コーチング

「おかあさんといっしょ」に子どもたちが戻ってきた!(みんなかわいい♡)

こんにちは!

みなさん、「おかあさんといっしょ」観ていますか?

我が家は長男が生まれてから長女、そしていま2歳の次男に至るまで、
ずっとずっとお世話になってます。

今年は新年度の始まりが月曜日ということで、
平日1日目からばったばったしてまして(笑)
「おかあさんといっしょ」観れてなかった・・・💦
(ゆういちろうお兄さんが卒業しないことが分かった2月、ほっとしました(笑))

今朝ようやく観ることが出来たんですが(新年度バタバタしすぎじゃない?はおいておいて(笑))、
そしたら子どもたちが戻ってるー!!!

いやぁ、泣きました。
そして感じたのは、ゆういちろうお兄さんもこの景色をずっと見たいと感じてたのかなぁということです。

子どもたちが画面に出てるからか、次男もノリノリ。

また1年間、たくさんの笑顔と歌からパワーを貰えるんだなぁ♪とウキウキした今日でした(*^^*)

さぁ、今日は待ちに待った金曜日。

踏ん張って乗り切りましょう!

こどもたち、
働くママ、働くパパ、主婦・主夫のみなさん、
おじいちゃん、おばあちゃん、そしてみんな!

1週間本当にお疲れさまでした!

 

 

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子どもたちの1日について、どう感想を聞く?

子どもたちの1日について、どう感想を聞く?

こんにちは!

新年度が始まって4日目。
いかがお過ごしですか?

社内異動があった私は、新しい情報インプットに疲弊しております(笑)

さて、今日は子どもたちが1日どう過ごしたのか、感想をどう聞くか?についてちょっとお話したいなぁと思います!なんたって我が家はもうすぐ小学1年生になる娘がいまして、学童を始め、昨日お話したように、習い事など新しい環境に身をおく機会が多いです。

だから親としては気になる!「どうだった?」って。

子どもたちが一番困る質問「今日どうだった?」

コーチングを学ぶ前の私は、お迎えに行った時、子供たちにこう聞いてました。

「今日、保育園(小学校)、どうだった?」

その答えはいつも、

「うん。楽しかった」

の言葉だけ(笑)

親としては、「えー!それだけ?何か他になかったの?」って思ってつい質問してしまってたんです。

でも、私のこの声がけ、めっちゃNGです(笑)

何故かというと、質問の粒度が大きすぎたんです。

大きな質問には、大きな答えしか返ってこない

「今日どうだった?」がまさに”大きな質問”です。

今日という1日、子どもにとっては、8時から17時くらいまでの9時間ほどのことを、まるっとまとめて「どうだったか」と聞かれてるわけです。

きっと、朝の会ではあんなことがあって、休憩時間にはこんなことがあって、帰りの会ではこんなことがあったんだろうけど、親はいつでも「まるっと」聞いてくる。

これは、今日のどのシーンを話したらいいのか分からなくなってしまうので、子供たちは困っちゃう、らしいんです(笑)

子どもたちに感想を聞くときは出来るだけ「小さな質問」をしてみてあげるといいんです。

出来るだけ質問を「小さく」してみる

小さな質問とは?どの程度なのかというと、シーンを限定してみてあげるイメージです。はじめは、子供たちがYes、Noで答えられるような質問でいいんです。

「今日の給食、カレーライスって書いてあったけど、おいしかった?」
「夏祭りの準備をしたって連絡帳に書いてあったけど、今年も踊りの練習してるの?」
「今日はみんなで●●公園にお散歩したって先生から聞いたけど、この前みたいにアスレチック登ったの?」

これくらいの、子供たちが今日体験したであろうことを頭の中でイメージできるくらいの粒度の質問をしてあげると、子供たちもその時間に、そのシーンであった出来事を少しずつ思い出してきて、「話したい!」に繋がっていくんです。

「同時体験」をしてみる!

小さな質問で引き出したエピソードも、子供たちと会話する中で、親である私たちは、子供たちがした体験をしている気持ちになれるように質問をたくさんしてあげてほしいなと思います。

その時の香りや音、触感や食感。風味。味覚など。

子供たちが経験したことを「同時体験」できるようにたくさん質問をしてあげるといいかなと思います。

掘り下げて聞くのは毎日しない!(笑)

コーチングを学んだ当時、「なるほど!小さな質問。いっぱいしてみたい!」と思ったんですが、ここまで読んでみてきっと思ったでしょう。「これ、毎日できる?」って(笑)。

毎日しなくていいんです!むしろしないでください!

