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【子育てママへ贈る】子どもの願いを叶えるためのウィッシュリストのススメ

【子育てママへ贈る】子どもの願いを叶えるためのウィッシュリストのススメ

こんにちは!

6月も後半に差し掛かってきましたが、
みなさんいかがお過ごしですか?

我がはなんと、
5月末から3人の子どもたちが文字通り「入れ替わり立ち代わり」
ずっと体調不良で、
今日もまだ長男の発熱が続いています。

コロナが明けて5類に移ったことで、
少しずつ私たちの意識も薄れ、
消毒などが簡素化されている影響でしょうか。
とにかくありとあらゆる感染症が流行っていますね。

免疫力がどんどん下がっている子どもたち。
なかなか治りません。
皆さんもお気をつけてください。

さて、そんな中ですが、
いろいろな方々の支えもあり、
先日、「親子コーチングラウンジ パレット」の6月度講座を開催しました!

今回は、
子どもの願いを叶えるためのウィッシュリストの作成を体験するもの。

今回は、今年の12月31日まで活用してほしくて、
光沢紙で冊子を作ってみたんです!
(表紙と裏表紙間違えちゃいましたが💦)

今聞けて良かった

今日制作したワークシート、日々の生活で見返していきたいと思います。見返すときに、表紙「願いが叶う一年になりますように♥️」の言葉が目に入るのが素敵です。

自分にはムリかなと思うことも、書き出してみるとスモールステップならできるかも。と、勇気を貰えます。

参加者の方にはこのように言っていただけました!

「続けることで変化が少しずつ出てくる」

というお話もされていたのですが、
それについては激しく同意。

自転車だって、
すぐ乗れるようにはなりません。
でも、
何度も何度も何度も何度も
挑戦することで、
「成功までの経験」が貯まり、
ある日突然乗れるようになるんです。

続けていないと味わえないこと。
それが、「成長曲線」です。

私自身も、
「私を救ってくれたコーチング。
子育てママにコーチングを伝えていきたい!
そしたらきっと、
自分を責めずにもっと楽しく笑顔で
子育てに向き合うママが増えるんだ!」
と思いながら活動に向き合っても、
全然人に届いていかない現状。

でも、
諦めちゃいけない。
ひとりでも来てくれる人がいるのであれば、
絶対に続けてみせるのだ。
いつか会議室がたくさんの笑い声で満たされるのだ!
と信じて
活動しています。

1時間、
ゆっくりと、
参加者さんとウィッシュリストに向き合いました!

新しく見えてきた「やりたいこと」、
2023年の後半をどうすごしていきたいのか、
見つめたことで、
また「やるぞー!」と、
モチベーションアップにつながりました。

次回は、7月13日(木)10:00~11:30。

夏休み直前のこの時期に、
子どもとのコミュニケーションのヒントを、
見つけに来ませんか?

ご予約は↓のボタンをポチっと!

お気軽に遊びに来てくださいね~♪

今日も長文ご覧いただきありがとうございました!

素敵な6月の後半を。

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【開催ご報告】RUAMマルシェに出店!@西白井コミュニティプラザ

【開催ご報告】RUAMマルシェに出店!@西白井コミュニティプラザ

こんにちは!

今日は朝から生憎の雨でしたが、
お昼前には止みましたね。

そんな今日は、RUAMマルシェへの出店日でした!
マルシェって、初めて出店したんです!

初めましての方々と環境にかなり緊張してしまって、
全然写真が撮影できなかったのですが(おい!(笑))、
たくさんのお子さんがご来場されてにぎわっていましたよ(*^^*)

まだまだ親子コーチングラウンジパレットの認知度や、
コーチングそのものの認知度が高くないこともあり、
というのは言い訳になってしまいますが、
今回は1組のお客様にご来場いただきました!

 

いつもはママ向けの講座ですが、
急遽お子様向けに!

男の子は、「サッカー選手になるためのハッピー観覧車」

女の子は、「平和に生きるためのハッピー観覧車」

それぞれ挑戦してもらいました!

サッカー選手になるために出来ることって何だろう?

平和に生きていくために出来ることって何だろう?

それぞれ現状の点数を付けてもらい、
色を塗って点数を可視化して、
その中から点数を1点あげるためにできることについて考えていきました!

すっごく真剣に考えてくれて、
素敵な1時間を過ごすことができました!

