印西市

ゆっくり、じっくり、自分らしく。2025年度のはじまりに寄せて

ゆっくり、じっくり、自分らしく。2025年度のはじまりに寄せて

こんにちは、広報コーチングと親子コーチングを行っているあわちゃんです。
今日は4月1日。いよいよ2025年度がスタートしましたね。

新しいスタートを迎えた、すべての人へ

今日から入社される方、入園・入学・進級を迎えた方、
新しい土地や職場でスタートを切る方、
これまでの場所でさらに頑張ろうとしている方、
育児休業から復帰された方、
そして、新しい命を迎える準備に入った方。

それぞれの春に、それぞれのドラマがあることと思います。
この場を借りて、心から「おめでとうございます」とお伝えしたいです。

わが家の小さな進級

我が家もそれぞれ進級しました。
ありがたいことに、保育園では3月中旬から新しいクラスでの“練習期間”があり、
4月1日に急に環境が変わることのないように配慮してくれました。

これは本当にありがたくて。
子どもたちだけでなく、親だって新しい環境に入る緊張感はありますよね。
こういうサポートがあるだけで、心の余白が生まれます。

Eテレが変わった…春の恒例行事?

そして春といえば、Eテレの番組編成ががらっと変わる季節。
これまで親しんできた番組が突然なくなったり、お引っ越ししたりして、
「あれ?今日から違う…?」と子どもたちと戸惑うのも、この季節ならではです。

我が家では、長男がすぐに「Zipが変わった!」「Nスタが違う!」と報告してくれました。
報道番組が好きなのは、どうやら私に似たのかもしれません(笑)

新年度だからって、急には変われない

新年度になると、つい「新しい自分にならなきゃ」と思いがちですが、
人間、そう簡単には変われませんよね。

私もコーチングの中でよくお伝えしているのですが、
変化は「グラデーション」でいいんです。
少しずつ、ゆっくり、自分のペースで。
気がついたら、ちゃんと前に進んでる。それくらいがちょうどいいと思います。

わたしと家族の2024年度のチャレンジ

そう言いつつ、実は2024年度もいろんなことにチャレンジしました。

  • アレルギーに悩む長男が、約3年間続ける舌下療法をスタート。
  • 習い事に悩んでいた娘は、自分で方向性を決め、新しい習い事にチャレンジ。
  • 3歳の次男も、人生初の習い事へ。泣きながらも、楽しんでいます(笑)
  • 私も夫も、実は転職しました。
  • 私は広報コーチングの活動に、より力を注ぎ始めました。
  • 親子コーチングでは、小学生とのセッションも継続中です。

書き出してみると、家族全員が「ちょっとずつ前に進んでたんだなぁ」と実感します。

2025年度は、もっとワクワクを大切に

じゃあ、2025年度はどうしよう?
私は「ワクワクがする方へ」進んでいきたいと思っています。

もっとアクティブに、貪欲に、自分をアップデートしていきたい。
年齢を重ねると、新しい挑戦ってちょっと大変だけど(笑)
人生100年時代、まだまだ進化していきたいなと思っています。

不安も吐き出せば、夢が叶う?

新年度って、やっぱり不安も多いですよね。
そんな時は、どうか無理せず、胸のうちを外に出してみてください。

霜降り明星さんの漫才でも話題になった言葉があります。
「悩みも不安も、全部吐いて“マイナス”を出していくと、”叶う”っていう字になる」って。
この話は、親子コーチング協会の代表理事も伝えてくれていました。

※霜降り明星さんは、「ロー」って言ってたけど(笑)
とにかく、気持ちを外に出すって大事なんだなと思いました。

私もここにいます。話したくなった時は、どうぞ気軽に声をかけてくださいね。

あなたらしく、2025年度を

がんばりすぎなくていい。
ちゃんと立ち止まっていい。
少しずつ、自分のペースで。

そんな1年になりますように。
そして、あなたらしい2025年度を過ごせますように、心から祈っています。

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流山おおたかの森での動画制作スクール、大盛況だったようですよ!

こんにちは!

先日ご紹介した流山おおたかの森での小学生・中学生向けの動画制作スクール体験講座!
連日満員で大盛況だったようです!

残念ながら私は子どもの発表会準備やらがありお伺いできなかったのですが、
第一期生もたくさん集まっているそうです!

