パパ

大切にしたいのは、説得じゃなくて…?

大切にしたいのは、説得じゃなくて…?

こんにちは!

いやはや早いもので年度末。

皆さんどんなお気持ちですか?

年度末なので年に1度か2度しかない、習い事が一切ない週末!
解放感溢れた今日、電車が大好きな次男と初めて電車旅しました(*^^*)

3人目が生まれてからは、出かけ先であわあわしたくないなぁという気持ちを優先していたので、
電車旅は封印していました。

だから今日は挑戦!
年度末に新しいこと、してみました(笑)

さて、今日は、我が家でよく生じる子どもたちの「自立」に対する考え方の違いについて触れたいなと思います!

夫は「自立」を促し、私は「猶予期間」を欲しがる

ある年齢になると、
「もう3歳だから服は自分で着替えられるようにならないといけない」
「もう小学生になるから抱っこはやめなければいけない」
とか、もう●歳だから、●●しないといけないというステージに直面しませんか?

いま、我が家で直面しているのが、
「いつ、子供たちがそれぞれ一人で寝るのか」ということです。

私自身のことを振り返ると、小学生になると同時に兄と子ども部屋で寝かされましたが、
結局なんだかんだ寂しくて、小学3年生くらいまで親と寝てましたね(笑)

でも、小学4年生の時に引っ越したことをきっかけに、
「自分も少し大人になろうかな」と思い、
ひとりで寝るようになりました。
自分で決めたから、納得したのを覚えています。

夫はしきりに「早くひとりで部屋で寝なさい」と子どもたちに伝えます。

2歳の次男が夜泣きをするので、子供たちが同じ部屋で寝てると起こしちゃうなという懸念からですが、
言い方がね、もうするどい(笑)
「なんで寝れないんだよ」みたいな。

夫が言っていることも十分わかる。
有難いことに子どもたちには自分の部屋もある。
それぞれ寝てくれたら、夜泣きにハラハラしなくていいもんね。

でもそれを見ながら私は、
「6歳になったからとか、●歳になったから急に何かができるようになるっていうのはないんじゃないかな。
納得するまで待ってあげたらいいじゃない。」と伝えていました。

そんなやりとりがずっと続いている我が家ですが、
2022年に出会ったコーチングでも、こんなことを言っていたんです。

「説得よりも納得が大切」だと。

説得よりも納得

「説得」って、自分の考えを相手に理解させようとする行動ですよね。
軸が相手じゃなくて、自分自身なんです。
自分が、相手に「その行動をして欲しい」ということ。

相手にとっては、ずっと意見を”押し付けられている”感じがしますよね。
だって、自分はそうしたい気持ちがないし、その理由は妥当性がないのだから。

それって子どもも同じで。
やっぱり子どもたちの心の中にも入ってこなくて、
逆にどんどんはじいてしまうそう。

じゃあどうしたらいいのか?

ココからは、親子コーチング協会で学んだ私が考える方法です!

①納得する、その時を待つこと

私自身の経験もありますが、
「もうそろそろいいかな」と思える瞬間って絶対あるはず。

子どもたちそれぞれのその瞬間を待つのもひとつ手だと思います。

②子ども目線に立って考えてみる

そもそも、子どもたちがそうしない理由ってなんでだろう?と、
考える時間をとってみてもいいのでは?

我が家の場合は…

  • 子どもたちはとっても寂しがりやさんたち(そしてママが大好き笑)
  • 怖い夢を見たとよく泣いて起きることがある
  • 地震とかが起きた時傍にいてほしいと思っている

など…かなぁ。

そう考えると、もう少し大きくなってからでもいいかなぁって思ったり・・・ね。

③子どもたちの考えを聞いてみる

それでもやっぱりやってほしい!!の時は、
相手の目線に立って、提案してみるのはどうでしょう?

「●●しなさい」
ではなく、
「ママ・パパは、●●●だと思うんだけど、どう思う?」
と聞いてみてあげるのって大切ですよね。

行動にはつながらないかもしれないですが(笑)、
「ママ・パパはこう思ってるんだなぁ」ってことは、
子どもたちの頭の中に残るはず。

これをしたうえで①に戻るっていう感じが理想かもしれないですね。

夫はまだあきらめてないようですが(笑)、
私は子どもたちに、「(ひとりで寝ることに関しては)自分たちが納得したときでいいと思うよ」と伝えています。
確実に体も気持ちも成長していく子どもたちです。

急がなくても、大丈夫ですよね。

それよりも、「親は自分の気持ちの準備ができるまで待っててくれた」という想いはきっと、今後の彼ら・彼女らの人生に強く残ると信じています!

