今年のG.W.&夏休みは沖縄で決まり!沖縄家族旅行を親子で全力で楽しむおすすめの観光スポット5選 ~アクティビティ編~

こんにちは!

今日は、子連れで楽しめる家族旅行についてお届け!

実は、11年ぶりに沖縄に行ってきました!そして今回は3人の子どもたちを連れて行ったのです(*^^*)

2023年3月に、小学生低学年・年長・1歳児の子どもたちを連れて楽しんだ沖縄旅行で、子供たちはもちろん、大人も大満足だったおすすめスポット5選~アクティビティ編~をご紹介します~♪

アクティビティ

1.ビーチサイドで馬遊び♪「うみかぜホースファーム(南城市)

「沖縄らしいことがしたいねぇ♪」

ということで、いろいろ調べると、海辺でお馬さんに乗れるアクティビティがあるではないですか!

「これは絶対しよう!」ということで、「うみかぜホースファーム」さんを予約。

沖縄の南部にまで広がる予定の高速道路の建築のため、牧場を手放し、今はホテルの一角にあるうみかぜホースファームさん。

受付をして、お支払いをして、ヘルメットの大きさを確認したら、海へ出発!

レンタカーでお馬さんが乗る車を追いながら10分程度走らせると、海岸につきました。

着いたらすぐにライド!

晴れてたら綺麗だろうなぁ~と想像☆

ちなみに体験は、75㎏未満で、5歳以上のお子さんから体験することができ、たっぷり60分間馬に乗りながら海辺をお散歩できます♪

我が家は子どもたちが挑戦!

お馬さんに「進む」「止まる」などの簡単なお願いするための言葉と所作を少し覚えたら、早速歩行開始。お馬さんは少し足を海につけながら、歩いたり、走ったり。

うみかぜホースファームの方々は、子供たちに丁寧に接してくださり、じっくりとホースライドを楽しませてくださいました!

なんと、夏は馬と一緒に海にそのまま入れちゃうそう!

これは夏にもう一度来たくなる、そんな体験でした!

晴れてたらもっと気持ちよかったなぁ♪

■うみかぜホースファームさん : https://umikaze-horsefarm.jimdofree.com/

2.ジンベエザメを上からも観察できる★最強の「美ら海水族館」(国頭郡本部町)

言わずと知れた最大級の水族館、美ら海水族館。

沖縄への家族旅行であれば絶対にかかせないスポットですよね!

美ら海水族館といえば、ジンベエザメが有名ですが、あのジンベエザメを上から見れるってご存じでしたか?それが、「黒潮探検」です!

黒潮探検(水上観覧コース)

新型コロナウイルス感染症の関係で、前回11年前に行ったときと違い解説はありませんでしたが、各々自分のペースでゆっくりじっくりとジンベエザメを始め魚たちを上から観察できました(^^♪

子どもたちも、「すごーい!」「おっきいー!!」と、感動しきりの水上観覧でした!

上からジンベエザメ!

■美ら海水族館: https://churaumi.okinawa/

3.最新技術との融合!新感覚水族館を体験♪「DMMかりゆし水族館」(豊見城市)

2020年5月25日(月)に新しくできた「DMMかりゆし水族館」。

入場する前に簡単な映像を3分間観るのですが、大スクリーンに、風も感じて、ちょっとしたアトラクション。「何が見れるんだろう♪」とワクワクのボルテージが上がっていきます!

映像が終わると観覧エリアへ。
スマホアプリをダウンロードすると、それぞれのゾーンにいる動物たちの情報をゲットできるため、子供たちは大はしゃぎ!

そして、魚を直接触れるエリアもあり、子どもだけじゃなくて、夫も大はしゃぎでマックス笑顔でした(*^^*)

美ら海水族館とは違う楽しみ方ができる、映像や最新技術と融合できる新感覚水族館でした!

ちなみに、水槽を上から見ることのできるガラス張りのエリアがあり!
みんな「落ちる―!!」って言いながら、キャッキャッ楽しんでました(*^^*)
1歳次男は怖かったみたいで、ちょっと震えてました(;^ω^)

真下に広がる海の世界に驚き震える1歳次男・・・
最後は楽しんでました♬

■DMMかりゆし水族館: https://kariyushi-aquarium.com/

4.恐竜時代にタイムトリップ!「御菓子御殿 名護店(DINO恐竜PARKやんばる亜熱帯の森)」(名護市)

DINO恐竜PARKやんばる亜熱帯の森は、2021年5月にリニューアルオープンしたお菓子御殿名護店に併設される施設。

「恐竜博士になる!」2歳の頃からの夢がある長男のため、そして海だけじゃない沖縄の自然を体感するために、行ってみましたー!!

オープン直後に行ったら、誰もいない中でマイナスイオン全開!
いろんなところから聞こえる恐竜たちの声にワクワクが止まらない場所でした(*´▽`*)

何か所か撮影スポットもあり、旅の最後には恐竜グッズ満載のお土産屋さん(仕掛けたくさんの!)もあるので、最後の最後まで楽しめます!

恐竜グッズを楽しんだら、お菓子御殿へ抜けていくので、そこで紅芋タルトなどを買うことができますよ(^^♪私たちが行った2023年3月頃は、紅芋の不作でお菓子御殿以外の場所で紅芋タルトを購入することが難しい状況でした。国際通りでも、ほとんどのお店で売り切れ状態だったので、「DINO恐竜PARKに行ってよかったねぇ~」と何度も言っていました。

5.創作アクティビティが選べる!「森のガラス館」(名護市)

「森のガラス館」は、何度も訪れているのですが、とにかく広くて魅力的な商品がたくさん並んでいて、テンションが上がります!

ひとつひとつカタチが違うので、手作りだなぁと心躍ります♪
自分が好きなカタチ、風合いを選ぶのも楽しみのひとつですよね。

ここではガラスづくりの体験(要予約)や、その他アクセサリー作り、キャンドル作りなどの体験ができるのですが、子供たちはフォトフレームづくりを体験。

ガラスや産後、貝殻をふんだんに使って、それぞれ楽しんで作っていました。

こういう制作って、個性が出ますよね。大胆な長男に、慎重な長女。

「個性が出て面白いよね」と夫とふたり楽しんでみていました。

今回は「沖縄家族旅行を親子で全力で楽しむおすすめの観光スポット5選 ~アクティビティ編~」についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

我が家は下が1歳、上は小学生という子どもたちの年の差がありますが、それぞれの年代で楽しめるスポットをご紹介しました!

今年の家族旅行の参考のひとつになれば嬉しいです♪

ご覧いただきありがとうございました!

追伸:

なかなかうまく画像がアップロードできず少ない写真ですみません!

再挑戦し続けます!だから画像が増えるかも!?