Instagramで様子が紹介されていました!

もしまだ気になっていらっしゃる方がいたら、
お問い合わせしてみてくださいね!

そして私自身も、
印西市だけではなく、今後流山おおたかの森や市川市などでも
コーチングサービスをご提供していきたいなと思っています!

準備が出来たらお知らせをさせていただくので、
ぜひ応援をよろしくお願いします!

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【開催報告】印西市役所で保育士さん向けコーチング講座を開催しました!

【開催報告】印西市役所で保育士さん向けコーチング講座を開催しました!

こんにちは!

急激に秋が進んでここ数日本当に寒い朝が続いていますね。
子どもたちが咳をしたり、
肌が乾燥してしまったりと、
季節が変わるこの時期はケアしなければならないことばかりですね。

そんな10月ですが、
印西市役所さんにて、子育て支援施設で働く保育士さん向けにコーチング講座を開催しました!
昨年に続き2度目で、お話をいただいた時とっても嬉しかったです!
★昨年の様子はコチラ★

今年は交流できるように椅子で♪
楽しそうな声がたくさん聞こえてきました!

 

昨年は個人に焦点を当てた内容だったので、
今回は「仲間」とのコミュニケーションにフォーカスしてみました!

テーマは「職場が思いやりの言葉で溢れるコミュニケーション術」。

◎どうやってお話を聞くのがいい?
◎自分の状態に気づいてみよう
◎信頼貯金を増やそう
◎信頼できるコミュニティって?
◎増やしたい言葉、行動を考えよう!

日本親子コーチング協会の子どもコーチコースで子供たちにお伝えしていることもたくさん入れてみた今回。
1時間半という短い時間でしたが、
お一人お一人が真剣に取り組んでいただいて嬉しくなりました。

今回はペアでのコミュニケーションをとる時間を増やしてみたのですが、
実践することで出てきた質問をご紹介します!

◎相手の気持ちをどう引き上げればいいか分からないのですが、どうすれば、どんな言葉をかければ相手の気分を引き上げられるんでしょうか?

==

相手とお話していく中で、「せっかく自分と話してくれてるんだから頑張って気持ちをあげてもらいたい!」って思う事ってありますよね。
そう思うあなたは本当に心が優しい方だと思います(*^^*)
でもコーチングでは、”無理に相手の気持ちをあげようとしなくていい”というのが答えです。
質問を重ねていき、相手の気持ちにアプローチしていくことで、
自然と相手の気持ちが動くのを待っていて大丈夫。

お話している時間の中でもしかしたら相手の気持ちは自分が思うように上がらなくても、
人間には「内省する」力があるので、
相手に問いかけた質問は相手の中にとどまり続けます。

日常生活を送る中で、相手の中でとどまったその質問やあなたとの会話で、
ふとした瞬間に応えが出るということが絶対あるんです。

だから、
相手のその力を信じて、
相手とお話するその時間と相手の声、所作に100%注意を傾けて聞いてあげてください。

====

質問が出るって本当に嬉しいなぁと思うのです。
ありがとうございました!

コーチングの考え方が少しずつでも広がっていくことを願っています。

今回はご依頼いただきありがとうございましたー!

コーチングを軸にしたチームビルディング等の研修や講座につきましては、
いつでもご相談ください(*^^*)
お問い合わせはこちらから!

たくさんの笑顔にお会いできるのを楽しみにしています!

ありがとうございました!

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【お知らせ&SHARE】子ども向け動画制作スクールが流山でオープン!

【お知らせ&SHARE】子ども向け動画制作スクールが流山でオープン!

こんにちは!

またまたかなりお久しぶりになってしまいましたが、
みなさまお元気ですか?

今日はお友達が子供向け動画制作スクールをオープンするということで、
シェアさせていただきます!

東武アーバンパークラインとつくばエクスプレスが利用できる、
子育ての街、流山おおたかの森。
印西市からは40分~1時間程度ですかね?
結構すぐに行けちゃいます!

私もつい先週流山おおたかの森に行ってきましたが、
駅前が開放的で整備されていて、
かつショッピングエリアも素敵で、魅力満載でした!
印西にもデータセンターだけじゃなくて(企業収入は自治体としては重要だけど)、
住民生活に寄り添う施設誘致をしてほしいなと感じてしまいました💦
新しい市長さんに期待ですね!