こんなに細かく毎日聞かれては、子供たちも負担になってしまいます。
そして、親である私たちも疲れちゃう(笑)

だから1週間に1回、ゆっくりお風呂に入れる時間に、とか、10日間に1回とかの頻度で聞いてあげて下さいね。

4月になって、親も不安なことたくさんあると思います。
守ってあげたいけど、小学生になると守れないことも多いはず。
そういうときは小さな質問を活用して、楽しく子どもたちと会話してみてください!
(保育園・幼稚園の間は守ってあげられる場面も多いですけどね(*^^*))

今日も1日お疲れさまでした。
明日はいよいよ待ちに待った金曜日!あと1日、一緒に踏ん張りましょー!

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小学1年生の子を持つママ・パパに伝えたい。「人生●●である」

小学1年生の子を持つママ・パパに伝えたい。「人生●●である」

こんにちは!

千葉県は今日雨の1日でしたね・・・💦

今日は娘のダンス教室の日。
幼児クラスを卒業し、小学生クラス初日でした。

で…圧倒されて、泣き出してしまったそう。
小学生クラスの名の通り、1年生~6年生の幅広い年齢のクラス。
幼児クラスとは全然違うクオリティ、人数、ピリピリ感に、心がぎゅっとして気持ちが負けてしまったようでした。

子どもにとって、幼児から小学生への壁はものすごい高いのだと改めて認識しました。

保育園や幼稚園は、まだまだ小さなコミュニティ。
そして先生や保護者に守られていますよね。
でも小学生に上がると世界が急に広がって、
最上学年なはずだった自分はまたまた一番下で、
できる先輩たちがたくさんいて。

娘が泣いてしまうのも仕方ないかなと思います。

こういう時に、私は上司からもらった言葉を思い出すようにしています。

「人生はグラデーション」

大人でも、子どもでも、
卒園したから、入学したから、入社したから、異動したからって、
すぐに何かが出来るようになる訳ではないです。

繰り返し挑戦していたら、
いつの間にか当たり前にできるようになっているものでも、
最初から何もかも完璧にこなせる人はいないです。

数週間かけて、
ゆっくりと、ゆっくりと、
慣れていく――これが一番大切ですね。

「もう小学生になるんでしょ!」
の一言の前に、
「少しずつお姉さん/お兄さんになっていこうよ」
と声がけをしてみてはいかがでしょうか?

私も今日は娘に「ゆっくりやっていこうよ」と声をかけつつ、
泡風呂して楽しい時間をすごしました♬

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子どもたちと一緒に観る「ハロー!ちびっこモンスター」(Eテレ)

子どもたちと一緒に観る「ハロー!ちびっこモンスター」(Eテレ)

こんにちは!

新年度2日目。
みなさんいかがお過ごしですか?

子どもたちはきっと新しい環境にドキドキしながらお友達を作るために一生懸命頑張っていることでしょう(*^^*)

大人は…大人も必死ですよね(笑)
私も異動したばかりでついていくのに必死です(笑)

さて、今日は私が子供たちとよく観るEテレの番組のお話をしたいと思います!

それは、Eテレの「ハロー!ちびっこモンスター」

野々村さんがMCで、保育士のてぃ先生がアドバイスをするという形で進む番組です。

ママは基本的にてぃ先生たちとモニター前で見守りながら、奮闘するパパの様子を観て困った時にアドバイスをしていきます。

今日は、「家が壊れる⁉わんぱくボーイと筋肉パパ」でした♬

身体を動かすのが大好きな子供たち。
とてもいいことだけど、ソファーやテーブルでもおかまいなしに立って、ジャンプしてしまいます。いくら注意しても直らない(で、パパは注意しないそう)。

どうしたらいい?という回でした。

今日も勉強になりましたが、
コーチングでも学ぶ要素がちりばめられていました。

ひとつは、「増えてほしいことを指摘して褒める」ということ。

★ソファで遊んでいない時に思い切りその事実を褒める★ということをするだけで、子供たちは自然と遊ばなくなっていきました。

これはコーチングでも学びます。
人間は指摘されるとそこを意識するのでその指摘されたことが増えてしまいます。
だからあえてそうじゃない理想形の状態を指摘することで、
そうじゃない行動=つまり「してほしい行動」が増えていくのです。

この番組、どうして好きなのか?