なんだか長くなってしまいましたが、
説得よりも納得。
小さなことだとしても、考えたいですね。

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大切にしたいのは、説得じゃなくて…?

大切にしたいのは、説得じゃなくて…?

こんにちは!

いやはや早いもので年度末。

皆さんどんなお気持ちですか?

年度末なので年に1度か2度しかない、習い事が一切ない週末!
解放感溢れた今日、電車が大好きな次男と初めて電車旅しました(*^^*)

3人目が生まれてからは、出かけ先であわあわしたくないなぁという気持ちを優先していたので、
電車旅は封印していました。

だから今日は挑戦!
年度末に新しいこと、してみました(笑)

さて、今日は、我が家でよく生じる子どもたちの「自立」に対する考え方の違いについて触れたいなと思います!

夫は「自立」を促し、私は「猶予期間」を欲しがる

ある年齢になると、
「もう3歳だから服は自分で着替えられるようにならないといけない」
「もう小学生になるから抱っこはやめなければいけない」
とか、もう●歳だから、●●しないといけないというステージに直面しませんか?

いま、我が家で直面しているのが、
「いつ、子供たちがそれぞれ一人で寝るのか」ということです。

私自身のことを振り返ると、小学生になると同時に兄と子ども部屋で寝かされましたが、
結局なんだかんだ寂しくて、小学3年生くらいまで親と寝てましたね(笑)

でも、小学4年生の時に引っ越したことをきっかけに、
「自分も少し大人になろうかな」と思い、
ひとりで寝るようになりました。
自分で決めたから、納得したのを覚えています。

夫はしきりに「早くひとりで部屋で寝なさい」と子どもたちに伝えます。

2歳の次男が夜泣きをするので、子供たちが同じ部屋で寝てると起こしちゃうなという懸念からですが、
言い方がね、もうするどい(笑)
「なんで寝れないんだよ」みたいな。

夫が言っていることも十分わかる。
有難いことに子どもたちには自分の部屋もある。
それぞれ寝てくれたら、夜泣きにハラハラしなくていいもんね。

でもそれを見ながら私は、
「6歳になったからとか、●歳になったから急に何かができるようになるっていうのはないんじゃないかな。
納得するまで待ってあげたらいいじゃない。」と伝えていました。

そんなやりとりがずっと続いている我が家ですが、
2022年に出会ったコーチングでも、こんなことを言っていたんです。

「説得よりも納得が大切」だと。

説得よりも納得

「説得」って、自分の考えを相手に理解させようとする行動ですよね。
軸が相手じゃなくて、自分自身なんです。
自分が、相手に「その行動をして欲しい」ということ。

相手にとっては、ずっと意見を”押し付けられている”感じがしますよね。
だって、自分はそうしたい気持ちがないし、その理由は妥当性がないのだから。

それって子どもも同じで。
やっぱり子どもたちの心の中にも入ってこなくて、
逆にどんどんはじいてしまうそう。

じゃあどうしたらいいのか?

ココからは、親子コーチング協会で学んだ私が考える方法です!

①納得する、その時を待つこと

私自身の経験もありますが、
「もうそろそろいいかな」と思える瞬間って絶対あるはず。

子どもたちそれぞれのその瞬間を待つのもひとつ手だと思います。

②子ども目線に立って考えてみる

そもそも、子どもたちがそうしない理由ってなんでだろう?と、
考える時間をとってみてもいいのでは?

我が家の場合は…

  • 子どもたちはとっても寂しがりやさんたち(そしてママが大好き笑)
  • 怖い夢を見たとよく泣いて起きることがある
  • 地震とかが起きた時傍にいてほしいと思っている

など…かなぁ。

そう考えると、もう少し大きくなってからでもいいかなぁって思ったり・・・ね。

③子どもたちの考えを聞いてみる

それでもやっぱりやってほしい!!の時は、
相手の目線に立って、提案してみるのはどうでしょう?