さてさて、本題に行くと・・・
今日も学生映画の「学生アカデミー賞」で、

日本人初めて日本人男性が銀賞を受賞されてましたが

(折り紙をテーマにした素敵な動画でしたね!おめでとうございます!)、
動画制作って、スキルとして子どもたちにも身に着けてもらえたら、素敵ですよね!

普段、ウェディングムービーの制作などをされている知人が、
この度、流山おおたかの森で、子供向け動画制作スクールをオープンすることになりました!

動画編集のスキル面だけじゃなく、
どうしたらストーリーとして「見てみたい」惹きつける映像になるかも教えてくれるそう!
アウトプットする力もつくなんて、素敵ですよね!
小学3年生~中学3年生が対象で、
10月19日、20日には無料体験会を開催するそうなので、
ご興味ある方はいますぐチェックです!!

参加申込はホームページより、公式LINEからだそうです!
↑こちらをクリック!

席には限りがあるようなので、お早目にお申込みください(*^^*)

◼無料体験会詳細

* 10月19日(土) 15:30〜17:00
* 10月20日(日) 10:00〜11:30
内容:①レビュー動画制作②ダンス動画制作③メイク動画制作から体験したいテーマをお選びください。
レッスン時間:45分間
開催場所:ソライエスクエア1F CAFE OKKO 千葉県流山市おおたかの森北1-4-1 ソライエスクエア1F つくばエクスプレス・東武線「流山おおたかの森駅」徒歩5分
参加費:無料

お問い合わせ等はぜひホームページからしてみてください!

10月なのにまだまだ暑いってどうなるんだ未来・・・と思いつつ、
あと3ヶ月しかない2024年、がんばっていきまっしょい!!

今日もありがとうございました!

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【子どもへの声がけ方法は?】印西市内「家庭教育学級」でご紹介いただきます!

【子どもへの声がけ方法は?】印西市内「家庭教育学級」でご紹介いただきます!

おはようございます!

今日は朝から張り切って投稿しちゃいます(*^^*)
なんと、今日、印西市内の家庭教育学級にて、パレットの活動をご紹介いただくことになりました!
(といっても私は別のお仕事で残念ながら参加できずなのです💦ごめんなさい・・・!)

きっかけは、この投稿

「子どもたちの1日について、どう感想を聞く?」

新学期が始まり2ヶ月が経過して、
子どもたちも新しい環境に慣れてきた頃。
同時に、少し疲れが見えてきたり、学校で頑張ってる分おうちでゴキゲン斜めになってしまったり、
親としては心配になることが出てくる時期かもしれません。

そこで!
何かお役に立てるならば…と資料を作らせていただきました!

0617_COLORS

今日は家庭教育学級の委員長さんに代理でお伝えいただきますが、
もっとお話ししたい!聞きたい!などありましたら、
いつでもご連絡いただきたいな♪と思います!

おうちで子供たちを見守るママ・パパも、
お仕事しながら子どもたちと向き合うママ・パパも、
家族で楽しい時間を過ごせますように…

これからもそれぞれの家族の幸せを心から応援しています!

今日は素敵な機会をいただきありがとうございました(^^♪

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子どもたちの1日について、どう感想を聞く?

子どもたちの1日について、どう感想を聞く?

こんにちは!

新年度が始まって4日目。
いかがお過ごしですか?

社内異動があった私は、新しい情報インプットに疲弊しております(笑)

さて、今日は子どもたちが1日どう過ごしたのか、感想をどう聞くか?についてちょっとお話したいなぁと思います!なんたって我が家はもうすぐ小学1年生になる娘がいまして、学童を始め、昨日お話したように、習い事など新しい環境に身をおく機会が多いです。

だから親としては気になる!「どうだった?」って。

子どもたちが一番困る質問「今日どうだった?」

コーチングを学ぶ前の私は、お迎えに行った時、子供たちにこう聞いてました。

「今日、保育園(小学校)、どうだった?」

その答えはいつも、

「うん。楽しかった」

の言葉だけ(笑)

親としては、「えー!それだけ?何か他になかったの?」って思ってつい質問してしまってたんです。

でも、私のこの声がけ、めっちゃNGです(笑)

