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【ワーママ&育休ママにおススメ】子どもの隠れた悩みをパッと解決する方法が学べる講座開催!

【ワーママ&育休ママにおススメ】子どもの隠れた悩みをパッと解決する方法が学べる講座開催!

こんにちは!

少しずつ落ち着きを取り戻した日常を送っていらっしゃいますでしょうか?

今日は、先日開催した「ピットインカード体験会」のご報告をしながら、
「子どもの隠れた悩みがパッと解決するカード」についてご紹介していきたいと思います!

ピットインカードって何?

「ピットインカード」とは、私が所属する日本親子コーチング協会が開発した「親子で簡単にコーチングが出来ちゃうカード」のこと。

いろんな感情を表現する23種類のうさぎちゃんカードを使って、
お子さんが今日あったこと、悩んでいること、ママやパパに伝えたいことを、
簡単に伝えられるようになる、素敵な「魔法のカードなんです!

 

「ピットインカード体験会」って何をするの?

先ほどご紹介した魔法のカード。

持っているだけでもお子さんとコミュニケーションをもちろん楽しめますが、
どうせならしっかりと気持ちを伝えてもらえるようになりたいですよね?

安心してください!

コーチングをやったことないよ~!という方に向けて、
ピットインカードを活用して簡単に親子でコーチングをする方法をお伝えする講座があるんです!

その名も、「ピットインカード体験会」

120分の体験会を受けると、
ピットインカードの詳しい説明だけじゃなく、
親子コーチングの簡単6ステップを学ぶことができちゃいます!

ピットインカードをもっていなくても大丈夫。
当日はスライドを使って楽しく体験できますよ♡

 

受けてくださったママさんたちは本当にお子さん思いの素敵な方々🌟

ママさんだけじゃなく、学校の先生や保育士さんなど、
子どもたちと関わる職業に就かれている方々からも、
支持されている素敵なコーチングの入門講座なのです!

 

【小学校教諭 大阪府 30代女性】
初めはドキドキ緊張していましたが、あわちゃんの人柄の良さと話しやすさで、自然と緊張もなくなりました。

丁寧な説明と確認、こちらが話したこともしっかりと受け止めて、うんうんと聞いてくれる安心感。短時間でしたが、このコーチのもとで体験会に参加できて良かったと思いました。
コーチングを受ける側、コーチングする側の体験を初めてさせてもらいましたが、短時間でも気付きが多かったです。
ピットインカードの良さを感じて、すぐにでも使ってみたい!と思えるほど、楽しく、学びのある時間でした。

ありがとうございました〜!!

 

 

【東京都 40代女性】

コーチングやピットインカードに出会って、とても興味深く素敵な講座だなと感じています!
私自身もコーチングを受けて、かなり励まされ前向きに考え動き出す事ができたので、心より感謝しております。
コーチングやピットインカードと巡り会えたご縁にも感謝です!!
せっかくコーチングやピットインカードの事を知れたので、更に知識を深めてセルフコーチングや家族や周りの人達にも役立てられたらいいなと思うので、今後講座の方も是非受講してみたいと思っております。

 

「今だ!」と思ったら参加ください♪

私がピットインカードに出会ったのは3人目がお腹にいる頃。

その頃は、自分自身の職場での異動と妊娠、そして妊娠中のトラブル(妊娠糖尿病の発覚など)に見舞われ、
いろんなことが限界だと感じていた時期でした。

自分自身がぐらついていたから、
どうしても子供たちに強く当たってしまう。

笑顔でいたいな。
優しいママでいたいな。

そう思えば思うほど、
うまくいかない子育てに悩んでいました。

でもピットインカードと出会い、
親子コーチングを学び、
私の子どもとの関わり方は180度変わったんです。

子どもたちも、
夫も、
そして自分自身も大切にできる考え方を学ぶコーチング。

まずは入門編である「ピットインカード体験会」に遊びに来てみませんか?

オンラインで気軽に受講していただけます!

「今だ!」と思ったら参加する時!
ご予約お待ちしています!

今日は、「【ワーママ&育休ママにおススメ】子どもの隠れた悩みをパッと解決する方法が学べる講座開催!」についてお話してきましたが、いかがでしたか?

今日もご覧いただきありがとうございました!

 

 

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【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法

【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法

こんにちは!

産休に入った時はきっとみなさん、
これから生まれてくる赤ちゃんのことを思い仕事のことはそっと脇において生活ができるのでは?と思います。

でも子どもが生まれて少し経つと、
「職場復帰」の4文字が頭をちらついてくるのではないでしょうか?

かくいう私もそうでした。
保育園の入所通知が嬉しかった2月頃から、
ちらり、ちらり、と心に来る不安。

きっと復帰したらその不安は徐々に消えていくのでしょうが、
それまでの自分の心をどうサポートしていったらいいのか、
私の経験からお話したいなと思います。

後悔のない育児休暇を過ごす

一番大事にしてよかったなと思うことは、
「後悔のない育児休暇を過ごす」ということです。

「後悔がない育児休暇って何?」と思うかもしれませんが、
復帰した後に、
「もっとお出かけしていたらよかった」とか
「この資格をとっていたらよかった」
などという思いが生まれると、
復帰した後も自分が過去に引きずられてしまうような気がするのです。

「この資格をとれた!」
(私の場合は、2人目の時は子育て支援センターのイベントに参加できた!
3人目の時は日本親子コーチング協会の資格制覇!)

「これをやり切った!」
(私の場合は、ライフコーチとしての副業起業や、会いたい人に会うを実現!)

