小学1年生の子を持つママ・パパに伝えたい。「人生●●である」

こんにちは!

千葉県は今日雨の1日でしたね・・・💦

今日は娘のダンス教室の日。
幼児クラスを卒業し、小学生クラス初日でした。

で…圧倒されて、泣き出してしまったそう。
小学生クラスの名の通り、1年生~6年生の幅広い年齢のクラス。
幼児クラスとは全然違うクオリティ、人数、ピリピリ感に、心がぎゅっとして気持ちが負けてしまったようでした。

子どもにとって、幼児から小学生への壁はものすごい高いのだと改めて認識しました。

保育園や幼稚園は、まだまだ小さなコミュニティ。
そして先生や保護者に守られていますよね。
でも小学生に上がると世界が急に広がって、
最上学年なはずだった自分はまたまた一番下で、
できる先輩たちがたくさんいて。

娘が泣いてしまうのも仕方ないかなと思います。

こういう時に、私は上司からもらった言葉を思い出すようにしています。

「人生はグラデーション」

大人でも、子どもでも、
卒園したから、入学したから、入社したから、異動したからって、
すぐに何かが出来るようになる訳ではないです。

繰り返し挑戦していたら、
いつの間にか当たり前にできるようになっているものでも、
最初から何もかも完璧にこなせる人はいないです。

数週間かけて、
ゆっくりと、ゆっくりと、
慣れていく――これが一番大切ですね。

「もう小学生になるんでしょ!」
の一言の前に、
「少しずつお姉さん/お兄さんになっていこうよ」
と声がけをしてみてはいかがでしょうか?

私も今日は娘に「ゆっくりやっていこうよ」と声をかけつつ、
泡風呂して楽しい時間をすごしました♬