「●●しなさい」
ではなく、
「ママ・パパは、●●●だと思うんだけど、どう思う?」
と聞いてみてあげるのって大切ですよね。

行動にはつながらないかもしれないですが(笑)、
「ママ・パパはこう思ってるんだなぁ」ってことは、
子どもたちの頭の中に残るはず。

これをしたうえで①に戻るっていう感じが理想かもしれないですね。

夫はまだあきらめてないようですが(笑)、
私は子どもたちに、「(ひとりで寝ることに関しては)自分たちが納得したときでいいと思うよ」と伝えています。
確実に体も気持ちも成長していく子どもたちです。

急がなくても、大丈夫ですよね。

それよりも、「親は自分の気持ちの準備ができるまで待っててくれた」という想いはきっと、今後の彼ら・彼女らの人生に強く残ると信じています!

なんだか長くなってしまいましたが、
説得よりも納得。
小さなことだとしても、考えたいですね。

Posted by colors in VOICE

昨日は久々ダウンでした。。

こんにちは!

春ですね・・・。

春は体調崩しがち。なかなか春に向けて身体が適当するのに時間ぎかかるようです。

長男の胃腸炎から始まり、夫、長女、私と、どこが悪いという訳ではなくただただ気持ちが悪い、しんどいに悩まされた数日間。

昨日は一日私自身も体調優れず、保育園を早退した長女と、仕事を早退した私と、とにかく寝ました。

朝には2人とも復活!

ワーママにとって仕事を早退することって、調整が難しいこと以上に、なんか悔しいというか、もやもやしません??

仕事途中で投げ出しちゃったな、とか、出ておきたい会議だったのにまた出れない、とか、明日やらなきゃ行けないことが増えるのに、とか、同僚・上司に理由話してまた頭下げなきゃかーとかとか。

幸いなことに私の職場は働くママ・パパが多いチームなので理解してくれるし、代わってくれますが、やはり当事者としてもやる、はあると思います。

でも、昨日スパっと諦めて、休むと決めてとことん休んだら元気になったことを体感したら、休むことって重要だなって改めて感じました。

スパッといっちゃうこと、必要ですね。

なんてことない投稿でごめんなさいですが、お伝えしたかったことは、体調管理、大切に。そして、ダウンしたら気にせず休もう!でした!

皆さんもお身体に気をつけて、お過ごしください(๑>◡<๑)

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1年生になる娘と一緒に読んでいる絵本①

1年生になる娘と一緒に読んでいる絵本①

こんにちは!

今日も、しとしと一日中雨でしたね。
春が来る、ということでしょうか?
桜も足踏みだなぁ。

きょうは、
小学1年生になる娘と呼んでいる絵本について触れたいと思います!

「いちねんせい えほん」

高濱正伸さん監修のえほんです。
1年生になったら気を付けたいこ42の習慣について、55ページにわたって書かれています!
林ゆみさんのかわいらしいイラストが、子供たちの「読みたい!」を掻き立ててます!

結構ボリューミーなので、一気に読み聞かせするのは体力いりますが(笑)、
コーチングに通ずることもたくさん書かれているので、おススメです。

例えば、「他のお友達と比べない。比べるのは昨日の自分」のところ。
私が親子コーチングを学んですぐに取り入れて、子供たちにもたくさん伝えてきた言葉でした。

小学生になるとお友達の数は何倍にもなりますよね。
そうするとやっぱり、「あの子はすごいなぁ」「それに比べてぼくは…わたしは…」と思ってしまいがちです。
※我が家の娘は保育園の今もそう考えてしまいがちです。自分も十分すごいのに。

人にはいろんな側面があるのに、
子どもたちはひとつの側面だけが気になってしまう。

何度も言いますが、自分たちも十分すごいのにね。

ただ文字を読むだけじゃなくて、
1ページ、1ページ、こんな話をしながら読んでいくのもいいと思います♪

保育園に行っている我が家は金曜日までは保育園。
来週の月曜日からは早くも小学生の仲間入り、学童に通います。

小学校入学までの約2週間で、ゆっくりと、少しずつできることを子どもたちと一緒にやっていくのもいいですよね♪

今日は絵本のご紹介でした*

*おしらせ*

おうちコーチになる!を応援するイベント、参加者募集中です♬
ご興味のある方はぜひWeb予約ページをみてみてください♡

 

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「子どもにこう接してほしい!」”パパ”にどう伝える?

「子どもにこう接してほしい!」”パパ”にどう伝える?

こんにちは!

今日は、これまでの活動の中でよく聞かれたこの質問について一緒に考えていきたいな、と思います!

ズバリ!