などと、育休中に決めた目標をやり切ることで、
後ろを振り向くのではなく、過去がしっかりと身になってついてきて、
未来に進むためのパワーになってくれます。

少し時間に余裕のある育児休暇中に、「どんなことをしたいかな」「どんな風にすごしたいかな」
というのをじっくり考えて行動することへの挑戦、いかがですか?

 

復帰した後どんな生活を送りたいのかを言語化する

後悔のない育児休暇を、というお話を先ほどさせていただきましたが、
「どんな育児休暇にしようかな」と考える時に、
「復帰した後どんな生活を送りたいのかな」ということもぜひ合わせて考えてほしいなと思います。

”どんな未来の自分になりたいからいまこんな風に過ごしていきたい”
ということを考えてみるということです。

コーチングは、「現在」と「未来」を行動でつなぐもの。

未来を描いて初めて、未来までの道筋が見えてきますよね。

私の場合は、
「10年後に子どもたちや子育てママたちが笑顔で集える学びの場を作りたい」
という未来を描いていました。

この未来を実現するためにこれからの1年間をどう過ごすか?と考えた時にたどり着いたのが、
「親子コーチング」だったのです。

あなたはどんな未来を描きますか?

「完璧でなくていいんだよ」ということを自分に伝えること

「自分に伝える」というと、
え・・・怪しくない?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
これは意外や意外、自分の心をサポートする一番の方法なんです。

育児休暇中にできていたことが、
職場復帰したらできなくなることってたくさんあると思います。

例えば・・・

  • 凝った食事の用意
  • 栄養満点の献立
  • 夜の絵本の習慣
  • お風呂でゆっくり子どもたちのお話を聞くこと
  • 宿題をじっくり見てあげること
  • 習い事の送迎・・・・

上げたらきりがないでしょうか。

復帰したらできないことばかり。
出来ないことばかりだと感じるから、できないことに目が行く。
どんどん、どんどん落ち込んで行ってしまう・・・。

あちゃちゃ・・・その思考、ストップです。
だって、「完璧」を目指そうとしてません?

自分が思う「完璧」を職場復帰してから目指そうとすると、
心がつぶれてしまいます。

仕事がある程度回っていて、
子どもたちが元気で、
パートナーも仕事が出来ていて、
みんなでご飯を食べれていたら、

それでOKじゃないですか?

部屋が汚れてても、
栄養が偏って冷凍食品だけの日でも、
洗濯物が貯まってても、
全然大丈夫。

部屋が汚れていても子どもたちが楽しそうに遊んでいるな、Good JOB!
栄養が偏ってたかもしれないけどおいしそうに食べれているな、Good JOB!
洗濯物が貯まっていても週末コインランドリーで洗えるよね、Good JOB

頑張ってる自分にどうか「はなまる!」を心の中で上げる習慣を作ってみてくださいね。

そうすると、自然と「自分は自分で大丈夫」と、
心も強くたくましく、そしてしなやかになっていきますよ。

今日は「【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法」についてお話してきましたが、いかがでしたか?

気持ちが少しでも軽くなったらいいなぁと思います。

どんな育児休暇にしたいのかな?
その目標を実現するためにどうしたらモチベーションを持ち続けられるかな?

など不安になることがあれば、
継続コーチングで伴走させていただけますのでいつでもご連絡くださいね。

今日もご覧いただきありがとうございました!

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母の焦りと子供の深い洞察力 5歳娘がくれた言葉とは

母の焦りと子供の深い洞察力 5歳娘がくれた言葉とは

こんにちは!

今日は娘とのエピソードを少し。

実は私、10日程前、学童の駐車場で車をガリっとさせてしまいまして。
直後はかなりパニックになりましたし、
「あー・・・やっちゃった・・・。
パパに怒られちゃうよー・・・!」
と、娘と次男の前で結構焦っていたんです。

対向車がぐいっと線を越えてきたのでハンドルを急いで左にきってしまって、
横が擦れてしまったんですね。

傷自体は有難いことに大した事なく、
お店で少し磨いていただきキレイに直ったのですが、
今日久々の学童のお迎えで、よみがえるあの記憶。

結構焦りもあり、緊張していたんです。
「また傷つけちゃったらどうしよーーー汗」って。

ぽろっと出た私の言葉に反応した娘がかけてくれた言葉がとても素敵でした。

~車内~

私「あーー!!緊張するなー!」
娘「あのね、ママ。
  うまくやろうとするから失敗するのよ。
  普通にやればいいの、普通に。
  いつも通りでいいのよ。・・・・いつも通りいいの。
私「(笑)えーすごい!
  はい、いつも通りさせていただきます!」
で、呼吸を整えることが出来て、無事入庫、成功しました!
娘の言葉って、本質を見抜いているなって感じたんです。
ちょうど私も職場復帰2日目。
「頑張らない」「自分のペースで」と思っていても、
どこか肩ひじ張ってるところがあって。
でも、娘が言う
「うまくやろうとするから失敗する」
という言葉で、ハッと気づかされました。
そっか。
「認めてもらわなきゃな」「1年以上も休職して迷惑をかけたんだからある程度結果を出さないとな」
と、無意識の中で自分を追い込んでた部分があったことに気づいたんです。

「普通にやればいいの、普通に。

  いつも通りでいいのよ。・・・・いつも通りがいいの。」

うまくやろうとせず、
結果を出さなければと強く思いすぎず、
普通に、いつも通りやっていこう。

そう気づかせてくれた5歳の娘に、
大きな感謝を伝えました。

今日は、私自身の体験からくるお話でしたが、いかがでしたでしょうか?

今日の娘とのやりとりを経験して、
今までコーチング的な関わりをしてきたことが無駄じゃなかったなと感じました。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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育休中の有意義な過ごし方!|自己投資がもたらすメリットとは?