何故かというと、質問の粒度が大きすぎたんです。

大きな質問には、大きな答えしか返ってこない

「今日どうだった?」がまさに”大きな質問”です。

今日という1日、子どもにとっては、8時から17時くらいまでの9時間ほどのことを、まるっとまとめて「どうだったか」と聞かれてるわけです。

きっと、朝の会ではあんなことがあって、休憩時間にはこんなことがあって、帰りの会ではこんなことがあったんだろうけど、親はいつでも「まるっと」聞いてくる。

これは、今日のどのシーンを話したらいいのか分からなくなってしまうので、子供たちは困っちゃう、らしいんです(笑)

子どもたちに感想を聞くときは出来るだけ「小さな質問」をしてみてあげるといいんです。

出来るだけ質問を「小さく」してみる

小さな質問とは?どの程度なのかというと、シーンを限定してみてあげるイメージです。はじめは、子供たちがYes、Noで答えられるような質問でいいんです。

「今日の給食、カレーライスって書いてあったけど、おいしかった?」
「夏祭りの準備をしたって連絡帳に書いてあったけど、今年も踊りの練習してるの?」
「今日はみんなで●●公園にお散歩したって先生から聞いたけど、この前みたいにアスレチック登ったの?」

これくらいの、子供たちが今日体験したであろうことを頭の中でイメージできるくらいの粒度の質問をしてあげると、子供たちもその時間に、そのシーンであった出来事を少しずつ思い出してきて、「話したい!」に繋がっていくんです。

「同時体験」をしてみる!

小さな質問で引き出したエピソードも、子供たちと会話する中で、親である私たちは、子供たちがした体験をしている気持ちになれるように質問をたくさんしてあげてほしいなと思います。

その時の香りや音、触感や食感。風味。味覚など。

子供たちが経験したことを「同時体験」できるようにたくさん質問をしてあげるといいかなと思います。

掘り下げて聞くのは毎日しない!(笑)

コーチングを学んだ当時、「なるほど!小さな質問。いっぱいしてみたい!」と思ったんですが、ここまで読んでみてきっと思ったでしょう。「これ、毎日できる?」って(笑)。

毎日しなくていいんです!むしろしないでください!

こんなに細かく毎日聞かれては、子供たちも負担になってしまいます。
そして、親である私たちも疲れちゃう(笑)

だから1週間に1回、ゆっくりお風呂に入れる時間に、とか、10日間に1回とかの頻度で聞いてあげて下さいね。

4月になって、親も不安なことたくさんあると思います。
守ってあげたいけど、小学生になると守れないことも多いはず。
そういうときは小さな質問を活用して、楽しく子どもたちと会話してみてください!
(保育園・幼稚園の間は守ってあげられる場面も多いですけどね(*^^*))

今日も1日お疲れさまでした。
明日はいよいよ待ちに待った金曜日!あと1日、一緒に踏ん張りましょー!

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子どもたちと一緒に観る「ハロー!ちびっこモンスター」(Eテレ)

子どもたちと一緒に観る「ハロー!ちびっこモンスター」(Eテレ)

こんにちは!

新年度2日目。
みなさんいかがお過ごしですか?

子どもたちはきっと新しい環境にドキドキしながらお友達を作るために一生懸命頑張っていることでしょう(*^^*)

大人は…大人も必死ですよね(笑)
私も異動したばかりでついていくのに必死です(笑)

さて、今日は私が子供たちとよく観るEテレの番組のお話をしたいと思います!

それは、Eテレの「ハロー!ちびっこモンスター」

野々村さんがMCで、保育士のてぃ先生がアドバイスをするという形で進む番組です。

ママは基本的にてぃ先生たちとモニター前で見守りながら、奮闘するパパの様子を観て困った時にアドバイスをしていきます。

今日は、「家が壊れる⁉わんぱくボーイと筋肉パパ」でした♬

身体を動かすのが大好きな子供たち。
とてもいいことだけど、ソファーやテーブルでもおかまいなしに立って、ジャンプしてしまいます。いくら注意しても直らない(で、パパは注意しないそう)。

どうしたらいい?という回でした。

今日も勉強になりましたが、
コーチングでも学ぶ要素がちりばめられていました。

ひとつは、「増えてほしいことを指摘して褒める」ということ。

★ソファで遊んでいない時に思い切りその事実を褒める★ということをするだけで、子供たちは自然と遊ばなくなっていきました。

これはコーチングでも学びます。
人間は指摘されるとそこを意識するのでその指摘されたことが増えてしまいます。
だからあえてそうじゃない理想形の状態を指摘することで、
そうじゃない行動=つまり「してほしい行動」が増えていくのです。

この番組、どうして好きなのか?