それは、子供たちと一緒に観ながら、「すごいねぇ」「大変だねぇ」「なるほどぉ」と勉強になるから。

子どもたちも、他のお子さんの困った状況を客観的に観ると冷静になるようで、「これって駄目なんだね」「こんなにやだやだ言っちゃうと困っちゃうね」などいろんな意見が出てくるんです。

その上で、「こうしたらいいのにね」と話していたことがてぃ先生のお話と当たったりすると、すごーいってなる。素敵な番組ではないですか!

19時からなので、ゆっくりみることができる時間かも?

観てみての感想、ぜひ教えてください♪

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新年度が始まりましたね。子供たちの4月の目標も更新しました!

こんにちは!

いよいよ始まりましたね、2024年度!

ひとりでも多くのママ・パパ、そして子供たちにとって、
充実した、そして楽しめる1年になりますように、
心からお祈りしています(*^^*)

年度末であった昨夜、
我が家では子どもたちと4月の目標を立てました。

長男はいよいよ3年生に、
長女は晴れて小学1年生になります。

そして私は所属チームが変わる、異動となりました。

環境ががらりと変わるので、
我が家も穏やかではいられないかもしれないですが、
家族はチーム!
乗り越えたいと思います。

みなさんのおうちはいかがですか?
この4月から、育児休暇から職場復帰される方も多いと思います。

2023年の私がまさにそうでした。
昨年したためたものがあったので、お時間がある時にぜひ読んでみてください♪

★新年度のワーママに届けたい♡イライラを手放して自己肯定感が上がる2つの方法

新年度のワーママに届けたい♡イライラを手放して自己肯定感が上がる2つの方法

★新年度のスタートに向けて、働くママが心に留めておきたいこと

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★【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!

【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!

★【育休明けママへ】職場復帰はいつがいい?3児のワーママが伝えるこの時期がベスト!

【育休明けママへ】職場復帰はいつがいい?3児のワーママが伝えるこの時期がベスト!

★【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法

【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法

さてさて、今に戻りまして…。

子どもたちそれぞれの目標は叶えられるようにとサポートしていきたいですが、
私自身は、「おうちコーチ」を盛り上げるべく、
今日以降もコーチング活動に力を入れていきたいと思います★

3月25日の投稿でもお伝えしていますが
4月18日は、「コーチングでこどもとたのしく話したい!」と題して、
こどもとコーチングを使って楽しくおうちで会話するべく、「おうちコーチ」になるためのコーチングメソッドをお伝えしていきます。

ピンとくる方がいたらぜひお話しに来てください

素敵な2024年度のスタートをきれますように!

フレー、フレー、みなさん!!!

春の陽気をお裾分けです☘️

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大切にしたいのは、説得じゃなくて…?

大切にしたいのは、説得じゃなくて…?

こんにちは!

いやはや早いもので年度末。

皆さんどんなお気持ちですか?

年度末なので年に1度か2度しかない、習い事が一切ない週末!
解放感溢れた今日、電車が大好きな次男と初めて電車旅しました(*^^*)

3人目が生まれてからは、出かけ先であわあわしたくないなぁという気持ちを優先していたので、
電車旅は封印していました。

だから今日は挑戦!
年度末に新しいこと、してみました(笑)

さて、今日は、我が家でよく生じる子どもたちの「自立」に対する考え方の違いについて触れたいなと思います!

夫は「自立」を促し、私は「猶予期間」を欲しがる

ある年齢になると、
「もう3歳だから服は自分で着替えられるようにならないといけない」
「もう小学生になるから抱っこはやめなければいけない」
とか、もう●歳だから、●●しないといけないというステージに直面しませんか?