「コーチングアプローチで子どもに接してほしいのに!
パパにどう伝えたらいいか分からないんですけど、
どうしたらいいですか?

何度言ってもパパはやってくれないんですけど、どうしたらいいですか?」

これは本当に難しい問題ですよね😓

長く子どもたちと時間を共にするママは、『変わらなきゃ!変わりたい!』と、
主体的にコーチングや子育てメソッドを身につけて少しずつ変わっていくんです。

“頑張ってる成果が出てきたな〜”

“子どもたちも私も笑顔でいる時間増えたじゃん!”

と思っていたら、パパからの子どもたちへ荒い言葉や心無い対応で台無し、、、なんてことも。

私も同じ悩みを抱えていたので、
私の経験、そしてその中でたくさんのコーチングの先輩に教えてもらったことを踏まえて、
お話できたらと思います!

1. 人を変えようとしないこと

人って変わらないものです。
自分自身で「変わろう!」と思い行動しない限りは。
ましてや夫は立派な大人。残念ながら、「私が伝えたら変わってくれる!」は幻想です。変わるはずがないのです。

だから、「変わらせなきゃ」と思うのはやめることをお勧めします。

2.時間がかかることだと思うこと

夫に自分が学んでいること、気をつけている子どもたちへの接し方を伝えていくこの道のりは時間がかかるものだと思っておいた方がいいです。

「え。でも私は半年のコーチング講座受講で考え方変わってきたよ。」

「マイコーチとのセッションを受けて数ヶ月で子どもに対する接し方が変わってきてるよ。」

と感じる方もいらっしゃるかもしれません。自分ができたから相手もできるはずと。
でもそれは残念ながら間違い…です。
そこには自分には合って、相手に決定的に足りないものがあるからです。

それは“課題意識と主体性”

先程もお伝えしたとおり、人は自らが変わろうと思わなければ変われないのです。

だから態度変容を促すにはそれなりの時間が必要です。

結果が出ないと焦るのではなく、どっしり構えていきたいですね。

3.その場で伝えるように心がけること

夫からの子どもたちへの声がけで、「その言い方しないでほしいな」と思うことはないですか?
(お恥ずかしながら我が家はいまだにあります…)

そう感じた時は、その瞬間にみんなの前で自分の考えを伝えてみるのをおすすめします。

私はよく伝えています。

「今のは言いすぎてる。こういう言い方をしてあげてほしい。」

などです。

“後から言おう”としていると、結局忘れてしまったり、『そんなことあったっけ?』となり、夫側も次に活かすことが難しいです。

子どもたちに伝える時も同じだと思います。

「さっきさー、あの言い方だと人は傷ついちゃうからやめようね」と時間が経ってから伝えても、
子どもたちの頭の中は「?」だと思います。
「さっきっていつ?」と。

その瞬間、瞬間を逃さず伝える。

ぜひ意識してみてください✴︎

4.秘技「チラ見せ」

私もコーチングの先輩方に教えていただいた「秘技」なのですが(笑)、
自分が学んだテキストや資料をわざとリビングの見えるところに置いておいたりすること、
これ、おすすめだそうです。

ずっとあると気になる(笑)
誰もいないときにちらっとめくったりする。
もしかしたらそんなチャンスがあるかも!?しれないと。

私が開催する講座も資料をお渡ししていますが、
汚れないようにファイルにしてお渡ししています。
でもちゃんと表紙とかは読めるように透明なファイルにしているんです(笑)

ずっとやってしまうと「そこにあるただの資料」のようになってしまうので注意ですが、
2~3日、すっと置いておくこと、お勧めします!

5.自分は行動し続けること

最後に絶対お伝えしたいと思うのは、ぶれずに「自分は行動し続けること」です。

「相手が分かってくれないからもういいや」
「子どもたちもなかなか変わってくれないから諦めよう」

これは本当にもったいない。

せっかくコーチングや子育てに大切なことを学んで実践しているのであれば、
あなただけはずっとその方法でやり続けることが本当に本当に大切なんです。

それがきっと自分の中での習慣になって身に着いていきますし、
その行動に触れることで、家族はそこからきっと少しずつ、少しずつ得ていくものがあります。

「人は変われない」ですが、「変わりたい」「変わらなきゃいけないのかもしれない」という想いが芽生えるきっかけになるかもしれないからです。

ひとりでやり続けるのは辛いなと思う日もあるかもしれません。
そんな時こそコーチや周りの仲間にたくさん話をシェアして、
心を軽くしてくださいね。

今日はこれまでのコーチング活動の中で聞かれた「パパにどう伝える?」について考えていきました。
いかがでしたでしょうか?