育休中の有意義な過ごし方!|自己投資がもたらすメリットとは?

こんにちは!

もうすぐ育児休暇に入られる方、
いま育児休暇中の方、
もうすぐ育児休暇を終えて復帰される方、
いろんな方がこの投稿を見てくださっていると思います。

いつもありがとうございます(*^^*)

私自身はもうすぐ育児休暇を終えて職場復帰をしますが、
3人目の育児休暇は、とにかく「自己投資」に集中しました(*^^*)

孤独になりがちな育児休暇。
その中でも私は「大人とたくさん話す機会を持って今後の人生に役立つスキルを身に着ける!」
ということを選んだのです。

世の中で物議をかもした育児休暇中のリスキリングの話題。
私の中では「リスキリング(学び直し)」ではなくて、
今後の人生のための「アディングスキル(スキルをプラスする!)」としてポジティブに取り組めました。

どうしてそう思えたのか?
今日はそこにフォーカスしていきたいと思います!

2人の育休経験があるからこそ生まれた「気持ちの余白」

1人目の出産に向けて産休に入った時は、
「とにかく早く仕事から離れたい」
と、忙しい終われる日々から解放されたくて、
どんな育休を過ごしたいのかなんてことを考える余裕はありませんでした。

案の定、「産後鬱(うつ)」に悩まされ、
出産後約10ヵ月間は記憶がありません

続けて取った2人目の育休は、
「育児を楽しみたい!」
という反動がかなりあり、
とにかく毎日子育て支援センターや児童館に通いました。
めちゃくちゃ充実してました。
楽しんだぞー!!っていう感じです。

おかげで長女に関する制作物がたくさん(笑)

2人目の産休の頃に保育園の先生方のお話を聞いていたことがります。

「3人目はもう孫の境地だから、その育児休暇で保育士資格に挑戦して保育士になったのよ~」
と。

そう。私もこの気持ちにめちゃくちゃ共感します。
3人目は、新生児期のリズムや赤ちゃんの特性を理解しているし、
パパも、子育てに慣れてきてどんなことをすればいいのかが分かるようになってきます。

上2人も小さなことであればお手伝いもしてくれるようになっている。

少し、子育てに余白部分が生まれるんですよね。
それを見越して産休の時期から「どんな育児休暇にしたいか」をマイコーチと戦略を練っていました。

 

「今後の人生をどうしたいのか」を考えたことから始まった挑戦

気持ちの余白が生まれた中で、私は今後の人生を考えたんです。

====

「今後10年間、自分はどうなっていたいのかな?」
→会社名や役職だけで生きるのではなく、
自分自身として世の中に貢献できるようになっていたい。
家族と笑顔で暮らして居たい。

「どんなことが実現できていたら嬉しい?」
→すべての子育てママ(ワーママも専業ママも)や子供たちが笑顔で集える居場所を作れていたら、
 自分の理想。自分自身が一番自己肯定感が高かったアメリカでの環境を再現できたらなお嬉しい。

====

そうなんです。
会社員として終わる人生ではなく、
もっと社会に還元できる生き方ができないか。
自分の名前で、将来会社に頼ることなく生きていける術はないのか。

その思慮の結果が、人生を豊かにするためのスキルを自分にインストールすること
だったんです!

前述のとおり、1人目の出産からこのような気持ちになった訳ではありません。
そして、挑戦することだけが幸せではありません
(私の場合は2人目の育休の時。目標は「楽しむ!」でした!)。

人には必ず「タイミング」があります。
私はたまたま3人目の育児休暇がそのタイミングでした。

動き出すタイミングが来た時は、きっと気持ちのむくままにカラダが動く時。
躊躇せずにそれが出来ていたら、その時はその気持ちを大切にしてほしいです。

人に頼って生きていい

育児休暇中なのに、自分のために時間とお金を投資するなんてしていいのかな。

私もはじめはそう思っていました。
でも意外にも背中を押してくれたのは夫だったんです。

「今しかない時期を、したいように生きた方がいいよ」

その言葉で、ライフコーチになるという目標を定めて、
学びのある日は夫や実家に頼りながらも、
夢を実現することを決めました。

第1子、第2子の時は正直、「人に頼ること」ができませんでした。

「自分ひとりでやっていかなければいけない」という思い込みが支配していた気がします。

夢を追うと決めた時も、
人に頼ってまで育児休暇中に資格を取得するという「罪悪感」はなかなか消えませんでしたが、
コーチングの学びを通して、

  • 「思い込みから得ているもの・失っているものは何か」
  • 「罪悪感の正体は何か」
  • 「自分はどう在りたいのか」

と向き合っていま、その決断をした自分を褒めてあげたいくらい充実しています。

自分の気持ちに気づいてあげること

大切なのは、「自分自身がどう在りたいのか」ということ。

そして「少し先の未来の自分を想像してみる」こと。

この未来に行くためにいま、必要な投資であれば、
時間もお金も、そして人に頼るということも、きっと無駄にはならないと私は信じています。

育児休暇中に新しい挑戦をしたい!と実はうずうずされている方がいたら、
一緒に作戦会議を立ててみませんか?

継続的なコーチングサポートで、「在りたい自分」を見つけて、
それに向けて歩くあなたをサポートさせていただきます(*^^*)

今日は、「育休中の有意義な過ごし方!|自己投資がもたらすメリットとは?」についてお話してきましたが、
いかがでしたか?

今日もご覧いただきありがとうございました。

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【活動報告】印西市でのママ向けコーチング体験講座を開催しました♬

【活動報告】印西市でのママ向けコーチング体験講座を開催しました♬

こんにちは!

