第2弾★2024年の目標を再確認して具体化 1月の行動目標を立てました!

第2弾★2024年の目標を再確認して具体化 1月の行動目標を立てました!

こんにちは!

前回、子供たちと2023年の振り返りと2024年の目標設定したよ~♪
とお伝えしましたが、
第2弾をやりましたよ~☆

*+*+*+*+*+*+*+*

第1弾の記事はここから♬

*+*+*+*+*+*+*+*

目標をさらに具体化 叶える時期を確認

すごくビジネスっぽい感じの表現になっちゃいますが(笑)、
子どもたちが伝えてくれる目標をもう少しかみ砕いていきました。

そして、「それっていつ頃叶えたいのかな?」
と時期の目安も確認。

それぞれに専用の目標シートを作ります!

もちろん、お話をしている時は勇気づけ満開です。
「いいね~!」
「●月までにこれが叶っちゃうんだね!ワクワクするね!」などなど。

この勇気づけが一番大切です。

1月、何する?を会話する

叶える時期が具体化したら、
次は1月、何をしたらそれに近づけそうかを聞いていきます。

だいたい2つ~3つくらいに絞りつつ、
「負担なく出来る」もの、
そして「夢に近づくもの」の目線で決めていくのがポイントです♬

第1弾で書いてもらった目標をタイプして子どもたちに渡すと、
「わぁ!」と喜んでくれました!

 

とことん「勇気づけ!」

子どもたちがまだ小さいので、
ひと月ごとに目標を立てて、振り返り、次月の目標を作るようにしています。

これを目に見えるところに貼ったら、
親ができることは「とことん勇気づけ!」!
ひとりでできていないような時は、
「一緒にやってみない?」と誘ってみたり、
たまに「2024年12月には●●が出来るようになってるもんなぁ、頑張れそうだね!」と伝えてみたり。

できないことを、「やってないよ!」と責めるのではなく、
「今日もできたら夢に近づくよね!」と頭で言い換えて伝えてみてください♬

子どもたちの目標設定、応援します!

自分自身仕事をしていると、
1年が本当に早く過ぎてしまい、子供たちのことちゃんと見れてたかなって思う瞬間があります。
昨年は、私も育児休暇から復帰して、
とにかく仕事に慣れるために、ブランクを取り戻すためにと猪突猛進で働いていたら、
あまり子どもたちのことを見れていなかったなと反省しました。

今年は、私の強みのひとつである「未来志向」を少し働かせて、
子どもたちにも「未来」を描いて、
それに向けて一緒に歩んでいくようにしよう!と、
大人の目標設定ワークを子ども用にしてみました。

子どもたちの目標設定、興味あるよー!って方いらっしゃいましたら、
ぜひご連絡ください♬
楽しくわくわく全開でお話しましょう★

今日もありがとうございました!

Posted by colors in ブログ
【開催報告】印西市立滝野中学校保護者の皆さまに自己肯定感に関する講座を開催しました!

【開催報告】印西市立滝野中学校保護者の皆さまに自己肯定感に関する講座を開催しました!

こんにちは!

今日はなんと!私の母校でもある印西市立滝野中学校で、
「自己肯定感の高い子に育てる!親の関わり方講座」を開催しました!

懐かしい中学校。
当時は印西市ではなく本埜村立でした(笑)
市町村合併のおかげです。
近年は急激な人口増加で新校舎も建設され、
賑やかな中学校になっています。

開催の依頼は今年3月に

滝野中学校のPTAのみなさまよりご依頼いただいたのが今年の3月。
ちょうど印西市で活動するための団体「親子コーチングラウンジ パレット」を立ち上げた頃でした。

実現できたことに本当に感謝の気持ちがいっぱいで。
12名の方にご参加いただき、
たくさんのご質問もいただき、
「印西市の教育機関にコーチングを広めたい」という夢に一歩近づいた気がしました。

ありがとうございます!
綺麗な新校舎で開催しました!

「自己肯定感」って結局何だっけ?

自己肯定感って、なんだっけ?
という問いかけでスタートした今回の講座。

6つの感でできている―――などという、
難しい概念の説明は少しだけ。

出来る限り分かりやすい言葉でお伝えしました。

ドキドキしていた準備の時間(笑)

子どもに対してどうコミュニケションするべき?

