子どもとの関わり

赤ちゃんのおでかけ必需品リスト!買って助かったベイビーアイテム

赤ちゃんのおでかけ必需品リスト!買って助かったベイビーアイテム

こんにちは!

今日は赤ちゃんのおでかけ必需品リストについてです!

我が家は現在7歳、5歳、1歳の子どもたちがいる賑やかな5人家族。

平成時代に2人、令和時代に1人出産を経験しました。

2015年に出産して以降助かったグッズけど、

令和時代に助かった必需品リストをお伝えします!

① 液体ミルク

これは本当にありがたい発明でした。

長女の育児の時には海外で一般的になっていた液体ミルクでしたが、日本にはなかなか導入が遅かったですね。外出の時にお湯と白湯をもっていかなくていいので、外出準備が圧倒的に楽になりました。

荷物もその分軽い!

液体ミルクパックや缶をそのままぽん!とバックに入れればいいだけ。

発明!ありがとう!

と叫びたくなる商品でした。

ただ、液体ミルクは独特の味があるようで、

通常家で飲んでいるミルクのブランドとは違うブランドを飲んでました。

赤ちゃんの好みをぜひ試して、探してみてください♪

② モバイルミルクウォーマー「ミルクウォーマー ママ」

液体ミルクをパックや缶のまま保温しておけるこのモバイルミルクウォーマー。

2020年頃に発売されたようで、夜の授乳で大活躍しました。

冬で、寒かったから。

早産でうまく母乳が飲めなかった次男は、吸い付きが弱い子が飲む弱乳首を使って、頑張ってミルクを飲んでくれました。懐かしいな。1年前か。

外出時も、液体ミルク缶をそのまま入れてONにしておくだけで40℃程度に保温されるので、冬場はありがたく大活躍した代物でした!

③ あの臭いにもう悩まされない!「うんちが臭わない袋」

この商品、本当に優れモノ。

本当に、全く、あれが臭わないんです!

これはいつ販売されたのかな?と、今回調べてみたら、2021年で9周年とあったので、

2023年の今年で11年目なんですね。

ということはがっつり第1子の頃からあったようなのですが、ご対面がかなったのが第3子の時(笑)

出会えてよかった。

外出時、ミルクを吐いてしまった服やオムツから漏れてしまって臭いがキツイ服などにも使える優れものなので、絶対にもっていくべき!外出時のお助けグッズのひとつです!

④ 動き回るあの子に最適!たすきがけスタイ

長女の頃からお世話になっているのが、「たすきがけスタイ」

私はベルメゾンさんの商品を愛用していますが、これがめちゃくちゃ便利。

通常のスタイだと首からぶら下がるタイプなので、どこかに挟んでしまったら首がしまってしまう心配があったり、スタイをしたまま寝かすことがちょっと心配だったりしていました。

しかし、このたすきがけタイプのスタイだと、肩紐を背中でクロスしてスタイを固定するタイプなので、動き回っても、そのままお昼寝しても、心配ご無用。

3人目が生まれてすぐにポチった代物です。

⑤ 抱っこ紐よりも安価なのにめっちゃ便利!「ヒップシート」

最近、前向き抱っこの赤ちゃんが本当に多いですよね!

赤ちゃんもいろんなものが見えるから、どことなく嬉しそう。

そう、ヒップシートです!

このヒップシートは大活躍★

抱っこ紐と比較して安価ですが、オムツやおしり拭きなども入れることができて、荷物を持たずともそのままトイレに入れるのも大きな魅力です。

次男はずっとヒップシートで前向き抱っこ。

腰でしっかり固定されるから、負担も少なくおススメです!

⑥ どんな椅子にもピッタリ!「ベビーチェアベルト」(2人目時代からあったけど苦笑

最近では「3COINS」でも販売している「ベビーチェアベルト」

たまに外出先のベビーチェアにベルトが付いていないことはないですか?

そうすると、「落ちちゃわないかな」とか、「立ってしまって全然椅子の意味がない・・・!」だったり、落ち着いてごはんを食べることもできませんよね。

そんな時に活躍するのが「ベビーチェアベルト」。

これがあれば、ベルトがない椅子でもしっかりと固定してくれるので安心です。

お出かけグッズには必ず入れている優れものです!