時間が空いてしまいましたが、
先日4月20日に印西市市民活動支援センターで開催した、
「親子コーチングラウンジ パレット」の講座についてご報告させていただきます!

親子コーチングラウンジ パレットって何?

親子コーチングラウンジ パレットは、
COLORSが地元印西市で運営する、親子コーチングを提供する市民団体のこと。

ここでは、月に1度、親子コーチングを気軽に、そして手軽に体験することができる、
コーチングプレイスなんです!

親子が寄り添い学ぶ様子をパレットで表現しました!色とりどりな人生を応援しています!

とはいえ、まだまだ知られていないパレットですが、
第1弾の講座には、お二人の方が参加してくださいました!

パレットではどんなことをするの?

パレットでは、1時間30分の時間の間、
ママの心の中を整理してスッキリする時間になれるように、
月ごとに異なるワークなどをご用意しています。

初回の今回は、

  • コーチングってそもそも何?
  • 子どもをハッピーにするために大事なことって何?
  • 大事なことを大事にするためにどうすればいいの?

ということをゆっくりと笑顔あふれる空間で考えていきました♬

参加しての感想は?

ママの気持ちに向き合ってもらった90分を終えて。

「講座を受講した後は、
気持ちがとてもすっきりして前向きになることが出来ました!
コーチングを使って気持ちを表現すると、
自分がハッピーになることをまず実感しました。
毎日のコミュニケーションの中で活かすことが出来るスキルだと思うので、
子ども達の気持ちを引き出し、
お互いよりハッピーになっていけたらいいなと思います!」
(30代女性)

と感想をいただきました!ありがとうございます♡

ママになると自分と向き合う時間ってなかなか取れないのが現実ですよね。

この90分間だけでも、自分と向き合い大切な時間をとってもらえたら嬉しいなという思いで、
開催しています。

1度のコーチング体験だけでは変わりませんが、
日々5分でも意識をしていくと、少しずつ、少しずつ変化が表れてきます。

そんな機会を一緒に楽しんでいけたらなと思いながら今後も運営していきたいと思います!

親子コーチングに興味があったら遊びにきてください♪

もしも「親子コーチング」に興味があったら、
気軽に学べるこの機会にぜひ、遊びにきてください!

ご予約は予約サイトから♬

概要はこちらです☆

講座概要

○開催日時: 2023年5月30日(火)10:00~11:30(講座後、12:30までは個別相談可)

      ※オンラインご希望の方は別途ご連絡ください(awaga@comm-lounge-colors.com)。
       ご参加ご希望の方がいらっしゃる場合に限り、6月3日(土)10時~開催します。

○開催場所: 印西市市民活動支援センター (印西市中央南1-1)

       ※牧の原地区での開催をご希望の方は別途ご連絡ください

○定員:   10~15名(ご連絡いただければ当日参加も可能です)

○参加費:  1,000円(税込)※現金またはPaypayでのお支払い

       (※領収書が必要な場合は事前にその旨お伝えください。
        ※おつりのご用意が難しい状況です。ご了承くださいますようお願いいたします。)

○持ち物:  筆記用具があると便利です(プリントはこちらでお配りします)

       楽しむぞー!!の心意気♡

次回もお待ちしています!

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【ワーママ&育休から復帰するママへ】最初から完璧を目指さない方がいい理由

【ワーママ&育休から復帰するママへ】最初から完璧を目指さない方がいい理由

こんにちは!

ゴールデンウイークも終わり、
いよいよ5月も本格始動ですね!

「5月病」という言葉もあるくらい、4月の頑張りや無理が気持ちや身体に出てくる頃。
あまり肩ひじ張らず、ゆっくりと前進していけますように。

いよいよ職場復帰ですね

この投稿をご覧になっている方の中には、
既に職場復帰をされている方もいれば、
5月から職場復帰される方もいらっしゃるのではないでしょうか?

4月から復帰されたあなたへ。
1ヶ月間、慣らし保育や慣れない環境での仕事など、本当にお疲れさまでした。
少しずつゆっくりと自分らしいペースを見つけながら、
歩いていってくださいね!応援しています。

5月から復帰されるあなたへ。
実は私も今日、5月8日から職場復帰です。
だから気持ちは同じ。
子どもたちと離れ、少しひとりになる時間があるとはいえ、
そこは仕事。
怖さの方が大きいでしょうか?
私もね、実は怖いです(笑)
一緒に頑張っていける仲間が欲しいです!だからよろしくお願いします!

職場復帰にあたり大切なこととは?

職場復帰や、場合によっては転職など、
「これまで迷惑をかけてきたから」「子どもがいる私を雇ってくれたから」
と、気持ちが先走り全部が全部、完璧にしようと思っていませんか?

まずその「完璧にしなきゃ!」「頑張って期待に応えなきゃ!」の気持ちを抱きしめつつ
すっと脇に置いちゃいましょう

私はこれまで2度の育児休暇と、1度の転職経験があります。
特に転職後は、家でも仕事でもとにかく「できるアピール」をして「完璧」を目指していました。
でもこれって本当に気力も体力も持たないんです。

2ヵ月後には高熱で倒れてました。

その時に学んだ大切ことをお伝えしていきたいと思います。

① 完璧を目指す自分を手放す

まず大切にしたいのは「完璧を目指す自分を手放す」こと。

私が転職した当初は、まだ上の子が3歳で下の子が1歳でした。
始業時間に間に合うように朝7時には保育園に2人を預け、
そのまま駅へ。

特急に乗っている間にメールチェックして返信しまくり、
気が付いたら最寄り駅。

席に着いたら間髪明けずに打ち合わせの嵐。
ランチもおにぎり片手に気が付いたら電車の時間。

18時ぎりぎりに2人をお迎えに行き、そこから怒涛の3時間。

栄養が偏らないように、
笑顔で楽しく食べれるように、
自分の夕食後回しでまずは2人のサポートをして自分はごはんをかきこんで。

お風呂に入れたら寝る前のひと遊びと絵本タイム。

この時点でくたくたなのに、22時から仕事再開。
深夜ようやくPCを消して、朝5時に起きる。

えー!!やりすぎー!!