それは、子供たちと一緒に観ながら、「すごいねぇ」「大変だねぇ」「なるほどぉ」と勉強になるから。

子どもたちも、他のお子さんの困った状況を客観的に観ると冷静になるようで、「これって駄目なんだね」「こんなにやだやだ言っちゃうと困っちゃうね」などいろんな意見が出てくるんです。

その上で、「こうしたらいいのにね」と話していたことがてぃ先生のお話と当たったりすると、すごーいってなる。素敵な番組ではないですか!

19時からなので、ゆっくりみることができる時間かも?

観てみての感想、ぜひ教えてください♪

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新年度が始まりましたね。子供たちの4月の目標も更新しました!

こんにちは!

いよいよ始まりましたね、2024年度!

ひとりでも多くのママ・パパ、そして子供たちにとって、
充実した、そして楽しめる1年になりますように、
心からお祈りしています(*^^*)

年度末であった昨夜、
我が家では子どもたちと4月の目標を立てました。

長男はいよいよ3年生に、
長女は晴れて小学1年生になります。

そして私は所属チームが変わる、異動となりました。

環境ががらりと変わるので、
我が家も穏やかではいられないかもしれないですが、
家族はチーム!
乗り越えたいと思います。

みなさんのおうちはいかがですか?
この4月から、育児休暇から職場復帰される方も多いと思います。

2023年の私がまさにそうでした。
昨年したためたものがあったので、お時間がある時にぜひ読んでみてください♪

★新年度のワーママに届けたい♡イライラを手放して自己肯定感が上がる2つの方法

新年度のワーママに届けたい♡イライラを手放して自己肯定感が上がる2つの方法

★新年度のスタートに向けて、働くママが心に留めておきたいこと

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★【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!

【育休ママ必見】1歳児の慣らし保育の実態は?期間・スケジュール公開!

★【育休明けママへ】職場復帰はいつがいい?3児のワーママが伝えるこの時期がベスト!

【育休明けママへ】職場復帰はいつがいい?3児のワーママが伝えるこの時期がベスト!

★【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法

【育休中ママ必見】育休明けの不安を乗り越えるための心のサポート方法

さてさて、今に戻りまして…。

子どもたちそれぞれの目標は叶えられるようにとサポートしていきたいですが、
私自身は、「おうちコーチ」を盛り上げるべく、
今日以降もコーチング活動に力を入れていきたいと思います★

3月25日の投稿でもお伝えしていますが
4月18日は、「コーチングでこどもとたのしく話したい!」と題して、
こどもとコーチングを使って楽しくおうちで会話するべく、「おうちコーチ」になるためのコーチングメソッドをお伝えしていきます。

ピンとくる方がいたらぜひお話しに来てください

素敵な2024年度のスタートをきれますように!

フレー、フレー、みなさん!!!

春の陽気をお裾分けです☘️

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大切にしたいのは、説得じゃなくて…?

大切にしたいのは、説得じゃなくて…?

こんにちは!

いやはや早いもので年度末。

皆さんどんなお気持ちですか?

年度末なので年に1度か2度しかない、習い事が一切ない週末!
解放感溢れた今日、電車が大好きな次男と初めて電車旅しました(*^^*)

3人目が生まれてからは、出かけ先であわあわしたくないなぁという気持ちを優先していたので、
電車旅は封印していました。

だから今日は挑戦!
年度末に新しいこと、してみました(笑)

さて、今日は、我が家でよく生じる子どもたちの「自立」に対する考え方の違いについて触れたいなと思います!

夫は「自立」を促し、私は「猶予期間」を欲しがる

ある年齢になると、
「もう3歳だから服は自分で着替えられるようにならないといけない」
「もう小学生になるから抱っこはやめなければいけない」
とか、もう●歳だから、●●しないといけないというステージに直面しませんか?