番外編~

子どもが5人になると困るのが、車のチャイルドシートやジュニアシート問題。

体格が大きくなっているとは言え、法律上の義務があるので設置しなければいけないけれど、

3人分設置すると圧迫感たるや・・・。

そんな時に見つけたのが「ジュニア シート 補助 ベルト」。

大人のベルトに付けるだけで簡単にジュニアシート代わりになるすぐれもの。

もちろん、法律の規格はクリアしてるので、安心です。

このベルトのすごいところはなんといっても持ち運べること。

旅行などでレンタカーを借りなければならないときも、

取り外しは簡単!かつ軽量なので持ち運びもめっちゃ楽!

これはめちゃくちゃ助かりました。

我が家はコストコさんで購入しました★(2本入りだったので上2人にちょうどよかった : ) )

今日は、「赤ちゃんのおでかけ必需品リスト!買って助かったベイビーアイテム」についてお話してきましたが、いかがでしたか?

文明の力を借りて、楽しく、楽に、育児をしていきたいですね!

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小学1年生の子を持つママが、育児休暇中に感じるメリットと考えておきたいこと

小学1年生の子を持つママが、育児休暇中に感じるメリットと考えておきたいこと

こんにちは!

今回は、「小学1年生の子を持つママが育児休暇中に感じるメリットと考えておきたいこと」について書いていきたいと思います。

私自身、3人目の育児休暇中に長男が小学1年生になる、という経験をしました。

もうすぐ小学2年生になる息子を1年間傍で見てきた経験から書いていきます。

育児休暇が小学校1年生の時期と重なった際に感じるメリット

その①: 子どもの帰宅後の習慣化ができる

小学1年生の頃に、帰宅後の習慣化が出来たのは大きなメリットのひとつです。

〇 連絡帳を出す

〇 宿題・音読をする

〇 水筒・給食袋・体操服などを出す(給食袋は交換)

〇 鉛筆を確認して必要があれば削り、ランドセルを所定の位置に戻す

〇 すべて終わってから好きなことをする(OR 習い事の準備をする)

学童保育によっては、宿題タイムをとるところもあれば、

特別に宿題に対する時間を設けずにすべて自由にする(生徒の自主性を尊重するということ)というところもあり、

この習慣化ができる場合とできない場合があると感じています。

そのため、「小学生としての帰宅後の習慣化」という意味でも、

この時期に母親が家にいるということは、息子にとってとても有意義だったと思います。

毎日定位置に戻そうね!を練習

その②: 放課後に思いっきり自由に遊ぶという経験ができる

前述した一連の「習慣」が終わった後は、自由に遊ぶことができます。

家でも、外でも、おじいちゃん&おばあちゃんのおうちでも、どこでも。

「学校は本当に疲れるんだよ。自由じゃないんだよ~・・・。」これが口癖の息子(笑)

保育園児から小学生へのトランジション(移行)は、そう簡単にはできるものではないようで、

多方面から疲れがでるよう。

我が家の場合、特に「自由度の低さ」がストレスの要因でした。

息子が通った保育園は、カリキュラムがない「自由保育」をテーマに掲げていたため、

”遊びは自分で決める”がモットーでした。

1日がほぼ自由時間。

そのため、勉強のために45分間じっとしていたり、休憩時間が10分ずつしかなかったり、

「決まったことを決まったようにする」ことの積み重ねが、彼を疲れさせていたのです。

そのような日常で感じた疲れを発散できる環境にあったのは、

学校生活を送るために必要だったなと感じています。

いまは新2年生に向けて、「学校とはどういうところか」「学童で過ごすとはどういうことか」を体験をもって徐々に理解を深めているので、準備は整ったかなと感じています。

特に夏は夜になるまで思いっきり遊んでました♪

その: 関心のある習い事への挑戦ができる

コロナが流行りだして以降、在宅勤務が中心だった私は、

長男が年中の頃から平日も習い事をしていました。

その習い事も続けることができましたし、小学生になったからできる習い事にも挑戦することができました。その中で気に入ったものは2年生になっても続けられるようにスケジュール調整をしますが、”やってみたけど合わなかったもの”について潔く辞めました。

