情」「自己受容感」「自己信頼感」が急激に上昇していくのを感じることができます。

子育てしていると、思い通りにならなかったり、怒りたいわけではないけどついイライラして怒鳴ってしまったり、笑顔になりたいのに疲れ切って能面のようになったりすることありませんか?

そして子供たちが寝た後、「あぁ、どうしてあの時ああしてしまったんだろう」と自分を責めて反省会をする。この反省会は、自己肯定感を下げる大きな要因のひとつ。

〇子どもにイライラしていまう

〇怒りたくないなと思っても怒ってしまう

〇栄養満点の夕食を作りたかったのに冷凍食品を使ってしまう

〇仕事で手一杯で子供と一緒にいるのに携帯ばかり見てしまう

うん。こういう時って自分を責めて反省しがちですよね。

でも違います。そんな時は反省ではなく、「そんな自分も自分。」と受け入れるんです。

〇子どもにイライラしていまう 

 → 「仕事もして疲れ切ってるもん。子どもにイライラしちゃうよね。大丈夫、大丈夫。」

〇怒りたくないなと思っても怒ってしまう

 → 「今日も怒っちゃったな。イライラが抑えきれなかったな。でも大丈夫。そんな自分も自分。」

〇栄養満点の夕食を作りたかったのに冷凍食品を使ってしまう

 → 「あちゃー。今日はちゃんと作りたかったけどな。冷凍食品を使ったけど大丈夫。そんな時もある。次余裕がある時にチャレンジしよう。」

〇仕事で手一杯で子供と一緒にいるのに携帯ばかり見てしまう

 → 「子どもたちとたくさん話しながらごはん食べたかったけど今日は忙しいな。いまは仕事を集中して寝る時にたくさんぎゅっとしよう。」

「だから自分はだめなんだ」と、大切な自分を攻撃することなく、「大丈夫」と自分をよしよししてあげる感覚。

この感覚が掴めたら、少しずつ、少しずつ、目の前が明るくなっていき、空が青く見える感覚になっていくと思います。

コーチングによるサポートの重要性

自分では客観的に自分を見ることはできないので、自分が繰り返し発している言葉や、ノンバーバルなしぐさなど、細かい点をフィードバックしてくれるマイコーチの存在は、笑顔で人生を過ごしていきたい私にとって、とても大きな支えとなりました。

コーチの存在なくしては、いくら自分の「変わりたい!」という意志が強かったとしても、この「小さな一歩」も半年間続けることは難しかったと思います。

コーチは、上下関係ではなく横の関係。

パートナーシップです。

「あなたならできる」「絶対大丈夫」「一緒にやっていきたいんだけど、やってくれる?」

こうやって、全面的に信じてくれて伴走してくれる存在はありがたいのです。

私のことを強く信じて背中を押し続けてくれたコーチのように、私もこれから出会う人たちのことを信じて、一緒に自己肯定感を育て、高めていきたいなと夢ができました!

いかがでしたか?

今日は「『少しずつでも前進!』自己肯定感アップの方法」についてお伝えしていきました。

メッセージや励まし(♡)のコメントなどは、いつでもDMやメールでご連絡くださいね。お待ちしています(*^^*)

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