いま、我が家で直面しているのが、
「いつ、子供たちがそれぞれ一人で寝るのか」ということです。

私自身のことを振り返ると、小学生になると同時に兄と子ども部屋で寝かされましたが、
結局なんだかんだ寂しくて、小学3年生くらいまで親と寝てましたね(笑)

でも、小学4年生の時に引っ越したことをきっかけに、
「自分も少し大人になろうかな」と思い、
ひとりで寝るようになりました。
自分で決めたから、納得したのを覚えています。

夫はしきりに「早くひとりで部屋で寝なさい」と子どもたちに伝えます。

2歳の次男が夜泣きをするので、子供たちが同じ部屋で寝てると起こしちゃうなという懸念からですが、
言い方がね、もうするどい(笑)
「なんで寝れないんだよ」みたいな。

夫が言っていることも十分わかる。
有難いことに子どもたちには自分の部屋もある。
それぞれ寝てくれたら、夜泣きにハラハラしなくていいもんね。

でもそれを見ながら私は、
「6歳になったからとか、●歳になったから急に何かができるようになるっていうのはないんじゃないかな。
納得するまで待ってあげたらいいじゃない。」と伝えていました。

そんなやりとりがずっと続いている我が家ですが、
2022年に出会ったコーチングでも、こんなことを言っていたんです。

「説得よりも納得が大切」だと。

説得よりも納得

「説得」って、自分の考えを相手に理解させようとする行動ですよね。
軸が相手じゃなくて、自分自身なんです。
自分が、相手に「その行動をして欲しい」ということ。

相手にとっては、ずっと意見を”押し付けられている”感じがしますよね。
だって、自分はそうしたい気持ちがないし、その理由は妥当性がないのだから。

それって子どもも同じで。
やっぱり子どもたちの心の中にも入ってこなくて、
逆にどんどんはじいてしまうそう。

じゃあどうしたらいいのか?

ココからは、親子コーチング協会で学んだ私が考える方法です!

①納得する、その時を待つこと

私自身の経験もありますが、
「もうそろそろいいかな」と思える瞬間って絶対あるはず。

子どもたちそれぞれのその瞬間を待つのもひとつ手だと思います。

②子ども目線に立って考えてみる

そもそも、子どもたちがそうしない理由ってなんでだろう?と、
考える時間をとってみてもいいのでは?

我が家の場合は…

  • 子どもたちはとっても寂しがりやさんたち(そしてママが大好き笑)
  • 怖い夢を見たとよく泣いて起きることがある
  • 地震とかが起きた時傍にいてほしいと思っている

など…かなぁ。

そう考えると、もう少し大きくなってからでもいいかなぁって思ったり・・・ね。

③子どもたちの考えを聞いてみる

それでもやっぱりやってほしい!!の時は、
相手の目線に立って、提案してみるのはどうでしょう?

「●●しなさい」
ではなく、
「ママ・パパは、●●●だと思うんだけど、どう思う?」
と聞いてみてあげるのって大切ですよね。

行動にはつながらないかもしれないですが(笑)、
「ママ・パパはこう思ってるんだなぁ」ってことは、
子どもたちの頭の中に残るはず。

これをしたうえで①に戻るっていう感じが理想かもしれないですね。

夫はまだあきらめてないようですが(笑)、
私は子どもたちに、「(ひとりで寝ることに関しては)自分たちが納得したときでいいと思うよ」と伝えています。
確実に体も気持ちも成長していく子どもたちです。

急がなくても、大丈夫ですよね。

それよりも、「親は自分の気持ちの準備ができるまで待っててくれた」という想いはきっと、今後の彼ら・彼女らの人生に強く残ると信じています!

なんだか長くなってしまいましたが、
説得よりも納得。
小さなことだとしても、考えたいですね。

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大切にしたいのは、説得じゃなくて…?

大切にしたいのは、説得じゃなくて…?

こんにちは!

いやはや早いもので年度末。

皆さんどんなお気持ちですか?

年度末なので年に1度か2度しかない、習い事が一切ない週末!
解放感溢れた今日、電車が大好きな次男と初めて電車旅しました(*^^*)

3人目が生まれてからは、出かけ先であわあわしたくないなぁという気持ちを優先していたので、
電車旅は封印していました。

だから今日は挑戦!
年度末に新しいこと、してみました(笑)

さて、今日は、我が家でよく生じる子どもたちの「自立」に対する考え方の違いについて触れたいなと思います!