誰かに届くって、
やっぱり嬉しいなぁと思いました!

そして今回私が発見したのは、
子どもたちも真剣にワークに取り組んでくれていたこと!!!

今年からはじめた取り組みなので、
まだまだどんなことができるのかを模索しているところですが、
子どもたちにもしっかりと響いて受け止めてもらっている姿に、
とっても嬉しくなりました!

もっと、もっと、
コーチングの良さが伝わり、
もっと、もっと、もっと、
たくさんの人に出会える1年になるといいなぁと心から思いました。

6月、7月はイベント目白押し!

当日でも全然大丈夫なので、
たくさん遊びにきてくださいねー!!!

お待ちしています!

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【活動報告】印西市でのママ向けコーチング体験講座を開催しました♬

【活動報告】印西市でのママ向けコーチング体験講座を開催しました♬

こんにちは!

時間が空いてしまいましたが、
先日4月20日に印西市市民活動支援センターで開催した、
「親子コーチングラウンジ パレット」の講座についてご報告させていただきます!

親子コーチングラウンジ パレットって何?

親子コーチングラウンジ パレットは、
COLORSが地元印西市で運営する、親子コーチングを提供する市民団体のこと。

ここでは、月に1度、親子コーチングを気軽に、そして手軽に体験することができる、
コーチングプレイスなんです!

親子が寄り添い学ぶ様子をパレットで表現しました!色とりどりな人生を応援しています!

とはいえ、まだまだ知られていないパレットですが、
第1弾の講座には、お二人の方が参加してくださいました!

パレットではどんなことをするの?

パレットでは、1時間30分の時間の間、
ママの心の中を整理してスッキリする時間になれるように、
月ごとに異なるワークなどをご用意しています。

初回の今回は、

  • コーチングってそもそも何?
  • 子どもをハッピーにするために大事なことって何?
  • 大事なことを大事にするためにどうすればいいの?

ということをゆっくりと笑顔あふれる空間で考えていきました♬

参加しての感想は?

ママの気持ちに向き合ってもらった90分を終えて。

「講座を受講した後は、
気持ちがとてもすっきりして前向きになることが出来ました!
コーチングを使って気持ちを表現すると、
自分がハッピーになることをまず実感しました。
毎日のコミュニケーションの中で活かすことが出来るスキルだと思うので、
子ども達の気持ちを引き出し、
お互いよりハッピーになっていけたらいいなと思います!」
(30代女性)

と感想をいただきました!ありがとうございます♡

ママになると自分と向き合う時間ってなかなか取れないのが現実ですよね。

この90分間だけでも、自分と向き合い大切な時間をとってもらえたら嬉しいなという思いで、
開催しています。

1度のコーチング体験だけでは変わりませんが、
日々5分でも意識をしていくと、少しずつ、少しずつ変化が表れてきます。

そんな機会を一緒に楽しんでいけたらなと思いながら今後も運営していきたいと思います!

親子コーチングに興味があったら遊びにきてください♪

もしも「親子コーチング」に興味があったら、
気軽に学べるこの機会にぜひ、遊びにきてください!

ご予約は予約サイトから♬

概要はこちらです☆

講座概要

○開催日時: 2023年5月30日(火)10:00~11:30(講座後、12:30までは個別相談可)

      ※オンラインご希望の方は別途ご連絡ください(awaga@comm-lounge-colors.com)。
       ご参加ご希望の方がいらっしゃる場合に限り、6月3日(土)10時~開催します。

○開催場所: 印西市市民活動支援センター (印西市中央南1-1)

       ※牧の原地区での開催をご希望の方は別途ご連絡ください

○定員:   10~15名(ご連絡いただければ当日参加も可能です)

○参加費:  1,000円(税込)※現金またはPaypayでのお支払い

       (※領収書が必要な場合は事前にその旨お伝えください。
        ※おつりのご用意が難しい状況です。ご了承くださいますようお願いいたします。)

○持ち物:  筆記用具があると便利です(プリントはこちらでお配りします)

       楽しむぞー!!の心意気♡

次回もお待ちしています!

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小学1年生の子を持つママが、育児休暇中に感じるメリットと考えておきたいこと

小学1年生の子を持つママが、育児休暇中に感じるメリットと考えておきたいこと

こんにちは!

