【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法

こんにちは!

産休に入った時はきっとみなさん、
これから生まれてくる赤ちゃんのことを思い仕事のことはそっと脇において生活ができるのでは?と思います。

でも子どもが生まれて少し経つと、
「職場復帰」の4文字が頭をちらついてくるのではないでしょうか?

かくいう私もそうでした。
保育園の入所通知が嬉しかった2月頃から、
ちらり、ちらり、と心に来る不安。

きっと復帰したらその不安は徐々に消えていくのでしょうが、
それまでの自分の心をどうサポートしていったらいいのか、
私の経験からお話したいなと思います。

後悔のない育児休暇を過ごす

一番大事にしてよかったなと思うことは、
「後悔のない育児休暇を過ごす」ということです。

「後悔がない育児休暇って何?」と思うかもしれませんが、
復帰した後に、
「もっとお出かけしていたらよかった」とか
「この資格をとっていたらよかった」
などという思いが生まれると、
復帰した後も自分が過去に引きずられてしまうような気がするのです。

「この資格をとれた!」
(私の場合は、2人目の時は子育て支援センターのイベントに参加できた!
3人目の時は日本親子コーチング協会の資格制覇!)

「これをやり切った!」
(私の場合は、ライフコーチとしての副業起業や、会いたい人に会うを実現!)

などと、育休中に決めた目標をやり切ることで、
後ろを振り向くのではなく、過去がしっかりと身になってついてきて、
未来に進むためのパワーになってくれます。

少し時間に余裕のある育児休暇中に、「どんなことをしたいかな」「どんな風にすごしたいかな」
というのをじっくり考えて行動することへの挑戦、いかがですか?

 

復帰した後どんな生活を送りたいのかを言語化する

後悔のない育児休暇を、というお話を先ほどさせていただきましたが、
「どんな育児休暇にしようかな」と考える時に、
「復帰した後どんな生活を送りたいのかな」ということもぜひ合わせて考えてほしいなと思います。

”どんな未来の自分になりたいからいまこんな風に過ごしていきたい”
ということを考えてみるということです。

コーチングは、「現在」と「未来」を行動でつなぐもの。

未来を描いて初めて、未来までの道筋が見えてきますよね。

私の場合は、
「10年後に子どもたちや子育てママたちが笑顔で集える学びの場を作りたい」
という未来を描いていました。

この未来を実現するためにこれからの1年間をどう過ごすか?と考えた時にたどり着いたのが、
「親子コーチング」だったのです。

あなたはどんな未来を描きますか?

「完璧でなくていいんだよ」ということを自分に伝えること

「自分に伝える」というと、
え・・・怪しくない?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
これは意外や意外、自分の心をサポートする一番の方法なんです。

育児休暇中にできていたことが、
職場復帰したらできなくなることってたくさんあると思います。

例えば・・・

  • 凝った食事の用意
  • 栄養満点の献立
  • 夜の絵本の習慣
  • お風呂でゆっくり子どもたちのお話を聞くこと
  • 宿題をじっくり見てあげること
  • 習い事の送迎・・・・

上げたらきりがないでしょうか。

復帰したらできないことばかり。
出来ないことばかりだと感じるから、できないことに目が行く。
どんどん、どんどん落ち込んで行ってしまう・・・。

あちゃちゃ・・・その思考、ストップです。
だって、「完璧」を目指そうとしてません?

自分が思う「完璧」を職場復帰してから目指そうとすると、
心がつぶれてしまいます。

仕事がある程度回っていて、
子どもたちが元気で、
パートナーも仕事が出来ていて、
みんなでご飯を食べれていたら、

それでOKじゃないですか?

部屋が汚れてても、
栄養が偏って冷凍食品だけの日でも、
洗濯物が貯まってても、
全然大丈夫。

部屋が汚れていても子どもたちが楽しそうに遊んでいるな、Good JOB!
栄養が偏ってたかもしれないけどおいしそうに食べれているな、Good JOB!
洗濯物が貯まっていても週末コインランドリーで洗えるよね、Good JOB

頑張ってる自分にどうか「はなまる!」を心の中で上げる習慣を作ってみてくださいね。

そうすると、自然と「自分は自分で大丈夫」と、
心も強くたくましく、そしてしなやかになっていきますよ。

今日は「【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法」についてお話してきましたが、いかがでしたか?

気持ちが少しでも軽くなったらいいなぁと思います。

どんな育児休暇にしたいのかな?
その目標を実現するためにどうしたらモチベーションを持ち続けられるかな?

など不安になることがあれば、
継続コーチングで伴走させていただけますのでいつでもご連絡くださいね。

今日もご覧いただきありがとうございました!