実は私もまだまだ「長い期間」の中にいます。
一緒にゆっくり頑張っていきましょうね!

親子コーチングラウンジパレット/Communication Lounge – COLORSでは、
「おうちコーチになる!」ママ・パパを応援しています。
4月18日(木)10時~ 2024年度第1回の活動を実施しますので、
ご興味ある方、ピンときた方、ご連絡お待ちしています♪

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子育てをもっと楽しく!:日本親子コーチング協会の認定コーチになる!「認定コーチコース」講座開講のお知らせ

子育てをもっと楽しく!:日本親子コーチング協会の認定コーチになる!「認定コーチコース」講座開講のお知らせ

こんにちは!

Instagramでは既にご紹介しているのですが、
10月に、日本親子コーチング協会の認定コーチコースを開講します!

子育てって、面白いですよね。
長いようで短く、でも素晴らしい冒険ですが、時には課題やストレスもつきもの。

そこで、子育てをより楽しく、充実したものにする方法を学んで、
親子の関係を深めるチャンスがやってきました!

日本親子コーチング協会のマスターインストラクターとして活動している私ですが、
この度、新たなステップを踏み出したい方々のために、
10月7日から毎週土曜日午前中、全8回の認定コーチコースを開催いたします!

なぜ「日本親子コーチング協会」の認定コーチコースなの?

日本親子コーチング協会のコースは、
「コーチング」だけじゃなく、
NLPコーチング(※1)や色彩心理学、発達心理学など、
さまざまな子育てに必要な知識がぎゅっと詰まっているコースです。
(※1)卓越したコミュニケーション体系を心理学・言語学の観点からコーチングに融合したコミュニケーション技術

我々のような親だけでなく、
保育士さんや幼稚園教諭の方々、養護教諭の方や学校の先生方にも支持いただいているこの認定コーチコース。

子育てに関わる様々な悩みとどう向き合うのか?
子どもたちが一気に笑顔になって、やる気が爆発するコミュニケーション方法って何?
親子関係が最強になる魔法のメソッドとは?

おしみなくお伝えしていきます!

どんなことが手に入るの?

  • コーチングスキルの習得: 魔法のピットインカードを活用した簡単コーチングの方法をお伝え!この簡単コーチング技術を活用して子育てや子どもたちと接するための目標達成をサポートします。
  • 親子関係の改善: コーチングを通じて、親子間のコミュニケーションが劇的に変化!親子のコミュニケーションや絆を強化します。
  • 実務経験: 実際のケーススタディなどを学び、自分の子育てだけじゃなく、認定コーチとして活躍する際の成功に役立てます。
  • サポートとコミュニティ: 同じ志を持つ楽しく明るい仲間と連携し、学び続けるコミュニティを提供します。
    (会員しか参加できないFacebookグループにご招待。毎月のスキルアップ勉強会で、スキルを維持、向上させながら、仲間と助け合ってコーチングを続けていくことができます♬)

どんなことを習得するの?
どんなことが得られるの?
参加するとどんないいことがあるの?
スケジュールは?
費用は?

など気になったら、
こちらをクリック!
詳細をご説明しています!

まとめ

日本親子コーチング協会の認定コーチコースは、
子育てを楽しみたいと願う方々に向けた素晴らしい機会です。

子育てへの考え方が明るい方に変わる、この上ない機会。
親子の関係をより深めるための学びをぜひ一緒に深めていきましょう♪

詳細や申し込みについてはお申込みサイトをご覧いただくか、
直接お問い合わせください。

子育てをもっと楽しめますように。
一緒に旅を始めましょう!

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【開催報告】親子コーチングラウンジ パレット7月度講座で「子ども目線」について考えました♬

【開催報告】親子コーチングラウンジ パレット7月度講座で「子ども目線」について考えました♬

こんにちは!

今日は7月13日。

そう、「親子コーチングラウンジ パレット」の7月度講座を開催しました!