今回は、「小学1年生の子を持つママが育児休暇中に感じるメリットと考えておきたいこと」について書いていきたいと思います。

私自身、3人目の育児休暇中に長男が小学1年生になる、という経験をしました。

もうすぐ小学2年生になる息子を1年間傍で見てきた経験から書いていきます。

育児休暇が小学校1年生の時期と重なった際に感じるメリット

その①: 子どもの帰宅後の習慣化ができる

小学1年生の頃に、帰宅後の習慣化が出来たのは大きなメリットのひとつです。

〇 連絡帳を出す

〇 宿題・音読をする

〇 水筒・給食袋・体操服などを出す(給食袋は交換)

〇 鉛筆を確認して必要があれば削り、ランドセルを所定の位置に戻す

〇 すべて終わってから好きなことをする(OR 習い事の準備をする)

学童保育によっては、宿題タイムをとるところもあれば、

特別に宿題に対する時間を設けずにすべて自由にする(生徒の自主性を尊重するということ)というところもあり、

この習慣化ができる場合とできない場合があると感じています。

そのため、「小学生としての帰宅後の習慣化」という意味でも、

この時期に母親が家にいるということは、息子にとってとても有意義だったと思います。

毎日定位置に戻そうね!を練習

その②: 放課後に思いっきり自由に遊ぶという経験ができる

前述した一連の「習慣」が終わった後は、自由に遊ぶことができます。

家でも、外でも、おじいちゃん&おばあちゃんのおうちでも、どこでも。

「学校は本当に疲れるんだよ。自由じゃないんだよ~・・・。」これが口癖の息子(笑)

保育園児から小学生へのトランジション(移行)は、そう簡単にはできるものではないようで、

多方面から疲れがでるよう。

我が家の場合、特に「自由度の低さ」がストレスの要因でした。

息子が通った保育園は、カリキュラムがない「自由保育」をテーマに掲げていたため、

”遊びは自分で決める”がモットーでした。

1日がほぼ自由時間。

そのため、勉強のために45分間じっとしていたり、休憩時間が10分ずつしかなかったり、

「決まったことを決まったようにする」ことの積み重ねが、彼を疲れさせていたのです。

そのような日常で感じた疲れを発散できる環境にあったのは、

学校生活を送るために必要だったなと感じています。

いまは新2年生に向けて、「学校とはどういうところか」「学童で過ごすとはどういうことか」を体験をもって徐々に理解を深めているので、準備は整ったかなと感じています。

特に夏は夜になるまで思いっきり遊んでました♪

その: 関心のある習い事への挑戦ができる

コロナが流行りだして以降、在宅勤務が中心だった私は、

長男が年中の頃から平日も習い事をしていました。

その習い事も続けることができましたし、小学生になったからできる習い事にも挑戦することができました。その中で気に入ったものは2年生になっても続けられるようにスケジュール調整をしますが、”やってみたけど合わなかったもの”について潔く辞めました。

ここで重要なのは、「挑戦することができる」ということ。

「やりたい!」と思っても、体験を受けて、入会手続きをして、道具を一式そろえて・・・などを考えると、仕事をしながら調整するのは至難の業ですよね。

時間と心に余裕がある育児休暇中は、長男の「やってみたい!」に合わせて動くことができました。

そのため、彼もやりたいことに挑戦出来てスッキリ。

充実している彼の顔を見ていると、挑戦できる環境にあってよかったなぁと感じます。

その④: 学校でのトラブルの解決が早い

小学校は、保育園と違い、「実態が見えにくい」です(特に長男の時はコロナの影響もあり…)。

担任の先生に会うのは1年の内で、3~4回。

実際先生と会って直接会話ができるのは、その中での15分間の保護者面談のみ。

我が家は「ピットインカード」のおかげで、「今日1日どんなことがあったのか」、「どのような気持ちだったのか」を話してくれる習慣があったので学校での出来事を把握できていましたが、