って、今なら思いますが、その時はとにかく完璧を目指して必死でした。

でもそんなに最初から頑張らなくて大丈夫です。

朝だって少し余裕が出るくらいに起きれば大丈夫。
夕飯、栄養が多少凸凹でも大丈夫。だって給食で栄養取れてるから(保育園に感謝!)。
一緒にゆっくり夕飯を味わって大丈夫だし、
遊ぶの疲れたら「ママは休憩~」って言っても大丈夫。
夜に再開する仕事も、自分のペースがつかめてから大丈夫。
初めから高評価を狙わなくても大丈夫。

ゆっくり構えていきましょう。

② 同僚・上司と適度な「雑談」を

中途入社の方も、職場復帰の方も、
新しい環境に飛び込んでいくのは一緒ですよね。

在宅勤務での復帰の方も多いのではないでしょうか?

組織や会社に馴染んで活躍をするためには、
1日1回以上の上司との「雑談」が重要だという調査があるのはご存じですか?

実はこの調査、私が転職した先で転職当時に携わったものでして、
この調査のおかげで我に返り、
完璧を手放し、
雑談をしたり、ゆるい会話を上司や同僚とできるようになったんです。

ずっと雑談をしていてはだめですが(笑)、適度なら効果抜群。

普段仕事では見せないプライベートなお話も自己開示してお話していくと、
上司や同僚の新しい一面などを発見できて、
それが仕事へのモチベーションだったり、
チームの団結力の強化に繋がります。

自分のペースを見つけながら、
上司、同僚とたくさん「雑談」をして、
職場での自分の居場所づくりをしていきませんか?

③ 「家族はチーム!」助け合える存在になろう

なんといっても、家族は私たちの土台ともいえる大切な場所。

ママの職場復帰や、ママが仕事をしていることを、
応援できる雰囲気を作っていきたいですよね。

家族がチームになるために心掛けたいのは、

「ママはお仕事をしたい!と思っているから仕事をする」ということを伝えること。

子どもたちやパートナーには、「仕事をすること」をポジティブにとらえて、
その上で応援してもらえるように出来るといいなと思いませんか?

私も常々子どもたちに伝えているのは、

「ママはね、お仕事で頑張るのがとっても大切なんだ。
そのために、アメリカの大学にも行ったし、たくさんの経験をしてきたんだよ。
もちろん!みんなで旅行に行ったり、おいしいものを食べたり、みんなが好きな習い事をするためでもあるけど、
ママのための仕事でもあるんだよ。」

ということ。

ママ自身が仕事を肯定していくと、

「ママ、お仕事頑張ってね!」
「ママ、応援してるからね!」
と、たくさんポジティブな言葉をかけてくれます。

「ママが大変だから」と、トイレットペーパーを交換してくれたり、
一番下の弟とおいかけっこしてくれたりと、
自然と協力してくれることも。

そのたびに「ママ、助かる!」と、伝えています。

今日お伝えしたのは、あくまでも私の経験からお伝えできることです。
違う方には違う方の視点がもちろんあります。

自分にあったものを見つけながら、
いろんなところのエッセンスをつまみ食いして(笑)、
自分らしい職場復帰を目指して一歩ずつゆっくりと歩んでください。

心から応援しています!

一緒に頑張りましょうね!

ここまでご覧いただきありがとうございました(*^^*)

Posted by colors in VOICE
【お知らせ】日本親子コーチング協会 マスターインストラクターに認定されました!

【お知らせ】日本親子コーチング協会 マスターインストラクターに認定されました!

こんにちは!

千葉県は、大雨の朝。
この雨の中久々登校する子どもたち、
出勤のみなさま、
そしてみんなを送り出すママさんパパさん、
G.W.明けの月曜朝から本当にお疲れ様です!

私自身も、本日より育児休暇を終え職場復帰となりました!
ワクワクよりも、怖さが勝つ今日この頃。
みんなで頑張っていきましょうね!

さて、そんな中、お知らせです。

この度、「日本親子コーチング協会」において「マスターインストラクター」に認定されましたので、
ここにご報告させていただきます!

マスターインストラクターって何ができるの?

えっ、マスターインストラクターって何?
と、ご関心いただいたみなさん。

マスターインストラクターは、
日本親子コーチング協会認定の認定コーチコースの講座を皆さんにお届けすることができるんです!

認定コーチコースとは、大人がコーチングを学べる認定コーチコースのこと。
認定資格が取得できるコースです。

子育てに役立てたい!
在宅で仕事がしたい!
人の幸せにつながる仕事をはじめたい!という思いをお持ちの方が最初に学んでいただくコースです!

大人向けコーチング講座

  • 4日間コース(1日5時間×4日間=計20時間)
  • 8日間コース(1日3時間×8日間=計24時間)

この2つのコースをご用意していますが、
私は主にゆっくりと学びをご提供できる8日間コースを開催する予定です!

ご興味、ご関心がある方は、お問い合わせフォームより、
カテゴリーを「日本親子コーチング協会認定コーチ資格講座について」をお選びいただき、
ご連絡ください♪

今日も登校をご覧いただきありがとうございました!