ここで重要なのは、「挑戦することができる」ということ。

「やりたい!」と思っても、体験を受けて、入会手続きをして、道具を一式そろえて・・・などを考えると、仕事をしながら調整するのは至難の業ですよね。

時間と心に余裕がある育児休暇中は、長男の「やってみたい!」に合わせて動くことができました。

そのため、彼もやりたいことに挑戦出来てスッキリ。

充実している彼の顔を見ていると、挑戦できる環境にあってよかったなぁと感じます。

その④: 学校でのトラブルの解決が早い

小学校は、保育園と違い、「実態が見えにくい」です(特に長男の時はコロナの影響もあり…)。

担任の先生に会うのは1年の内で、3~4回。

実際先生と会って直接会話ができるのは、その中での15分間の保護者面談のみ。

我が家は「ピットインカード」のおかげで、「今日1日どんなことがあったのか」、「どのような気持ちだったのか」を話してくれる習慣があったので学校での出来事を把握できていましたが、

「なかなか子どもが学校での話を家でしてくれない…」と悩むお母さん方もいらっしゃいます。

我が家は入学してから5回以上、友達との間で起こったことに関して電話対応がありました。

いつも同じお友達からちょっとした意地悪をされてしまう、というような内容でしたが、

放課後すぐに電話がかかってきて、その後帰宅した息子に状況ヒアリングもでき、

簡単な問題であればその場で解決できるのはよかったなと思います。

仕事があると、状況を担任の先生から聞いたとしても、

我が子からヒアリングするまでの時間があいてしまうため、子どもの記憶も鮮明じゃない場合もあるのではないでしょうか。

1年生という小学校への入り口を進むこの時期にその対応ができたのは、親としてよかったなぁと感じています。

育児休暇が小学校1年生の時期と重なった際に考えておきたいこと

その①: 新2年生へ進級時に希望する学童保育の枠がない場合がある

学童問題については居住する地域の自治体の取り組みにもよりますが、

私が居住する千葉県印西市は、

2018年には、東洋経済の住みよさランキングで7年連続1位になるなど、

都心のベッドタウンとして注目されている場所(参考:Business Journal)。

そのため人口増加スピードがとても速く、

その副作用として教育機関が追い付いていないという現状があります。

毎年のように保育園やこども園は新設しますが、

遅れているのが学童保育。

本当に狭き門なのです。

特に、新1年生の段階で入所できていない場合、

その子どもたちが持ち上がるため、

新2年生で入所する枠がないという問題に直面するのです。

2023年3月10日現在でも、学童保育に落ちてしまったという話題が出ていますが

本当に他人事ではない状況です。

新2年生として入所する予定の長男も、最寄り駅圏内で学童が見つからず(定員オーバーで面接すらできず)、隣駅の学童に決まりました(入所できるだけでありがたいという境地です)。

後述しますが、我が家の場合、

学童への見学を1年生に進学してすぐ実施したこと、

その後学童保育の情報が入所できるように市役所などへの情報ヒアリングも実施したことが功を奏して、1年生の11月の段階で学童保育は決定することができました。

「アンテナを張る」ことの重要さを痛感した経験でした。

その②: 保育園と学童の雰囲気の差を見ておく必要性がある

我が家の場合、長男が小学1年生になってすぐの5月頃に、

育休後に候補となる学童保育数か所へ見学をしに行きました。

目的としては、「学童とはどんなところなのか、どのような雰囲気なのか」を長男に実際に体感してほしかったのと、親である自分自身も各学童の雰囲気やシステム、お迎えまでどう過ごすのかを把握したかったからです。

5つの施設を回る中で、パンフレットやHPでは分からない、さまざまなことに気づきました。

(これは全ての学童で感じたことではなく、それぞれの施設を見学して回る中で感じたことです。)

〇 保育園とは違い学童保育の先生方は”小学生たちが逸脱した行為をしないか”という目で見ている

〇 それぞれの学童に特色がある(習い事に自由に行ける、宿題を見てくれる/見てもらえない、習い事はなくすべて自由保育・・・など)