子どもに対してどういう接し方をするべき?
どんな声がけをしたらいい?
子育てをどう捉えたらいい?など。
日本親子コーチング協会で伝えているメソッドや考え方をシェア。

大事な考え方をシェアしながらお伝えしたのは、
「全部記憶して”やらなきゃ!”と思わないでほしい」ということです。
コーチングで大切なのは、「気づき」。
今回お伝えしたことを、日常で意識しながら、
その瞬間に「気づく」ことができることは、
コミュニケションを変えることができる、大きな第一歩だと思います。

知らないと気づけない。
学び、知ることで気づけるんです。
今回、そのことについて強調してお伝えしました。

その後はたくさんのご質問や、
皆さんの現状や経験をシェアいただき、
私にとっても勉強になる時間でした。

自分自身の中学校時代は「暗黒時代」

私自身、中学校時代は「暗黒時代」でした。
スクールカーストはなぜか底辺だったし、
クラスメイトには大切に扱われた記憶はない。
友達と呼べる人はいないし、
今も地元には友達はいません。
中学校では不登校気味だったし、
”息がしづらい”環境でした。

それを辛いとその時は感じていましたが、
いま過去を振り返ると悲しさなどは感じず。
それは、自分で決めた未来を実現して、
その中で友達もできた今があるからです。

辛い記憶の一方で、
アメリカ人の英語の先生との出会いがきっかけで、
アメリカ大学進学の夢を見つけることができた場所でもあるのです。

今回講座を開催できたことで、
いろんな想いを昇華することが出来た気がします!

「印西市に、必要な方にコーチングを」の夢はこれからも持ち続ける

これからも
印西市の子どもたちに、
そして先生方や大人の皆さんに、
コーチングの考え方、コミュニケーションの方法を広めていけるよう、
活動していきます!

保育園や幼稚園、小学校、中学校での
講師活動も実施していますので、
お気軽にご相談ください。

協会のプロフィールはこちら。

 

今日は本当にありがとうございました!

Posted by colors in ブログ
「帰国子女」って日本では生きづらい?実態は?(ラジオ音声もあり)

「帰国子女」って日本では生きづらい?実態は?(ラジオ音声もあり)

こんにちは!

今日は、大学留学を果たした私自身の体験と思いについて書いていきます!

今回は初めてエントリーについて音声でも語ってみました!お時間がある方ぜひお耳をお貸しくださいませほし

14歳の頃に出会った、
私の人生最大の夢であるアメリカへの「大学留学」。

日本では友人関係がうまくいかずにすっかり引きこもっていた自分を解放し、
褒められて、可愛がられて、自己肯定感が爆上がりして、
めっちゃ全力で楽しみ、学んだ4年間。

怖いものなどなかったなぁ(笑)

でも、帰国後は「逆カルチャーショック」に悩んだんですよね。

どんなことに悩んだのか?
いまも悩んでいるのか?
どうなりたいのか?

お伝えしちゃいますね~♪

逆カルチャーショック①
空白期間の文化についていけない

2005年5月~2009年12月の間、
Yahoo!などでニュースは確認をしていても、
「日本にいない」ことで拾えないニュースや文化がどうしても出てきちゃいます。

ここでいう文化は、
流行っている音楽とかアーティスト、本とか映画とか、ですかね。

あとは、普通に日本の大学生の間で流行したことなどは、
全然分からなかった(笑)

就職直前に帰国した時に参加した職場のオリエンテーションで、
「メーリス作るから、リーダーになったんだからやって!」
と言われた時、「メーリス・・・?とは?」
と、こんな小さなことから躓いていました。

大きなことじゃなくて、
小さな「分からないこと」が積み重なって、
ストレスに感じていたなぁと思います。
(久々の日本人女子の威力にもやられてました(笑))

逆カルチャーショック②
「海外大卒」が歓迎されないこともある

海外大学を卒業したことは、
もっと日本の職場でメリットとして有利に働くものと安易に考えてましたね、
大学生の頃は。

正直就職活動では有利に働いたと思いますが(就職氷河期だったので苦労しました💦)、
入社後は地獄(笑)

「海外大卒を鼻にかけるな」
「日本にいるんだから全部日本語で話せ」
「英語話せてもここでは新人なんだぞ」
「日本とか言うな、ひけらかすな」

などなど、
まぁまぁいろいろ言われましたねぇ・・・。
時に、「トイレで悪口言われてたよ」と同期に言われたこともあります(笑)
なんじゃそりゃですよね(笑)

最初から拒否をされてしまったことで、
どうしても私が好きになれず、
カルチャーフィットがうまくいかなかったんですかね。
最初の会社。
8年、よくもったなぁと思います。

今の会社は海外大卒も多いので、
それが不利に働くことは全くなし。
むしろ、「あるある」な状況。

企業選びって、
本当に大切なんだなと、
卒業後に気づく私でした(笑)

逆カルチャーショック②
英語を話す機会は激減
(必死に隠してたからね💦)