いま、我が家で直面しているのが、
「いつ、子供たちがそれぞれ一人で寝るのか」ということです。

私自身のことを振り返ると、小学生になると同時に兄と子ども部屋で寝かされましたが、
結局なんだかんだ寂しくて、小学3年生くらいまで親と寝てましたね(笑)

でも、小学4年生の時に引っ越したことをきっかけに、
「自分も少し大人になろうかな」と思い、
ひとりで寝るようになりました。
自分で決めたから、納得したのを覚えています。

夫はしきりに「早くひとりで部屋で寝なさい」と子どもたちに伝えます。

2歳の次男が夜泣きをするので、子供たちが同じ部屋で寝てると起こしちゃうなという懸念からですが、
言い方がね、もうするどい(笑)
「なんで寝れないんだよ」みたいな。

夫が言っていることも十分わかる。
有難いことに子どもたちには自分の部屋もある。
それぞれ寝てくれたら、夜泣きにハラハラしなくていいもんね。

でもそれを見ながら私は、
「6歳になったからとか、●歳になったから急に何かができるようになるっていうのはないんじゃないかな。
納得するまで待ってあげたらいいじゃない。」と伝えていました。

そんなやりとりがずっと続いている我が家ですが、
2022年に出会ったコーチングでも、こんなことを言っていたんです。

「説得よりも納得が大切」だと。

説得よりも納得

「説得」って、自分の考えを相手に理解させようとする行動ですよね。
軸が相手じゃなくて、自分自身なんです。
自分が、相手に「その行動をして欲しい」ということ。

相手にとっては、ずっと意見を”押し付けられている”感じがしますよね。
だって、自分はそうしたい気持ちがないし、その理由は妥当性がないのだから。

それって子どもも同じで。
やっぱり子どもたちの心の中にも入ってこなくて、
逆にどんどんはじいてしまうそう。

じゃあどうしたらいいのか?

ココからは、親子コーチング協会で学んだ私が考える方法です!

①納得する、その時を待つこと

私自身の経験もありますが、
「もうそろそろいいかな」と思える瞬間って絶対あるはず。

子どもたちそれぞれのその瞬間を待つのもひとつ手だと思います。

②子ども目線に立って考えてみる

そもそも、子どもたちがそうしない理由ってなんでだろう?と、
考える時間をとってみてもいいのでは?

我が家の場合は…

  • 子どもたちはとっても寂しがりやさんたち(そしてママが大好き笑)
  • 怖い夢を見たとよく泣いて起きることがある
  • 地震とかが起きた時傍にいてほしいと思っている

など…かなぁ。

そう考えると、もう少し大きくなってからでもいいかなぁって思ったり・・・ね。

③子どもたちの考えを聞いてみる

それでもやっぱりやってほしい!!の時は、
相手の目線に立って、提案してみるのはどうでしょう?

「●●しなさい」
ではなく、
「ママ・パパは、●●●だと思うんだけど、どう思う?」
と聞いてみてあげるのって大切ですよね。

行動にはつながらないかもしれないですが(笑)、
「ママ・パパはこう思ってるんだなぁ」ってことは、
子どもたちの頭の中に残るはず。

これをしたうえで①に戻るっていう感じが理想かもしれないですね。

夫はまだあきらめてないようですが(笑)、
私は子どもたちに、「(ひとりで寝ることに関しては)自分たちが納得したときでいいと思うよ」と伝えています。
確実に体も気持ちも成長していく子どもたちです。

急がなくても、大丈夫ですよね。

それよりも、「親は自分の気持ちの準備ができるまで待っててくれた」という想いはきっと、今後の彼ら・彼女らの人生に強く残ると信じています!

なんだか長くなってしまいましたが、
説得よりも納得。
小さなことだとしても、考えたいですね。

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大切にしたいのは、説得じゃなくて…?

大切にしたいのは、説得じゃなくて…?

こんにちは!

いやはや早いもので年度末。

皆さんどんなお気持ちですか?

年度末なので年に1度か2度しかない、習い事が一切ない週末!
解放感溢れた今日、電車が大好きな次男と初めて電車旅しました(*^^*)

3人目が生まれてからは、出かけ先であわあわしたくないなぁという気持ちを優先していたので、
電車旅は封印していました。

だから今日は挑戦!
年度末に新しいこと、してみました(笑)

さて、今日は、我が家でよく生じる子どもたちの「自立」に対する考え方の違いについて触れたいなと思います!