夫は「自立」を促し、私は「猶予期間」を欲しがる

ある年齢になると、
「もう3歳だから服は自分で着替えられるようにならないといけない」
「もう小学生になるから抱っこはやめなければいけない」
とか、もう●歳だから、●●しないといけないというステージに直面しませんか?

いま、我が家で直面しているのが、
「いつ、子供たちがそれぞれ一人で寝るのか」ということです。

私自身のことを振り返ると、小学生になると同時に兄と子ども部屋で寝かされましたが、
結局なんだかんだ寂しくて、小学3年生くらいまで親と寝てましたね(笑)

でも、小学4年生の時に引っ越したことをきっかけに、
「自分も少し大人になろうかな」と思い、
ひとりで寝るようになりました。
自分で決めたから、納得したのを覚えています。

夫はしきりに「早くひとりで部屋で寝なさい」と子どもたちに伝えます。

2歳の次男が夜泣きをするので、子供たちが同じ部屋で寝てると起こしちゃうなという懸念からですが、
言い方がね、もうするどい(笑)
「なんで寝れないんだよ」みたいな。

夫が言っていることも十分わかる。
有難いことに子どもたちには自分の部屋もある。
それぞれ寝てくれたら、夜泣きにハラハラしなくていいもんね。

でもそれを見ながら私は、
「6歳になったからとか、●歳になったから急に何かができるようになるっていうのはないんじゃないかな。
納得するまで待ってあげたらいいじゃない。」と伝えていました。

そんなやりとりがずっと続いている我が家ですが、
2022年に出会ったコーチングでも、こんなことを言っていたんです。

「説得よりも納得が大切」だと。

説得よりも納得

「説得」って、自分の考えを相手に理解させようとする行動ですよね。
軸が相手じゃなくて、自分自身なんです。
自分が、相手に「その行動をして欲しい」ということ。

相手にとっては、ずっと意見を”押し付けられている”感じがしますよね。
だって、自分はそうしたい気持ちがないし、その理由は妥当性がないのだから。

それって子どもも同じで。
やっぱり子どもたちの心の中にも入ってこなくて、
逆にどんどんはじいてしまうそう。

じゃあどうしたらいいのか?

ココからは、親子コーチング協会で学んだ私が考える方法です!

①納得する、その時を待つこと

私自身の経験もありますが、
「もうそろそろいいかな」と思える瞬間って絶対あるはず。

子どもたちそれぞれのその瞬間を待つのもひとつ手だと思います。

②子ども目線に立って考えてみる

そもそも、子どもたちがそうしない理由ってなんでだろう?と、
考える時間をとってみてもいいのでは?

我が家の場合は…

  • 子どもたちはとっても寂しがりやさんたち(そしてママが大好き笑)
  • 怖い夢を見たとよく泣いて起きることがある
  • 地震とかが起きた時傍にいてほしいと思っている

など…かなぁ。

そう考えると、もう少し大きくなってからでもいいかなぁって思ったり・・・ね。

③子どもたちの考えを聞いてみる

それでもやっぱりやってほしい!!の時は、
相手の目線に立って、提案してみるのはどうでしょう?

「●●しなさい」
ではなく、
「ママ・パパは、●●●だと思うんだけど、どう思う?」
と聞いてみてあげるのって大切ですよね。

行動にはつながらないかもしれないですが(笑)、
「ママ・パパはこう思ってるんだなぁ」ってことは、
子どもたちの頭の中に残るはず。

これをしたうえで①に戻るっていう感じが理想かもしれないですね。

夫はまだあきらめてないようですが(笑)、
私は子どもたちに、「(ひとりで寝ることに関しては)自分たちが納得したときでいいと思うよ」と伝えています。
確実に体も気持ちも成長していく子どもたちです。

急がなくても、大丈夫ですよね。

それよりも、「親は自分の気持ちの準備ができるまで待っててくれた」という想いはきっと、今後の彼ら・彼女らの人生に強く残ると信じています!

なんだか長くなってしまいましたが、
説得よりも納得。
小さなことだとしても、考えたいですね。

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