〇 長期休みの時の子どもの昼食についての選択肢がさまざまなこと。

  お弁当持参? 給食? 仕出し弁当? 保育園併設の場合は保育園と同じメニュー?など。

〇 見守る職員の数の少なさ(ある学童では事務員兼運転手兼見守り員をひとりでやられていて、とてもじゃないけど30人見れる環境ではないなぁと感じたことも)

これらは、パンフレットには掲載されていないことで、直接見学に行かないと分からないことでした。

その③: 長男「やっぱり家に帰りたいな」と感じることも

1年間という長い期間を学校から直接家に帰宅していたため、

「4月から急に5日間学童に通います!」と言われてもやっぱり子どもの中でも葛藤があるよう。

そんな時に思い出すのが「人生はグラデーション」という言葉。

少しずつ、少しずつ、今の状態から学童へ通う状況へ慣れていけばいい。

そういう気持ちで構えることにしました。

職場復帰までは、段階を踏んで、学童に慣れるということです。

〇1週目は、学童で習い事がある日だけ行ってみる

〇2週目は、学童での習い事がある日以外も1日、2日と延ばしてみる

〇3週目は、週5日行ってみる

など。

ペースについては、長男がどうしたいのかを最大限に聞きながら、

私の職場復帰の時期と合わせて作戦会議をしていこうと思います。

今回は、小学1年生の子を持つママが、育児休暇中に感じるメリットと考えておきたいことについてお話してきましたが、いかがでしたか?

育児休暇が小学校1年生への進学と重なった場合には、何かお役に立てる情報になればいいなぁと思います。ここまでご覧いただきありがとうございました!

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子どもがハッピーになるために!

子どもがハッピーになるために!

こんにちは♬

今日はあたたかな1日でしたね(*^^*)(風が強かったけど….)

今日は、以前支援センターで実施させていただいた「子どもがハッピーになるためのコーチング体験講座」を自宅で開催!

当日人数制限の関係で参加できなかったからとご連絡いただいたご近所のママさんが、

遊びに来てくださいましたー♪

講座準備♪

この講座、実は「親子コーチングラウンジ パレット」で実施する予定のもの。

それは、

「この講座がすごいよかった!」

「自分の気持ちと真正面で向き合えて上質な時間だった!」

「マッサージを受けた後のような爽快感、高揚感を感じた!」

と参加した方々におっしゃっていただけたから。

そう、私素直だから(笑)真に受けちゃうんです( ´艸`)

今日も、この貴重な時間をいただけて本当に感謝ですし、

この機会を学びの機会だと真剣に受け止めてくださり、

もうさらに感謝!

こんな会話をご近所のママとできる幸せを噛みしめていました(*^^*)

この講座を受けたからすべてが変わるわけではなく、

この講座を受けた後、自分の気持ちに気づけるようになったり、

少しでも何か違う行動をしてみようと思えたり、

自分自身を労わり大事にすることに気づくことができたら、

それでもうファーストステップとしては100点だと思います。

逆に一歩を踏み出さなければならない!と自分を責めてしまうと、

コーチングが鋭利な刃物のような存在になってしまうので、

私自身は、今日気づけた感覚を大切にしてほしいということ、

そして今日お伝えした中で1つから少しずつ少しずつ取り組んでいきましょう!とお伝えしています。

だって、お母さんはいつだって、

子どもたちのために、旦那さんのために、家族のためにって

本当に頑張り続けてるから。

少しずつ、少しずつ、気づいて、取り組んで、変わっていく。

それで十分以上です。

私は2023年、

コーチングを通して100人以上のママたちにお会いしたい!

という夢を掲げて毎日を過ごしています!

そして今日は7人目。

笑顔満開のママさんを見ることができて本当に幸せを感じています。

もっと、もっと、

届きますように。

印西市でも、印西市以外の世界中からも、

リクエスト開催承ります!

ちょっとお話したいなぁ、

この講座受けてみたいなぁ、

なんでもかまいません!

ぜひご連絡ください♬

あなたにお会いできるのを楽しみにしています!

今日もご覧いただきありがとうございました(#^^#)

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