夫は「自立」を促し、私は「猶予期間」を欲しがる

ある年齢になると、
「もう3歳だから服は自分で着替えられるようにならないといけない」
「もう小学生になるから抱っこはやめなければいけない」
とか、もう●歳だから、●●しないといけないというステージに直面しませんか?

いま、我が家で直面しているのが、
「いつ、子供たちがそれぞれ一人で寝るのか」ということです。

私自身のことを振り返ると、小学生になると同時に兄と子ども部屋で寝かされましたが、
結局なんだかんだ寂しくて、小学3年生くらいまで親と寝てましたね(笑)

でも、小学4年生の時に引っ越したことをきっかけに、
「自分も少し大人になろうかな」と思い、
ひとりで寝るようになりました。
自分で決めたから、納得したのを覚えています。

夫はしきりに「早くひとりで部屋で寝なさい」と子どもたちに伝えます。

2歳の次男が夜泣きをするので、子供たちが同じ部屋で寝てると起こしちゃうなという懸念からですが、
言い方がね、もうするどい(笑)
「なんで寝れないんだよ」みたいな。

夫が言っていることも十分わかる。
有難いことに子どもたちには自分の部屋もある。
それぞれ寝てくれたら、夜泣きにハラハラしなくていいもんね。

でもそれを見ながら私は、
「6歳になったからとか、●歳になったから急に何かができるようになるっていうのはないんじゃないかな。
納得するまで待ってあげたらいいじゃない。」と伝えていました。

そんなやりとりがずっと続いている我が家ですが、
2022年に出会ったコーチングでも、こんなことを言っていたんです。

「説得よりも納得が大切」だと。

説得よりも納得

「説得」って、自分の考えを相手に理解させようとする行動ですよね。
軸が相手じゃなくて、自分自身なんです。
自分が、相手に「その行動をして欲しい」ということ。

相手にとっては、ずっと意見を”押し付けられている”感じがしますよね。
だって、自分はそうしたい気持ちがないし、その理由は妥当性がないのだから。

それって子どもも同じで。
やっぱり子どもたちの心の中にも入ってこなくて、
逆にどんどんはじいてしまうそう。

じゃあどうしたらいいのか?

ココからは、親子コーチング協会で学んだ私が考える方法です!

①納得する、その時を待つこと

私自身の経験もありますが、
「もうそろそろいいかな」と思える瞬間って絶対あるはず。

子どもたちそれぞれのその瞬間を待つのもひとつ手だと思います。

②子ども目線に立って考えてみる

そもそも、子どもたちがそうしない理由ってなんでだろう?と、
考える時間をとってみてもいいのでは?

我が家の場合は…

  • 子どもたちはとっても寂しがりやさんたち(そしてママが大好き笑)
  • 怖い夢を見たとよく泣いて起きることがある
  • 地震とかが起きた時傍にいてほしいと思っている

など…かなぁ。

そう考えると、もう少し大きくなってからでもいいかなぁって思ったり・・・ね。

③子どもたちの考えを聞いてみる

それでもやっぱりやってほしい!!の時は、
相手の目線に立って、提案してみるのはどうでしょう?

「●●しなさい」
ではなく、
「ママ・パパは、●●●だと思うんだけど、どう思う?」
と聞いてみてあげるのって大切ですよね。

行動にはつながらないかもしれないですが(笑)、
「ママ・パパはこう思ってるんだなぁ」ってことは、
子どもたちの頭の中に残るはず。

これをしたうえで①に戻るっていう感じが理想かもしれないですね。

夫はまだあきらめてないようですが(笑)、
私は子どもたちに、「(ひとりで寝ることに関しては)自分たちが納得したときでいいと思うよ」と伝えています。
確実に体も気持ちも成長していく子どもたちです。

急がなくても、大丈夫ですよね。

それよりも、「親は自分の気持ちの準備ができるまで待っててくれた」という想いはきっと、今後の彼ら・彼女らの人生に強く残ると信じています!

なんだか長くなってしまいましたが、
説得よりも納得。
小さなことだとしても、考えたいですね。

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昨日は久々ダウンでした。。

こんにちは!