今日は、「子ども目線」って実は2種類あるんですよ~♪というお話をしていきましたが、
実は参加者の方々も、うすうす分かっていたことだったのかな?と思います。

でも、整理してみたり、言語化したりまではできていなかった。

自分の過去にタイムスリップして、
好きだったこと、キライだったこと、信頼できた人、信頼できなかった人について
想いを共有していく中で、
「あっ!そういえばこんなことが・・・・!」
「そうそう、あの時こんな気持ちになって・・・」
と、たくさんのエピソードがシェアされました。

おうちに帰って、
ひとりになってゆっくりした時に、
また思い出せるワークだったなと思います。

そして、今日はもうひとつ。
「思わずキュンとした子どもたちとのエピソード」
を皆さんそれぞれシェアいただきました!

私自身は、昨日の思い出をシェア。

1歳の次男が、キャロットジュースを白いカーペットの上に、
文字通り「じゃー」っとこぼしたんですね(わざとですw)。

私は料理をしていたのですが、パニック状態。
白いカーペットはオレンジ色。

慌てて物置にしまっていて開けてなかった「リンサークリーナー」を手にとり、
ひとりせっせと吸い込み始めました。

そしたら次の瞬間、
「次男ちゃん!すわりなさい!」
「ママを見てごらん。こんなに大変なんだよ!
一生懸命料理してくれてたのに!
こんなことしたらだめだからね!

次男ちゃん!
そんなにかわいい顔してもだめ!
お姉ちゃんは怒ってるのよ!」

って、聞こえてきたんです(笑)

6歳になったお姉ちゃん。
可愛く上目遣いで見る弟に思わず翻弄されそうになるも、
ぐっとこらえて
何がだめだったのか、
次はどうしたらいいのか、
こんこんとお話されていました。

その姿にキュン!です(笑)

忙しい日常の中で、
子どもたちからの「キュン」を上手に発見できないことがありますよね。
それでももし、
ひとつでも見つけたら、
ぜひ誰かにシェアしてください。

絶対忘れられない、
かけがえのない思い出になるでしょう。

子どもたちとのコミュニケーション。

どんどん楽しんでいきたいですね。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

次回は「親子のためのコーチング講座 伝える!聞く!」を開催!

詳細は↓のお星さまをクリック!

お待ちしてます!

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【開催ご報告】RUAMマルシェに出店!@西白井コミュニティプラザ

【開催ご報告】RUAMマルシェに出店!@西白井コミュニティプラザ

こんにちは!

今日は朝から生憎の雨でしたが、
お昼前には止みましたね。

そんな今日は、RUAMマルシェへの出店日でした!
マルシェって、初めて出店したんです!

初めましての方々と環境にかなり緊張してしまって、
全然写真が撮影できなかったのですが(おい!(笑))、
たくさんのお子さんがご来場されてにぎわっていましたよ(*^^*)

まだまだ親子コーチングラウンジパレットの認知度や、
コーチングそのものの認知度が高くないこともあり、
というのは言い訳になってしまいますが、
今回は1組のお客様にご来場いただきました!

 

いつもはママ向けの講座ですが、
急遽お子様向けに!

男の子は、「サッカー選手になるためのハッピー観覧車」

女の子は、「平和に生きるためのハッピー観覧車」

それぞれ挑戦してもらいました!

サッカー選手になるために出来ることって何だろう?

平和に生きていくために出来ることって何だろう?

それぞれ現状の点数を付けてもらい、
色を塗って点数を可視化して、
その中から点数を1点あげるためにできることについて考えていきました!

すっごく真剣に考えてくれて、
素敵な1時間を過ごすことができました!

誰かに届くって、
やっぱり嬉しいなぁと思いました!

そして今回私が発見したのは、
子どもたちも真剣にワークに取り組んでくれていたこと!!!

今年からはじめた取り組みなので、
まだまだどんなことができるのかを模索しているところですが、
子どもたちにもしっかりと響いて受け止めてもらっている姿に、
とっても嬉しくなりました!

もっと、もっと、
コーチングの良さが伝わり、
もっと、もっと、もっと、
たくさんの人に出会える1年になるといいなぁと心から思いました。

6月、7月はイベント目白押し!

当日でも全然大丈夫なので、
たくさん遊びにきてくださいねー!!!

お待ちしています!

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パパも子育てに巻き込んじゃう4つのポイント!

パパも子育てに巻き込んじゃう4つのポイント!

次男を愛でるパパ

今日は、パパである夫を頼ることが大切だと気づいたお話を少し。

私には3人の子どもがいますが、

長男を出産した後は、産後鬱なども相まって、

育児にパパを巻き込むことができないでいました。

みなさんはどうでしたか?