「なかなか子どもが学校での話を家でしてくれない…」と悩むお母さん方もいらっしゃいます。

我が家は入学してから5回以上、友達との間で起こったことに関して電話対応がありました。

いつも同じお友達からちょっとした意地悪をされてしまう、というような内容でしたが、

放課後すぐに電話がかかってきて、その後帰宅した息子に状況ヒアリングもでき、

簡単な問題であればその場で解決できるのはよかったなと思います。

仕事があると、状況を担任の先生から聞いたとしても、

我が子からヒアリングするまでの時間があいてしまうため、子どもの記憶も鮮明じゃない場合もあるのではないでしょうか。

1年生という小学校への入り口を進むこの時期にその対応ができたのは、親としてよかったなぁと感じています。

育児休暇が小学校1年生の時期と重なった際に考えておきたいこと

その①: 新2年生へ進級時に希望する学童保育の枠がない場合がある

学童問題については居住する地域の自治体の取り組みにもよりますが、

私が居住する千葉県印西市は、

2018年には、東洋経済の住みよさランキングで7年連続1位になるなど、

都心のベッドタウンとして注目されている場所(参考:Business Journal)。

そのため人口増加スピードがとても速く、

その副作用として教育機関が追い付いていないという現状があります。

毎年のように保育園やこども園は新設しますが、

遅れているのが学童保育。

本当に狭き門なのです。

特に、新1年生の段階で入所できていない場合、

その子どもたちが持ち上がるため、

新2年生で入所する枠がないという問題に直面するのです。

2023年3月10日現在でも、学童保育に落ちてしまったという話題が出ていますが

本当に他人事ではない状況です。

新2年生として入所する予定の長男も、最寄り駅圏内で学童が見つからず(定員オーバーで面接すらできず)、隣駅の学童に決まりました(入所できるだけでありがたいという境地です)。

後述しますが、我が家の場合、

学童への見学を1年生に進学してすぐ実施したこと、

その後学童保育の情報が入所できるように市役所などへの情報ヒアリングも実施したことが功を奏して、1年生の11月の段階で学童保育は決定することができました。

「アンテナを張る」ことの重要さを痛感した経験でした。

その②: 保育園と学童の雰囲気の差を見ておく必要性がある

我が家の場合、長男が小学1年生になってすぐの5月頃に、

育休後に候補となる学童保育数か所へ見学をしに行きました。

目的としては、「学童とはどんなところなのか、どのような雰囲気なのか」を長男に実際に体感してほしかったのと、親である自分自身も各学童の雰囲気やシステム、お迎えまでどう過ごすのかを把握したかったからです。

5つの施設を回る中で、パンフレットやHPでは分からない、さまざまなことに気づきました。

(これは全ての学童で感じたことではなく、それぞれの施設を見学して回る中で感じたことです。)

〇 保育園とは違い学童保育の先生方は”小学生たちが逸脱した行為をしないか”という目で見ている

〇 それぞれの学童に特色がある(習い事に自由に行ける、宿題を見てくれる/見てもらえない、習い事はなくすべて自由保育・・・など)

〇 長期休みの時の子どもの昼食についての選択肢がさまざまなこと。

  お弁当持参? 給食? 仕出し弁当? 保育園併設の場合は保育園と同じメニュー?など。

〇 見守る職員の数の少なさ(ある学童では事務員兼運転手兼見守り員をひとりでやられていて、とてもじゃないけど30人見れる環境ではないなぁと感じたことも)

これらは、パンフレットには掲載されていないことで、直接見学に行かないと分からないことでした。

その③: 長男「やっぱり家に帰りたいな」と感じることも

1年間という長い期間を学校から直接家に帰宅していたため、

「4月から急に5日間学童に通います!」と言われてもやっぱり子どもの中でも葛藤があるよう。

そんな時に思い出すのが「人生はグラデーション」という言葉。

少しずつ、少しずつ、今の状態から学童へ通う状況へ慣れていけばいい。

そういう気持ちで構えることにしました。

職場復帰までは、段階を踏んで、学童に慣れるということです。

〇1週目は、学童で習い事がある日だけ行ってみる

〇2週目は、学童での習い事がある日以外も1日、2日と延ばしてみる

〇3週目は、週5日行ってみる

など。

ペースについては、長男がどうしたいのかを最大限に聞きながら、

私の職場復帰の時期と合わせて作戦会議をしていこうと思います。

今回は、小学1年生の子を持つママが、育児休暇中に感じるメリットと考えておきたいことについてお話してきましたが、いかがでしたか?

育児休暇が小学校1年生への進学と重なった場合には、何かお役に立てる情報になればいいなぁと思います。ここまでご覧いただきありがとうございました!

Posted by colors in ブログ