今週はゆるりと構えて、素敵な1週間をお過ごしください♪

Posted by colors in ブログ
育休中に考える、会社とのほどよい距離感とは? | ママが知っておきたいポイント

育休中に考える、会社とのほどよい距離感とは? | ママが知っておきたいポイント

こんにちは!

今日は育休中、会社との距離感に関して書いていきたいと思います(*^^*)

私には2度育児休暇の経験があります。
1度目は長男・長女の時。年が近いため続けて取得しました。
2度目は第3子出産のために。
それぞれ違う会社で育児休暇を経験しています。

育児休暇中は、今まで続いてきたキャリアから一度離れ、ホッとする瞬間もありますが、
それと同時に社会から切り離されたようで孤独や焦りを感じる時間が続いてしまいますよね。

きっと、そう感じるのは私だけではないはずです。

今回は、私の2度の育児休暇を通して感じたことについてお話していきます!

薄れていく所属感と膨張していく復帰への不安

1度目の産休・育休前、1社目。
その直前に産休・育休に入られる先輩社員に寄せ書きと花束を贈られていたのに、
私は「明日から産休に入られます!」の言葉だけだった社会人6年目の夏(笑)。

もやもやしながら産休入りしました(笑)。

産休・育休中も同僚や先輩から特に誰からも連絡があるわけではなく(もちろん会社からも)、
「所属感のないまま」時が過ぎていきました。

「いざ復帰」を目前としたときに、
それまでの2年間を振り返ると、誰ともつながっていない。

会社が移転していたこと、
業務のこと、
自分自身が異動していたこと、
上司や仲間が変わっていたことも知らない。

「心理的安全性」を見出すことは困難でした。

ゆっくりと育児休暇をとらせていただき感謝していますが、
心の繋がりのなさに愕然とし、
復帰して働くイメージがどんなに頑張ってもできませんでした。

それまでの会社での働き方や人間関係も振り返った結果、退職を決意しました。

「つながり」がそこにある2社目の育児休暇

2社目では、3歳の息子、1歳の娘を抱えながらフルタイムで転職。

転職先では働く楽しさに加え、働く仲間との「繋がり」を強く築くことができていました。

「心理学的経営」が経営の考え方の基盤にある職場。

仲間ともいろんな会話ができ、
楽しみながら3年間がむしゃらに働きました。

そんな中、コロナ禍の昨春に妊娠。切迫早産の影響で長らく休職。

でも、その「つながり」がしっかりと基盤にあります。

休職中も、産休・育休の今も、
仕事で重要な知らせはメールで来ますし、
仲間ともチャットでやりとりをしています。

一番大きな出来事としては、
休暇前から実施していた社内ラジオのDJを、
育休中も参加できたこと。

話すテーマを決めたりスライドを作ったり、
その中でなんでもない日常の話をしたり・・・。

お休みをしてても社内行事に参加できる。
これって本当にすごいことだと思うのです。

勇気づけの心理学である、アドラー心理学でも、
人が幸福感を感じるために必要だと伝える「所属感」。

育休という、物理的に会社から離れる中でも所属感を感じることができることで、
「心理的安全性」を感じながらゆっくり家族に集中できる。
その環境を創り出していくことは必要ではないでしょうか。

産休・育児休暇中に必要な「会社」とのほどよい距離感

産休・育児休暇中、
会社と業務について繋がっている必要はないですが、
心理的なつながりは必要だと思います。

自分自身が人事制度を作る立場にはないですが、
会社の制度などが変わった時の連絡や社内報の共有、
そして会社の同僚や上司などと気軽に定期的にアップデートができる権利(選択できるものとする)はあるべきではないでしょうか。

それがあればきっと、
育児を楽しみながら、
休暇中の社員は安心して復帰後のイメージを膨らませることができ、
スムーズに復帰することができるでしょう。

 

今回は、「育休中に考える、会社とのほどよい距離感とは? | ママが知っておきたいポイント」についてお話していきましたが、いかがでしょうか?

育休中はどうしても家庭だけの生活になり、孤独感を感じがちです。
余裕が出来たころに少し外に出てみるのもリフレッシュになると思います。

ひとりで悩まず、手を差し伸べてくれる周囲に甘えながら、
職場復帰に向けてあなたのペースで進んで行ってくださいね。

今日もご覧いただきありがとうございました。

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【自分に自信のないママに贈る】自己受容の実践記録 〜あるワーママのセルフアクセプタンス方法〜

【自分に自信のないママに贈る】自己受容の実践記録 〜あるワーママのセルフアクセプタンス方法〜

こんにちは!

働くママ、ワーママは、体感覚では秒で終わるような毎日を過ごしているのではとお察しします。

体感では秒でも、その秒の中身は非常に濃くて、
仕事も家庭も思うように行かない自分に不甲斐なさを感じたり、
イライラしてしまう自分に嫌気がさしたりと、
晴れやかな気持ちになる時間が少なかったりしてしまうのではないでしょうか。

何を隠そうこの気持ちは、全て私が感じて来たことです。

  • 仕事で思うような成果を出せない
  • プロジェクトメンバーとの意思疎通が壊滅的な状態
  • 子どもたちの話を聞いてあげられる気持ちの余白がない
  • どんなに朝早く起きても、夜遅くまで起きていても、仕事、家事、育児以外の自分時間がとれず余裕を持てない
  • 身体が思うように動かない

こんな私がどうやって負の状況から抜け出し、夢を追うまでになったのか。

それは、ありのままの自分を受け入れること、つまりは「自己受容」できるようになるために、
取り組み続けた半年間があるからです。

自己肯定感の6つの要素のひとつ、自己受容にフォーカスして、
私の経験をもとに今日から取り組める自己受容を高める実践方法についてお伝えしていきます!