私が巻き込めなかった理由、

それは「パパに任せると長男が泣くから」です。

泣いたらね、私自身が我慢できなかったんです。

「あー!また泣かして。もう。」って。

段々と頼らなくなり、

パパは育児についてあまり分からないまま時が過ぎていきました。

そして2021年11月。私たちに3人目となる次男が生まれてから、

私はその「頼らない」を手放しました。

えっ、どうやって手放したの?

って思いますよね。

それはまさに「パパを信頼する」ことを選んだからです。

今日はそのポイントをお伝えしちゃいます。

1.全部まるっとパパに任せる!

パパにお任せしたい時、

そのタスクは切り出すのではなく「まるっと全て」お任せするのがおススメです!

中途半端に渡してしまったり、引き取ってしまったりすると、

パパの自由度を奪ってしまうかも。

パパに任せたらなるべく触らない。

その場からいなくなってもいいと思います。

パパのやり方を模索してもらって確率するまでは、

陰ながら「じーっと、じーっと、がまん、がまん!」(おかいつファンは分かる曲?)の強い精神で、

まるっとお任せしちゃいましょう!

2.終わった後は「アイメッセージ」でお礼を伝える

「アイメッセージ」ってご存じですか?

相手に言葉を伝えるときに、必ず主語を「私(”I”=英語のアイ)」にすることです。

【You Message】わぁ、こんなにやってくれたの!(あなたは)えらいね!

※主語があなただと、評価されているように感じて、相手がなかなかその言葉を吸収してくれません。

【I Message】わぁ、こんなにやってくれたの!私は本当に助かった!すごいなって私は思ったよ!

※主語が私だと、それは私の感想なので、相手は否定しようがなく素直に受け止めてくれるのです。

ぜひ、この秘技を(笑)使ってみてください♪

3.子どもたちの感想をこそっと伝える

「Overheard Communication(オーバーハードコミュニケーション)」って聞いたことありますか?

「Overheard」=人づてに聞いた、という意味。

これは、時に人は直接人からほめられるよりも、

「あの人があなたのことをこんな風にほめていたよ!」

と人づてに聞くとなんだからより嬉しくなっちゃうってこと。

だから時々(毎回じゃなく)、

「子どもたちがね、パパと一緒に公園行くのめっちゃ楽しいって喜んでたよ!」

などと子どもたちの感想を伝えてみてください♪

ちょっと口角が上がるパパを想像しちゃいますね!

4.「パパのやり方」を受け止める

一番最初にお伝えした「パパにまるっと任せる」のところでもお伝えしましたが、

パパだって、パパがやりやすいやり方がありますよね。

どしても女性が家庭にいる時間や育児に携わる時間が多いから、

自分がやりやすいようにレイアウトしたり、

方法を見出したりしてるけど、

パパだって、

任されたら自分らしく頑張りたいはず。

だから、

決定的な何かがある以外は、

どうかパパのやり方を「受け止めて」あげるといいかもしれません。

ポイントは「受け止める」ということ。

「受け入れる」のではないです。

”あ、パパはこのやり方がいいのね”と受け止める

どうしても受け止められないときは、

お礼とともに改善してほしい方法を伝えて、

それについて「どう思うか」を聞いてみてください。

パパも、それを聞いてぐっと思考を回してくれるはずです♬

実はこの「人に任せる」は、

アドラー心理学の幸福の3条件の中のひとつなんです。

この3つの条件が満たされていると人は幸せを感じるというもの。

====

1.自分を好きでいる(自己受容)

2.他者を好きでいる、信頼できる(他者信頼)← 人に任せる!はココ!

3.世の中に貢献できる(貢献感)

====

パパが信頼できる状態になることが、

はたまた自分自身の幸せになる。

素敵ですよね。

私が所属する日本親子コーチング協会の認定コーチコースでは、

コーチングだけではなく、

アドラー心理学の考え方などもぐぐっと学んでいきます♪

Happyなかぞく運営をするためのコミュニケーションのヒントが満載です!

さて、ここまで読んでみて、いかがでしたか?

いきなり全部のことをやってみるのはハードルが高いなぁと思う方は、

ベイビーステップとして1個ずつからでも挑戦してもらえたらと思います♬

それが積み重なったらきっと、

在りたい姿になっていくから絶対大丈夫!ですよ。

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