海外大卒であることが
職場で受け入れられなかったから、
必死で英語と日本語と両方出てしまう自分を矯正してました。
(出ちゃいません?ジャパイングリッシュ。
うざっ、とか、嫌な感じとか言われるけど、当事者的には当たり前だからなぁ…と思ってましたね。)

グローバル案件に関わりたいと思っても、
そんなもんだから全然異動もなくて、
そしたらどんどん話せなくなって、
機会もつかむ気力もなくなって、
全然自信がなくなった英会話。

それでも最低限、
Facebookなどでアメリカの友人と繋がっていたので、
そこでなんとか保ってました。

それでも誇りに思う
「帰国子女」であるということ

帰国したことを後悔はしてないですが、
もし帰国せず大学院に行っていたら、
アメリカで働ける道をもっと真剣に模索していたら、
って、
考えないわけではないです。

でも、この道を選んだのは自分だから。

アメリカに居て、
自己肯定感を上げてくれる先生や仲間たちと触れて、
そんな日々を経験できたのって、
やっぱりめっちゃよかった!!

めっちゃよかったから後悔なし!

だって頑張ったもん!
めっちゃ勉強したもん!
新しいことに挑戦しまくったもん!

その経験はきっと消えずに自分の中に残ってると思うんです。

日本に帰国して13年。
「帰国子女」って日本で生きづらい、時もある。

でも、
結果的には生きる上での選択肢は確実に広がったし、
満足のいく自分でいられるような気がします。

だからいま思うのは、
この経験を最大限に活かしていくのだ!
ということです。

活かせるかな?
いけるかな?

コーチングのその先にある夢に向けて、
胸を張って頑張りますー!!!



Posted by colors in ブログ
大人も夢を追いかける!行動で一歩前進

大人も夢を追いかける!行動で一歩前進

こんにちは!

地元で毎月開催している「親子コーチングラウンジ パレット」講座ですが、
実は8月お休みをいただいていました。

何故かって?

それは、私の夢の実現に一歩近づくため、
神戸に弾丸施設見学に行ってきたからですー!!

追いかけている「夢」のカケラを見に。

30代も後半。
40歳を目前としてもなお、持ち続けている「夢」。

子どもができたから、
諦めなければならない「日常」や「夢」があると思ってしまうことがあるとしたら、
その考えを変えられるような親と子のための子育て支援施設を創りたいんです。

私が夢見ていることを、
既に実現していらっしゃる方が神戸にいらっしゃって。
しかもまだ31歳と。

子どもを遊ばせながら大人は仕事をしたりできる場所。一時保育も利用可。夜はBARにもなるのだとか。

コロナ禍にオープンしたというこの施設は、
民間では珍しい「子育て支援施設」です。

パパ・ママのために、
そして子供たちのために。

パパ・ママをまず思って作られた場所なので、
大人も居心地がとってもいい場所でした。

素敵すぎる。

子どもが遊ぶ場所は、ベテラン保育士さんがゾーン分けしたこだわりのスペース。

 

日中はアイスコーヒーやアイスも楽しめるカウンター。夜はBARに変身するのだとか!

 

大人たちが子どもたちからちょっと離れてくつろげる場所がたくさん。地元の農家さんから新鮮な野菜を仕入れてマルシェとして売っていたりと、ちょっと嬉しいサービスも。

行動に起こしたのは、なぜ?

職場復帰して1か月経った6月。
新聞で見た神戸にある子育て支援施設。
自分が叶えたい夢そのものを実現している!
心が躍りました。

そこからすぐにメールして、
施設見学が実現したのが8月。

今回、会社では有休を取り、

夫に3人の子どもをお願いし、
始発で千葉を出発。
神戸の施設に行き、1時間話を聞くためだけに、
新幹線に乗って行ったんです。

実現するのか分からない夢のために。

なんで行動に起こしたのか?

その理由は、自分の夢に触れてみたかったから。

それって本当に実現可能?
実現するためにこれから何が必要?

行動を起こしてみないと分からないことだらけだから、
分からないことだらけだといつまでたっても夢が夢のままだから。

小さな一歩、踏み出してみました!

結論、
本当に行ってよかった!!

一番の成果としては、
「ひとりで全部やろうとしなくていい」ということ。

むしろ、
仲間を見つけて進んで行くべき夢なんだなと感じました。

だから、これからも、
私はこの夢を実現したいのだ!と叫び続けます。

具体化していくための一歩、踏み出してよかった。

あなたの夢はなんですか?
それは絶対叶えたい!という強い夢ですか?
もしもそうならば、目の前にあるチャンスをぜひ掴んでください!
小さな一歩でも、きっと大きな夢に繋がっていくと信じています!

Posted by colors in ブログ