意図せず「逃げる」自分と向き合おうとしたきっかけ

仕事で思うように成果を出せない。

それだけじゃなく同僚と意図するように関係構築ができない。

仕事ではこんなに不安で情けない状況なのに、
母としては笑顔で、「ママがいるから大丈夫!」と、強く、優しくいなければならない

「○○しなければならない」に縛られた、なんとも言えない不均衡の精神の中にいた2019年。

この頃とにかく感じていたは、
「今の仕事で活躍しなくては」
「会社名、役職など人生でなんの意味もなさない。自分の名前で活動できるようにならなければ」
という焦燥感でした。

焦燥感、なんて言っていますが、それは一般的に言う「逃げ」です。

この場所でうまく自分の力を発揮できないのならその場所を去り、新しい環境に身を置くしかない。

SNSを見ると周囲のキラキラ輝く自立して個人で仕事をする人たち。

会社員じゃなくなっても生きていけるようにならなきゃいけない。

もともと人のサポートをするのが好きだからそういう仕事をしたいな。

よし。そうなるためにはあれもしなきゃ、これもしなきゃ・・・・・・。

焦りが募ります。

そんな中、自分の名前で活躍したいのだと考えを話をしていた時にマイコーチに言われた、
ある一言に衝撃が走ります。

 

「自分のことを受け入れていないのに誰かのためにと目を向けても良くないと思う。
嫌な自分を消化するために誰かを幸せにしようとしてもうまくいかないよ。
まずはどんな自分でも受け入れられるようにならきゃ。」
(要約しています、あしからず)

 

なるほど。

確かに。

そっか。

 

自分自身のこと、好きになってあげられていないのに、自分の中の「土台」がしっかりしていないのに
人をサポートをしたいなんて、
人を幸せにしたいなんて、
できるわけないよね――と、ものすごく納得したのです。
(この時は「ドーン!」と後頭部を打たれた衝撃をうけましたが、苦笑)

 

どんな自分でも否定せずに受け入れること

その日から半年間、無我夢中でやったこと。
それは、「どんな自分も受け入れられるように努力する」ということでした。

うまくいったことはもちろんのこと、
他人から言われた言葉に傷つく自分も、
それによって「このやろう!」と思う自分も
どす黒い感情に支配される自分も(笑)、
全て一度「そうそう。こう思っちゃうよね。大丈夫、大丈夫」と心で受け入れて、全肯定してあげること。

つまり、「自分を好きになる」という自己肯定の最初の一歩です。

この取り組みは、ある方に教わってやってみたのですが、
実は最初「そんなことしてもねぇ・・・」と懐疑的でした。

でも、だんだん心の持ちようが変わっていったのです。

それは、自分の感情に気づき、自分を否定せずに抱きしめてあげることができていたからだと思います。

 

物事を「分解」して考えること

このステップの次に実施したのは、「物事を分解して考える」こと。

今まではミスをしたり、
思うようにいかない時に他人からかけられた言葉を120%自分で受け止めてしまい、
「あぁ、なんてダメな自分なんだ・・・」と「全自分」が、「全落ち込み」していたのです。

他人から批判をされたりしても、
その言葉を感情で受け止めず、
まずは冷静になること。

その批判を自分自身の人間性やスキルなどを否定されたと捉えるのではなく、
批判された「事象」だけにフォーカスするようにしていきました。

 

例えば。

企画書を担当の意図と違うように書いてしまい「だめじゃん」と言われたとします。
今までは「だめじゃん=私はダメなやつ」と捉えてしまって落ち込んでしまいました。

しかし今は、「『担当の意図と同じように企画書を書けなかったこと』はダメだったな、
もうちょっとヒアリングが必要だったな、この部分は改善しよう。」と、
「言われた事象」と「自分自身」をつなげずに完全に切り分けて考えられるようにしていったのです。

これは私にとっては大きな大きな前進でした。

分解してとらえることで、
次への改善点が見えてきて、
落ち込むよりも先に
「改善するために取り組むべきこと」にマインドをフォーカスすることができるようになりました。

 

①どんな自分も受け入れて「大丈夫」と肯定をする

②他人から批判された際にも「事象」と「自分自身」を切り離して捉える

 

これを私の場合は約半年間。

来る日も来る日も心掛けて実施していきました。

驚くことに半年も経つと習慣化して、自然とできるようになったのです。

時間はかかりましたが、「ありのままの自分を否定することなく受け入れる」ことができるようになってきて、
そして自分のことを以前より少し好きになりました。

習慣化したとはいえ、
まだまだ落ち込む時もたくさんあります。

「どんな自分でも受け入れられる自分になるには」、道半ばです。
でも、自己肯定感の低かったわたしが少しずつ変わり始めている実感があります。

これからもこの小さな習慣を忘れずに過ごしていきたいと思います。

今日は、「【自分に自信のないママに贈る】自己受容の実践記録 〜あるワーママのセルフアクセプタンス方法〜」についてお話してきましたが、いかがでしたか?

COLORSでは、コーチングを通して自分と向き合うあなたをサポートする、
コーチングセッションを実施しています。

今年こそ変わりたい。
半年後、自分に自信満々で笑顔で子どもや仕事に向き合っていたい。

そんな想いを心に秘めている方がいたら、
一度お話してみませんか?

ご関心がある方はお問い合わせよりいつでもご連絡ください!

 

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!

【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!