春ですね・・・。

春は体調崩しがち。なかなか春に向けて身体が適当するのに時間ぎかかるようです。

長男の胃腸炎から始まり、夫、長女、私と、どこが悪いという訳ではなくただただ気持ちが悪い、しんどいに悩まされた数日間。

昨日は一日私自身も体調優れず、保育園を早退した長女と、仕事を早退した私と、とにかく寝ました。

朝には2人とも復活!

ワーママにとって仕事を早退することって、調整が難しいこと以上に、なんか悔しいというか、もやもやしません??

仕事途中で投げ出しちゃったな、とか、出ておきたい会議だったのにまた出れない、とか、明日やらなきゃ行けないことが増えるのに、とか、同僚・上司に理由話してまた頭下げなきゃかーとかとか。

幸いなことに私の職場は働くママ・パパが多いチームなので理解してくれるし、代わってくれますが、やはり当事者としてもやる、はあると思います。

でも、昨日スパっと諦めて、休むと決めてとことん休んだら元気になったことを体感したら、休むことって重要だなって改めて感じました。

スパッといっちゃうこと、必要ですね。

なんてことない投稿でごめんなさいですが、お伝えしたかったことは、体調管理、大切に。そして、ダウンしたら気にせず休もう!でした!

皆さんもお身体に気をつけて、お過ごしください(๑>◡<๑)

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1年生になる娘と一緒に読んでいる絵本①

1年生になる娘と一緒に読んでいる絵本①

こんにちは!

今日も、しとしと一日中雨でしたね。
春が来る、ということでしょうか?
桜も足踏みだなぁ。

きょうは、
小学1年生になる娘と呼んでいる絵本について触れたいと思います!

「いちねんせい えほん」

高濱正伸さん監修のえほんです。
1年生になったら気を付けたいこ42の習慣について、55ページにわたって書かれています!
林ゆみさんのかわいらしいイラストが、子供たちの「読みたい!」を掻き立ててます!

結構ボリューミーなので、一気に読み聞かせするのは体力いりますが(笑)、
コーチングに通ずることもたくさん書かれているので、おススメです。

例えば、「他のお友達と比べない。比べるのは昨日の自分」のところ。
私が親子コーチングを学んですぐに取り入れて、子供たちにもたくさん伝えてきた言葉でした。

小学生になるとお友達の数は何倍にもなりますよね。
そうするとやっぱり、「あの子はすごいなぁ」「それに比べてぼくは…わたしは…」と思ってしまいがちです。
※我が家の娘は保育園の今もそう考えてしまいがちです。自分も十分すごいのに。

人にはいろんな側面があるのに、
子どもたちはひとつの側面だけが気になってしまう。

何度も言いますが、自分たちも十分すごいのにね。

ただ文字を読むだけじゃなくて、
1ページ、1ページ、こんな話をしながら読んでいくのもいいと思います♪

保育園に行っている我が家は金曜日までは保育園。
来週の月曜日からは早くも小学生の仲間入り、学童に通います。

小学校入学までの約2週間で、ゆっくりと、少しずつできることを子どもたちと一緒にやっていくのもいいですよね♪

今日は絵本のご紹介でした*

*おしらせ*

おうちコーチになる!を応援するイベント、参加者募集中です♬
ご興味のある方はぜひWeb予約ページをみてみてください♡

 

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【おうちコーチになろう♪企画】Web予約オープンしました!

【おうちコーチになろう♪企画】Web予約オープンしました!

こんにちは!

春が近づいてきているのに、
冷たい雨が続きますね。

桜も足踏みしているよう。

この季節の移り変わりに、体調崩されてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

我が家も長男がダウンです😢

あたたかくしてお過ごしください!

さて、先日お話していたおうちコーチになろう!の企画ですが、
Web予約ページもオープンしました!

ピンと来た方はぜひ、ご予約、お問い合わせ、
お待ちしています!!

おうちコーチになろう!では、
初回から「子どもたちのコーチングをするための簡単ステップ」をお伝えします!

回を重ねるごとに、
簡単ステップをしていく上で大切なこともしっかりお伝えしていく予定です!

小人数で実践練習して、
回を重ねるごとに振り返りをしながら、
おうちコーチに一緒になっていく、
そんな集まりにしたいなと思っています!

お会いできるのを本当に楽しみにしています!

今日もご覧いただきありがとうございました♬

 

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