こんにちは!

4月も明日で最後ですね。

今年は我が家の1歳次男が、私の職場復帰のため、保育園へ入園しました。
今まで長男、長女が計6年間通った馴染みの保育園から長女は転園し、
次男とともに新設の保育園へ通うことになりました。

今日は、私が2023年に経験した、1歳児の新設保育園での慣らし保育の実態について書いていきたいと思います。

入所通知&オリエンテーションの実施

2022年11月1日(申請開始日当日!)に入所申請を役所に提出。
その後、2023年2月に入所通知を受け取りました。

今回は新設園ということもあり、施設自体が完成したのは3月初旬。
まだ外構を工事している中で、3月中旬にオリエンテーションが開かれました。

1時間程度のオリエンテーションの中では、

  • 重要事項説明
  • 運営方針
  • 入園に関わる利用者負担に関する説明
  • 留意事項
  • 年間行事予定
  • 保育生活のルールについて
  • 連絡帳アプリの登録&確認
  • 1日の流れの確認
  • お薬などの対応について

などの項目を園長先生より説明いただき、職員の方との子どもを含めた面談を実施しました。

分からないこと、不安に思っていることなどを共有しつつ、
場慣れとはいかなくとも、子供たちが園生活を始める前に実際に園の様子を知る機会があったことはよかったなと感じました。

慣らし保育の期間

園での慣らし保育は、2チームに分かれて実施。

時間が30分程度ずれる形で実施されました。

保育園が設けた慣らし保育の期間は約7日間。

スケジュールはこの後書いていきますが、
この7日間の最後のあたりは風邪をひいたり熱発する園児が多く、
お休みが多い印象でした。

我が家も喘息のような咳が出たりして数日休んだりしたので、
慣らし保育の7日間が終わった後も、
夕方早めにお迎えに行き徐々に徐々に時間を長くしていくように心がけました。

というのも、新設園だったので、保育士の先生方も本当に手探り状態。
疲れを感じているのは伝わってきていました。

本当に1日、1日頑張ってくださっていて、
「どのようにすれば保護者も先生も効率よくできるのだろうか」と毎日会議をして考えてくださり、
その中で一緒にルールを作っていく感覚でした。

そのため、私自身も復帰日を余裕をもって設定して、
少しずつ子供も、私も、新しい生活に慣れていこうということを心掛けていました。

復帰日に関する考え方はこちらにて書いています♬

これらを踏まえると、4月の1ヶ月間をかけて子どもも、親も、先生も、保育園に慣れていったなと思います。

慣らし保育のスケジュールは?

長男・長女が在籍していた私立の認可こども園では、
テーマを持った慣らし保育のスケジュールはなく、
家庭それぞれの復帰日に合わせて先生が対応していました。

今回の新設園では、「ステップ(今日体験すること)」を書いてくださっていて、
とても分かりやすい慣らし保育でした。

こんな感じです。

  • 月曜日:新しい環境ですごしてみよう! 9:00~10:00
  • 火曜日:先生と一緒に遊んでみよう!  9:00~10:00
  • 水曜日:朝のおやつを食べてみよう!  8:40~10:00
  • 木曜日:給食を食べてみよう!     8:40~11:40
  • 金曜日:お昼寝をしてみよう!     8:40~14:20
  • 月曜日:おやつを食べてみよう!    8:40~15:20
  • 火曜日:帰りの会に参加してみよう!  8:40~15:50
  • 水曜日:通常保育           通常保育時間

親としては、「今日はここまで頑張ってみるんだねー!!」と良く分かるので、
カリキュラムがないよりは、このようにステップとして見えることで、安心できました。

ちなみにこの新設園では4歳児以上は慣らし保育はなく、
オープン当日から通常保育が可能でした。

我が家の場合は、年長の長女が転園となり新しい園での生活だったこともあり、
長女は2日間だけ短縮時間にして、それ以降は徐々に帰りの時間を遅くするようにしました。

この年代(年中や年長)になると、
長く慣らし保育をとると他のお友達と仲良くする機会を奪ってしまうということを先生から指摘いただき、
納得した上でそのように対応しました!

子どもの体感時間は大人より長いからこそたくさんのスキンシップを

慣らし保育の先には、ママたちの職場復帰がありますよね。

だからどうしてもいつまでも泣きじゃくっていたり、帰って浮かない顔をしている我が子を見ると、

不安になったり、時にイライラしたりしてしまうかもしれません。

でもそんな時、私は自分に伝えることがあります。

「子どもの体感時間は大人の6倍」であるということ。
(※心理学者ピエール・ジャネー「ジャネーの法則」)

大人にとっては1日が一瞬のように過ぎてしまうように感じても、
子どもたちは同じ時間を永遠に感じているかもしれません。

だから、保育園から帰ってきたら、1日頑張ってくれた子供たちとたくさんスキンシップをしたいですよね。

「ママは○○ちゃん/○○くんが保育園で頑張ってる姿をみて、ママも頑張れるー!って思えるよ!」

「会いたかったよー!大好きだよー!!」

と。

「ママはぼく・わたしの頑張りを分かってくれているんだ!」
という気持ちに気づいて、子供たちもまた明日頑張る力が湧いてくるでしょう。

私も帰りの車に乗るまでの間に長女、次男を思いっきり「ぎゅーーーー!!」っとしています。
”ママの想い届けー!”と思いながら♬

今日は「【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!」についてお話してきましたがいかがでしたか?

慣らし保育って何だろう?職場復帰はいつ頃するのが正解なんだろう?
などと悩むママたちの何かのお役に立てれば嬉しいです。

今日もご覧いただきありがとうございました!

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